毎日、このドラマを見ていると、よくお話しが続くなーと感心します。
これぞ、コメディードラマです。
学園長の森川信さんが出ていて、このドラマは初期の「男はつらいよ」と同時代なんだなーと思ったり、冨士真奈美さんがこのドラマでは激しく石立鉄男さんに迫っているのに「おひかえあそばせ」や「雑居時代」ではまったく恋愛関係にはならない役なのがおもしろいなーと思ったりしています。
40年以上前のドラマなのに、古さを感じないのもすごいです。
さすがに飛鳥がやっているテニスが軟式なのは時代を感じますけれど…。
毎日、このドラマを見ていると、よくお話しが続くなーと感心します。
これぞ、コメディードラマです。
学園長の森川信さんが出ていて、このドラマは初期の「男はつらいよ」と同時代なんだなーと思ったり、冨士真奈美さんがこのドラマでは激しく石立鉄男さんに迫っているのに「おひかえあそばせ」や「雑居時代」ではまったく恋愛関係にはならない役なのがおもしろいなーと思ったりしています。
40年以上前のドラマなのに、古さを感じないのもすごいです。
さすがに飛鳥がやっているテニスが軟式なのは時代を感じますけれど…。
52話から、トンイに相当するチェ淑嬪が出てきて、ちょっとおもしろくなってきました。
チャン・ヒビンに水汲みとさげすまれたり、手が荒れて木のようだとか、足袋をすぐ脱いでしまうとか、ヨニン君を安産で産むとか、エビソートがいっぱいで、それはいつか、主役になりそうな人です。
やっぱり、チャン・ヒビンものドラマを見てから、トンイを見たら、もっとおもしろかったんでしょう。
このドラマのチャン・ヒビンについては、自ら破滅しようとしているとしか見えないところが残念。
トンイのチャン・ヒビンの方が賢くて、らしい気がします。
前半はとってもよかったのにーーー残念。
魂の入れ替わりに理由なんていらないというか、理由を出してはいけないのではないのかと思ってしまいました。
でも、韓国の人には理由がないと納得してもらえないんだろうなーとも思いました。
結末から見ると魂の入れ替わりは必要なかったようにも感じます。
ハ・ジウォンとヒョンビンはとってもよかったです。
最近、見ているドラマにユ・インナがよく出ていて、すっかり憶えました。
彼女はキル・ライムの友人アヨン、「最高の愛」のカン・セリ、「明日に向かってハイキック」の下宿人なのでした。
なかなか、密度の濃いドラマでした。
前作のように、事件が未解決で終わるかと思ったら、ちゃんとまとめてくれました。
ハン・ダギョン役のイ・チョンアがとってもかわいくて、よかったです。
ますます、彼女が好きになりました。
北九州のセブンイレブンで酔った勢いで「しろくま」を買いました。
食べたら、練乳入りかき氷でフルーツ(イチゴ、パイン、ブルーベリー)が乗っていて、おいしかったー。
で、帰ってきて、セブンイレブンに行ったら、やっぱり売っていました「しろくま」。
でも、1個290円って、酔っぱらっていない時はなかなか手が出ません。
それで、いつも行くスーパーのアイスケースを見たら、「白熊」というカップアイスを売っていたので買いました。
1個97円。
乗っかっているのは、オレンジゼリー、みかん、あずきでした。
まー、濃さが違うんだけど、値段相当かも。
しばらく、食べ続けそうな予感。
北九州空港の売店で何かおいしいものないかなーと眺めていたら「うに豆」というものが目に付きました。
内田百閒の「阿房列車」に歯がなくても歯ぐきで『雲丹豆』をかじるおばあさんの話が出てきます。
その『雲丹豆』って何なのかわからないまま、ずっと過ごしてきたんですが、その「うに豆」を目にして「これかー」と思いました。
雲丹豆って、ソラ豆を乾燥してウニを衣にまぶしたおつまみなのでした。
で、たいへん硬そうなのですけれど、ただいま、歯の治療中なので、無理はしません。
歯が治ってから、食べるつもりです。
全20話で、最終回はいままでの回に出た刺客の依頼人がいっぱい出てきました。
でも、依頼人の顔はなんとなくわかりますけれど、ほとんど、どんな人だったか憶えていないのでした。
最大の関心は果たして、刺客の誰が仁祖を殺すのかというところでしたが、結局、誰も手を下せず、仁祖は精神的ショックで病死する展開でした。
新しい時代劇を目指したんでしょうけれど、同じ時代設定の「チュノ」と比べたら、もの足りません。
でも、今、調べたら「チュノ」の方が制作年が後なので、仕方ないかも。
今日は小倉駅からバスに乗り、北九州空港へ向かいました。
途中のバス亭から乗ってきた荷物いっぱいのお姉さんが、高速道路に入ってから「福岡空港にはいつ着きますか?」と運転手さんに聞いてから、大騒ぎ。
同じバス亭から「北九州空港行き」と「福岡空港行き」が出ているので、間違えてしまったようです。
彼女の話し方を聞いていると日本人ではないようでした。
結局、高速道路を下りて、バスは最初の停留所に停まり、運転手さんは彼女の対応のため残ることになり、他の乗客は無線連絡で後ろに停まった空港直行バスに乗り換えました。
思い込むと、何を見ても、何を聞いても間違いに気づかないものです。
特に外国の人だとなおさらでしょう。
自分が外国に行った時、気をつけねば…。
今日は大分に泊まりました。
それから、別府に行って、地獄巡りをしました。
暑い中、いろいろな見るだけの温泉を巡るのは、楽しく、かつ、地獄なのです。
動物園のある地獄、ワニ園のある地獄、地獄にもいろいろあるものです。
地獄に咲く蓮の花。蜘蛛の糸はどこかしら。