英語の本を読むなんて何年、何十年ぶりでしょう。
まず日本語訳本を読んでから英語本を読みます。
すると気づいたのは英語を単語ごと発音しながら読んでいるということです。
いったん音声化しないと頭に入ってこないのです。
これってハングルと一緒の反応です。
ハングルもいったん音声化して似た発音の漢字語を連想して理解します。
そのくせが英語でも出てきています。
なので少しもページが進みません。
そしてすぐ眠くなります。
いまさらですが英語は左から右に横に読み、日本語は右から左へ縦に読むのがものすごい違和感を感じます。
もしかしたら翻訳本は横書きの本にした方が両方を比べた時に違和感がなくてよいのかもしれません。