2話から、いきなりおもしろくなってびっくりしました。
指揮者カン・ゴヌの過去が明らかになり、彼がコンプレックスを抱えていることがわかったからでしょうか。
こういう、やりたい放題の傲慢な人間が、どう変化ししていくのか楽しみであるし、回りがどう対応していくのかが見どころです。
トーベンという犬の使い方がうまいです。
犬が好きな人は、人間不信なところがあるような気がします。
心を許せる友を求めているような感じがします。
猫好きだと、自由を求めているような、縛られたくない気持ちがあるような気がします。