以前のお仕事でParis初フライトの時、
先輩がParisで一番美味しいモンブランを食べに行こうと誘ってくれました。
それがこのアンジェリーナ。
Parisの本店のサイズはデカデカ。
ビビるほど怖い先輩と一緒だったので奥歯ガチガチで
味はほとんど覚えていませんでした。
なんだか思い出深いモンブランなのです。
フランスのお菓子は本当に甘いですよね。
でもこのアンジェリーナのモンブランの甘さはParisのお菓子にしては
甘さ加減がこれでも控え目なほうだと思います。
中にひっそりと待ち構えているこの白いサク~ッとしたメレンゲがいいのです。
甘さ控えめというお菓子もいいけど、
思いっきりParisなお菓子の伝統を味わうのもいいものです。
春なので、PARISのスウィーツの花をお届けします。
Parisで一番古いスウィーツのお店だそうです。
「Stohrer ストレー」。
このランダムなディスプレーが何かいいのです。
このお店でポピュラーになっているのが中央の「BABA AU RHUM」。
ラム酒がたっぷりでとっても甘く、昔のPARISをふと想像します。
フランボワーズ、レッドカラント、ストロベリー。
ベリー系、大集合です。
綺麗ですね。
朝市で見つけました。
お腹いっぱいで購買意欲がなくなっていました。
たぶん「ショコラ・モアルー」といって中にとろけるショコラが入っている
フォンダンショコラみたいな感じだと思います。
たぶん朝市なのでとろ~っとしたタイプではなく、
ウェルダンに近いくらいのカジュアルなタイプじゃないかと思います。
昨年のgooPARIS特集で紹介させて頂いた朝市で見つけました。
先日お仕事の打ち合わせでパティシェさんとお会いさせて頂きました。
みんなで夢のような時間が共有できるといいなあとワクワクしています。
あ、そろそろモンブランの続きを
いただきまあす。