カプチーノノート cappuccino note

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扶余・公州旅行③

2012-02-21 | 韓国旅行

スは扶余市街を通り抜け、宮南池へ。

池の真ん中に建物があって抱龍亭という建物があり、橋で渡れるようになっています。

亭の中に薯童謡(ソドンヨ)の看板がありました。

とはいえ、寒さは厳しく、カモも凍っていました。

池の周りには蓮池があり、花の頃にはいいんでしょうが、今はさびしい枯れ模様です。

そして、いよいよ、定林寺址。

でも、さ、寒い。

石の五重塔があって、壁には何やら文字らしきものが見えましたが、よくわかりませんでした。

そして、本に出ていた帽子をかぶった石仏はどこ?と思ったら、石塔の後ろの建物の中にいました。

たしかに味があります。

裏から見ると、平たい頭なのでした。

ガイドさんによると頭は後付けだそうです。

どうしても、頭って、もげてしまうもんです。

でも、いい顔しています。

広場のトイレに入ったら、昔の写真が貼ってありました。

建物なんてない方がいいですよねー。

宮脇さんが見た時はこんな感じだったんでしょうね。

そして、バスは昼食のため、公州へ向かいます。(次回へつづく)

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