前回ラストの、母親の目がホジュンの治療で見えなくなってしまったというエピソード。
事情を聞けば、薬の飲みすぎが原因でした。
それでも、ホジュンは治療をして、目が見えるようにしました。
今回は、本筋にはあまり関係ないエピソードでした。
今、うちの回りでは雷が鳴っています。
すっかり季節が変わりました。
前回ラストの、母親の目がホジュンの治療で見えなくなってしまったというエピソード。
事情を聞けば、薬の飲みすぎが原因でした。
それでも、ホジュンは治療をして、目が見えるようにしました。
今回は、本筋にはあまり関係ないエピソードでした。
今、うちの回りでは雷が鳴っています。
すっかり季節が変わりました。
いよいよ、ドラマの頂点です。
インチョルの罪をミスもジェスもミオクも知ってしまいました。
ミスとインチョルの対決シーン、ジェスとインチョルの対決シーン、インチョルがいい人過ぎて、ミスもジェスも不完全燃焼してしまいます。
お母さんだけ知らないので、家族のいらだちがすべてお母さんにいってしまいます。
こどもたちはお母さんに甘えているのです。
このへん、とってもよくわかります。
「なんで、産んだんだ。生まれてこなけりゃよかった」なんて、お母さんに絶対言ってはいけない言葉だけど、ついつい言ってしまうんですよね。
反省。
あのころ大切で捨てられなかったものが、今はあっさり捨てられます。
うちはビデオがベータだったんですけど、いっぱいしまってありました。
あとは、学生時代のノートとか、ガンダムのポスターとか…。
ついに「高句麗」建国かー。
でも、唐突に高句麗という言葉が出てきましたね。
もっと、神女の啓示とかエピソードがあったらよかったのに…。
ソンヤンの差し出した酒と毒二つの杯、どちらかをチュモンに選択させるところ、いいシーンでした。
杯両方飲み干すことで、完璧に相手を屈服できるんですね。
感心しました。
台風の日、カッパを着て歩いて出勤しました。
傘は何の役にもたたないのに、持って行ってしまいました。
途中で、自転車に乗ってもよかったことに気付きました。
でも、あぶないから、歩きでよかったかな。
ホジュンはユ・ウィテ先生に許されて、医院に戻ることができました。
ユ・ドジは内医院に入ります。
恭嬪で出てきたのが「女人天下」のメヒャンでした。
ホジュンのほうが古い作品なので、メヒャンの顔も未完成な感じがしました。
最後にでてきたおっさんは「朱蒙」の親方だったし…。
おばあちゃん死んじゃいました。
前回、おばあちゃんの世話をしていたヨンジャに「あたしが遊んでやってたんだよ」と言ったシーン。
真実ですよねー。
自分がしてあげていると思いこんでいると、その相手がいなくなったときに、深い喪失感を味わいます。
死装束を夜呼び出したヨンジャにアイロンがけさせて、今夜驚かせてはいけないから家に帰れというおばあちゃん。
いいシーンです。
続く、川に遺骨を撒く家族のシーン。
お葬式が悲しいのは、死んだ人との思い出を共有できなくなってしまったこと。
そして次は自分の番かもと、うすうす感じてしまうからかもしれません。
そんなこと、思ってしまいました。