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相模鉄道全線完乗とブックオフ購入本紹介

2022-05-25 | 株主優待鉄道旅

模鉄道の株を買ったのは2018年の3月でした。

もちろん株主優待キップ目当てです。

ところがキップをもらっても、なかなか乗りに行けません。

まず、横浜まで行かなきゃならないのが面倒くさい。

それに、沿線に行きたい場所が見当たりません。

ということで2022年になり、ヒマ人になったので相模鉄道に乗りに行きました。

横浜までは渋谷に出て東急東横線で行きます。

相模鉄道は横Y字型になっていて、最近JR直通路線ができて1駅区間だけ支線が延びたようです。

全線に乗るのに朝7時から始めて9時過ぎに終わりました。

その後、沿線のブックオフに行ったら、本が見つかりました。

2店舗行って5冊買って帰りました。

買った本

「第一阿房列車」内田百閒著 平成15年刊(平成30年16刷)定価590円税別を110円

 この新刊阿房列車のシリーズは買っていませんでした。旧かなづかいが新かなづかいになっていて、嫌だったのです。でも、今見るとかなづかいなんてどうでもよいような気がしてきました。

「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」新版 ジュリア・キャメロン著 菅靖彦訳 2017年(2020年10版) サンマーク出版 本体1300円のところ980円

 図書館で旧版を借りましたが、手に入れたくなった本でした。ブックオフで旧版を見つけて、中を見たらえんぴつ書きがありました。値段も安くなかったので止めようとしたら、新版を見つけました。安くなかったけれど出逢いなので買いました。

「ちんころりん」高知の民話 中脇初枝再話 ささめやゆき絵 福音館書店 2016年 本体900円を385円

 「こどものとも年少版」2011年10月号を特製版にしたもの、こどものとも社が販売していて、ふつうの本屋さんでは売っていなかった絵本です。桃太郎みたいにおばあさんが川に洗濯に行くと金の櫃(ひつ)が流れてきて、おばあさんが拾って中を開けたら、ちんころりんと歌うおばけが出てきて…というおはなしです。ささめやゆきの絵がよいです。気になる人は図書館で借りてください。

「尾道、食べさんぽ。-坂と寺と映画の町を食べ歩く」左古文男著 誠文堂新光社 2017 本体1000円を620円

 尾道行きたい病の薬になるかと思って買いました。今年中に行けるかな。すべて自分次第。

「YouTuberの教科書」大須賀淳著 インプレス 2021 定価1848円を1045円

そろそろ、YouTubeの勉強をせねばと、マニュアル本の中で一番新しいのを買いました。

スマホで駅の動画を撮りましたが、撮り高は2分ちょっとでした。

これをYouTubeにアップできるかは、やっぱり自分次第です。


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