東武沿線温泉旅「小佐越」

温泉につかりに東武鉄道に乗りました。午前９時すぎ北千住から快速会津田島行に乗ります。

いつもの株主無料乗車券を使います。東武の快速って旅情タップリで、鉄道旅している気分を満喫できます。

高校生の頃、デラックスロマンスカーにもあこがれていましたが、この快速列車に乗って遠くまで行きたいなーとも思っていましたっけ。

今日は鬼怒川温泉駅の一つ手前の小佐越で下りました。

この駅は東武ワールドスクエアの最寄り駅なのに無人駅で、きっぷをポストに入れて外に出ました。

まず、腹ごしらえ、駅前の道路を歩いて行くとおそば屋さんがあったので天ぷらそばを食べました。

そして日帰り温泉「湯處すず風」目指して歩きます。南へ歩いて橋を渡ると上流に吊り橋がありました。

橋を渡ると「湯處すず風」がありました。平日のオープンが12:00からで、私が１番目のお客さんでした。

くつ箱のロッカーが50円、入浴料が900円、コインロッカーは100円ですがこれは返金されます。

内風呂、露天風呂、サウナ、水風呂がありました。一人で温泉を楽しんでいたら、しばらくして次のお客さんが来ました。

お風呂を上がって、行きに見かけた吊り橋を渡り、駅に戻ると電車は１時間に１本、あと３０分待ちます。

どうせなら、鬼怒川温泉駅まで歩いてスペーシアに乗ろうかなと思いましたが、まてしばし、急いで歩いて間に合わない可能性が大で、あとあとくたびれるし、ということで、駅前のガストに入って、チョコパフェとドリンクバーを頼みました。

それから、ガストのとなりの酒屋さんで缶ビールを買って浅草行快速に乗りました。

新鹿沼でスペーシアに乗り換えて帰りました。特急券は1130円でした。