カプチーノノート cappuccino note

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島の村の先生7・8話

2008-09-21 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

生となったウンスとホテと子どもたちの交流が始まり、子どもたちの家庭問題をウンスとホテは知ることになります。

雪の女王のドゥンナムはファジョンという生徒を演じています。

ファジョンは両親がソウルに行ったまま帰ってこないので、おばあちゃんと暮らしています。

ホテは授業で子どもたちに両親に向けて手紙を書かせます。

ファジョンはいままで、両親に手紙を出しても、返事が来ないので、手紙を書くのをためらっていました。

ホテが返事を期待して、手紙を書くものではなく、相手を思って書くものだという話をして、ファジョンは手紙を書きます。

後で、ファジョンのおばあちゃんから、ファジョンの母はもう死んでいて、父には別の家庭があると聞かされ、ウンスはファジョンの母の代わりに手紙を書きます。

ウンスから、お母さんからの手紙を渡され、ファジョンはびっくりします。

夜、ファジョンがウンスとホテの宿舎を訪れます。

ファジョンはおばあちゃんが酔ったときに漏らした言葉で、母が死んだことを聞いていたのです。

だから、手紙をもらってびっくりしたのです。

でもお母さんがくれた手紙だと思うとウンスに話します。

そして、おばあちゃんが悲しむから、母が死んだことを知っていることをおばあちゃんに話さないでと頼みます。

このエピソード、うまいです。

ちょっぴりしんみりしました。

ファジョン(ドゥンナム)うまいなー、これなら、次の仕事が来るなーと思いました。

書き忘れていましたが、このドラマ、殺された社長の運転手がファンタスティックカップルのコン室長なのでした。

コメント
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