○インスンは、事件の被害者の遺族に会おうとしている母に会い、会うのを止める。
しかし、母は遺族に会い、金を渡したことで、遺族の怒りを買い、ネットでバッシングされる。
インスンは記者会見を開き、母の罪を自分のせいにし、芸能界引退を発表する。
クンスはサンウを呼び出し、インスンの事件の被害者を本当に殺したのは自分だと告白する。
最終回前に来て、盛り上がってきました。
事件の真実が明らかになってきました。
ドラマのはじめは、インスンの過去を記者であるサンウが調べていき、無実を明らかにするのかと思っていました。
そしたら、インスンは「地下鉄女」になって芸能界デビューして、ドラマの方向が変わっていきました。
インスンが自分が無実だと言わず、他人の罪まで引き受けてしまうから、だれもが、インスンの罪を疑わないし、サンウも彼女が無実だとは思わないのです。
クンスが身を滅ぼしたのは、自分の罪を償っていないから、自分で自分を罰しているのでしょう。