帰国して1回目のレッスンはマカロンケイク
マカロンというと、日本ではあの丸いつやつやのマカロンをイメージするけれど
卵白と、砂糖とアーモンドを使用して焼いたものは
総じてマカロンというらしい。
なのでひび割れていてもマカロンはマカロンなのだ。
これは、私の好みにドンピシャなお味のケイク
初めて起動。
硝子ボウルがお気に入り。
Mさんはムードメーカー的な人。
いるだけで空気が和みます。
楽しい人です。
シュークリームも、レッスン後すぐに復習されて
自分で2回目のシュークリームを持ってきてくれたのですが、
めちゃくちゃ上手にできて美味しかったです。
本日の試食はパリで買ってきたボントンのサブレナチュールと
私が帰国して焼いたマカロン ピスターシュ。
そしてこちらは頼まれ物のお菓子便。
キャロットケーキとサブレ。
空間 空いてたのでおまけにこのマカロンケイクを2切れ。
サブレはボントンのを意識して焼いた。
エシレ100%でキビ砂糖、スペルト小麦を使って。
ゲランドの塩と。
気に入ってくれたみたいでよかった。
ボントンのサブレと比べて食べてみると、
ボントンの方はバター率が高く、口どけもよく
すぐにジュワーッと口の中でなくなる。
私のサブレは、ボントンのに比べると粉率高く
咀嚼すればするほどにうまみを感じる風だと思う。
手作りな感じが気に入ってくれた模様。
ボントンのは一枚食べるとバター率高く甘みも塩味もしっかり
効いているので何枚も食べようとは思わないらしい。
一枚でも満足できるという事なのかな?
私のは、もう一枚食べたいなと思う感じ。
これも好みがわかれるところ。
エシレを使っていることもあり美味しいのか??
しかし、メインのキャロットケーキよりも、
隙間埋めに送ったマカロンケイクの方が高評価だった。
やっぱりね。バターたっぷり使った方が
美味しいよね~。