カプチーノノート cappuccino note

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上下関係はドラマで学ぶ?

2012-03-11 | 韓国ドラマのキーワード

国ドラマを見続けていると、なんだか、両親や祖父母、兄姉を大事にしたくなってきます。

上司には素直に従い、会社に従い、国にも従順になってしまいます。

学生だったら、先生に逆らうなんて考えられない。

だって、ドラマに出てくる人、みんな、そんな人なんですもの。

これって、すごい効果です。

日本以上に格差が激しい(と思われる)韓国の政情が安定しているのは、韓国ドラマのおかげなのかもしれません。

でも、日本でもそんなドラマがあったんです。

今、CSTBSチャンネルで放送している「ありがとう」を見ていると、まー韓国ドラマみたいに、親は子を思い、子は親を思っています。

1973年の作品ですけれど、あの頃は日本もほんわかしていたんですよ。

それが、だんだん、ドラマの人間関係も荒れだして…。

といって、いまさら、日本のドラマの人間関係は元に戻せないし…。

と、いうことで、日本で韓国ドラマの放送が増えたのは、実は、日本人に上下関係を再び、植えこもうとする陰謀なのかもしれません。

でも、自己中心主義に染まってしまった日本人には、いい薬なのかもしれません(薬は毒にもなりますけれど…)。

そして、いまだに、上下関係のはっきりしている日本のテレビ番組もあったことを発見しました。

「サザエさん」です。

最近、コメントを度々いただくようになって、うれしいです。
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