朱蒙にマリ・オイ・ヒョッポの三人組が出てきます。
この中のマリがどうも好きになれなくて、計算高くて、すぐ裏切りそうで…。
ところが、よく調べると、この人アン・ジョンフンだったのです。
「夏の香り」のチ・デプン先輩じゃないですか。
びっくりしました。
まったく印象が違ってて、いままでずーっと気づきませんでした。
こんなにやせてて、長髪で、さらに時代劇だからかイメージ変わるもんですね。
ヒョッポの人も他のドラマでは太っているのに、このドラマでだけ痩せているのはなぜなんでしょう。
これからマリを見る目も変わりそうです。
ドラマはヘモスと柳花の再会シーンが最高でした。
「生きていればこそ、また逢えるんだよー」
と画面に語りかけてしまいました。
ヘモスが死ぬところでチュモンがオイに殴られて気絶します。
この辺がチュモンが現実を直視せず逃げているみたいで嫌いです。
助けに行きたいけど、行ったら死ぬという状況で、無力な自分を自覚する方が人間として成長するような気がします。
その後、柳花夫人もベッドでずーっとぼーっとしているシーンがあって、この母にしてこの子ありだななんて思ってしまいました。