LaLaTV放送。
3話まで、録画して一気に見ました。
どうも、死と生き返りがテーマらしくて、見るのがためらわれていたのですが、見たらおもしろい。
死を扱うにしても、ここまでやってくれると楽しく見ていられます。
出演者も豪華に思えるし…。
第1話で3人娘が出てきたとき、まったく見分けがつかなかったのに、3話になるとすっかり一人一人が分かるようになりました。
49日の期限までに、自分のための涙を3粒集めると生き返ることができる(よくあるパターン)。
イギョンが寝ている間にその体を使うことができる(このルールが斬新で感心しました)。
自分の正体を明かしてはいけない(当然)。
霊体だと物にふれられない(霊がドアを通り抜けできないっていうのもうまい設定です)。
これらのドラマの最初の設定が、ゲームのルールっぽくておもしろい。
これらのルールで、どうドラマを展開させるかが作家の腕の見せ所です。
イ・ヨウォンってうまいなー。
でも、ナム・ギュリを通したイ・ヨウォンを見ているという複雑な構造になっていて、うまいのはイ・ヨウォンなのに、ナム・ギュリの方が目立つのが不思議です。