最終回で泣けました。
おじいちゃんが島のみんなの家にチョコパイを配ります。
途中でできなくなって、後をギソが引き継いで、チョコパイを配っていきます。
次の朝おじいちゃんは死にます。
このあたりで、ポムでなく、おじいちゃんに泣かされてしまいました。
ヨンシンは、ギソが死んだ恋人のためにポムのところに来たことを知り、さらにおじいちゃんの死にショックを受けて、ポムと島を出ていこうとします。
追いかけるギソ、ヨンシンはギソを拒絶します。
しかし、島のみんながヨンシンを引き止めます。
ありがとうございますをいつも言う生き方が、奇跡を起こすということをこのドラマは言いたいんでしょうね。
ポムはどうなるんだろうと思ってみていましたけれど、ポムの病気はそのままにしてドラマは終わりました。
HIVはメインでなくサブテーマだったんですね。
現時点ではそう描くしかないんでしょうけれど…難しい問題です。
日々の生き方を見直すきっかけとなりそうなドラマでした。