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アスパラベーコンのスフレdeランチ

2009-05-15 16:07:31 | レシピ
今日のお昼は何だかかるいものが食べたいと思っていました。

冷蔵庫の中にアスパラとベーコン。

これでかる~いメニューって・・・



スフレ・・・

アスパラベーコンのスフレってどうかな。



ただ、スフレは一人分を作るのが難しいのです。

でも一発勝負で美味しくできました。



レシピ紹介します。




①大さじ1のバターでタマネギ1/4、ベーコン1枚、アスパラ2本を塩コショウして炒めます。

②①と卵黄1個分をフードプロセッサーで粗みじん程度に。

③大さじ1.5の生クリームを泡立てたところへ②を入れ混ぜ合わせる。

④別のボールで泡立てた卵白1個分を③に少しずつ入れて混ぜ合わせていく。

 ふわっと泡をこわさないように空気を入れながら混ぜ合わせます。



⑤型の上部1.5センチ程度あけて材料を流し込む。

⑥170度に温めておいたオーブンにセット。17~18分焼きます。




膨らんだ~!

大成功。



わッ、しぼむの早いです。

急いで食べてください。



素材を粗めにした、このみじん加減が正解です。

塩コショウだけの味付けなのにすごく美味しい。



お店のスフレは卵黄と卵白の割合が違うと思います。

卵白がもう少し多いと更にふっくらです。

でも、おうちで作る場合卵1個を丁度使い切りたいですね。

そんなおうちスフレもなかなかです。

こういうスフレは食欲のない時にお薦めですよ。



何だか胃袋に火がついてしまいました。

やっぱり美味しいものから摂るエネルギーは味だけじゃなく

気分まで元気でいられますね。

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やる気を出す方法

2009-05-15 01:38:53 | weblog
どうしても、やる気が出ない・・・

こういう時はどうしていますか。




脳の可塑性について研究している脳科学者、池谷祐二さんの本を読みました。

その中で少し抜粋しながらご紹介します。



やる気を生み出す場所は脳の側座核というところにあるそうです。

ここにある神経細胞が活性化すればやる気が出るとのこと。

どうすればこの神経細胞が活性化するか・・・



「やる気がない場合でも、やり始めるしかない」そうです。



やり始めているうちにこの側座核が刺激され、集中力が高まり気分が乗ってくる。

ということでした。



つまり企画書を書く人は、やる気がなくてもとりあえずパソコンの前に座り

パワーポイントを開くことですね、笑。

お料理を作りたくないと思っていても、まずフライパンを出し野菜を冷蔵庫から取り出す。

ですね。



只今、「やる気」と闘っています。



が、「眠らない」というのは記憶をつかさどる海馬に

情報を整理する猶予を与えないことになるそうです。

徹夜続きで頭を使っているということは

行き詰りに向かって突進していることに・・・


「眠る」ということも仕事なのですね。


で、おやすみなさい。


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