歩いて選挙に行ってきました。
帰りは別な道を通ったら、かなり遠回りしていました。
家に帰ったらワールドシリーズが始まっていました。
選挙に行く道は小学生の頃の通学路で、帰り道に脇道を行きたくて仕方なかったことを思い出しました。
そしてやっぱりその頃もいつまで経っても家に着かないので、遠回りの道だとわかり、通学路を帰るようになったのでした。
その通学路も小学4年生になって家の近く(といってもやっぱり遠い)小学校が新設されて、通わなくなりました。
なのでそれから歩いた回数は数えるほどです。
もちろん、当時と風景は変わっていますが、どこかに面影が残っていてそれを感じるのが楽しいのです。