カプチーノノート cappuccino note

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「あらしのよるに」

2015-04-15 | 本を読む

「主君の太陽」に出ていた「あらしのよるに」読みました。

ドラマでは6冊シリーズでしたが、そのあと7冊目が出たようです。

6冊目でふぶきの山でヤギのメイを食べないように雪の穴から出たオオカミのガプは追ってきたオオカミの群れに立ち向かい雪崩とともに姿を消します。

けっしてお互い好きになってはいけないヤギとオオカミの関係はたしかに韓国ドラマっぽいのでした。

6冊目は悲劇で終わり、ドラマでもこんな終わりなのと言っていましたが、7冊目でガブは生きていたのに記憶喪失になってメイの前に現れます。

メイを忘れたガブはメイをつかまえ、食べようとします。

しかしメイの「あらしのよるにあわなければよかった…」のつぶやきの「あらしのよるに」がガブの記憶を呼び覚まし、二匹の友情がよみがえります。

7冊目はまさに韓国ドラマしていました。

コメント
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