北九州小倉にいます。
では、また、あした。
終わりました…。
どこまで、史実に沿っているんでしょう?
そのうち、調べよう。
印象としては、中途半端に終わったような感じ。
どのみち、異民族を併合していけば、中央の力が弱まると、地方は反乱、独立するものです。
とすると、広大な国土を維持するには、すべての民族を受け入れ、平等な国をつくることが必要なんでしょうね。
大切な家臣や家族を次々に失いながら、手に入れた広大な領土。
結局、手にしたものは果てしない孤独というオチかと第1回放送を見たら、思ったんですが、そこまで、言及していませんでした。
最終回まで生き残ったソルチ(キム・ジョンファ)との恋物語もなかったし…、その辺、見たかったなー。
38話まで、延々と暗いんですよねー。
まだまだ、ワンソ太子が上昇するには時間がかかりそうです。
高麗という名前ゆえに、高句麗の再興を目指して、西京に遷都したくなる人々の心理がおもしろいです。
イ・ダヘさんの顔が「ハローお嬢さん」の時とかなり違います。
「ハロー」の時は自然派美人とか言っていたのに…。
そんなことが、目についてしまいます。
あと、キム・スンウが「ホテリアー」を連想させるキャラクターなのが、おもしろいところです。
ストーリーはまだ序盤というところです。
「君はいつも、足取り軽いねー」と朝、いきなり言われ、悪い気はしませんでした。
そう見えているんなら、それでもいいさ。
好きだった女性の角膜を移植した女性を好きになる。
これって「夏の香り」しています。
心臓と角膜では、レベルが違うかもしれませんが、考え方によっては同じようなものです。
そう思いながら見ると、またおもしろさが増してきます。
フェリーニ監督の名作。
去年、NHKBSプレミアムで録画していて、見よう見ようと思っていながら、なかなか見なかった映画です。
確認したら、2012年1月24日放送でした。
「道」ってあまりにも有名で、有名過ぎて大体あらすじなんかわかっていて、実際見たら、もちろん映像は想像を超えていましたけれど内容は想像をはずれていませんでした。
というより自分の頭の中に想像でできあがっていた「道」という映画が実際に映画を見ることで、どんどん上書きされていって元の想像した映画が消去されてしまったというのが本当のところでしょう。
ジェルソミーナがザンパノを「ご主人様」でなく「ザンパノ」と呼ぶのが、韓国ドラマを見慣れている私には不思議な感じがしました。
呼び方から考えると、二人は主従関係のようで、対等な関係なんですね。
ジェルソミーナの心が耐えられなくなって異常を来たしてきて、ザンパノに置いて行かれるあたり、なぜか涙が出てきました。
ジェルソミーナにザンパノと別れるという選択の機会があったし、ザンパノにジェルソミーナを置いていかないという選択もできたはず、というのは無理な話で、その瞬間には選択の余地なんてないんです。
二人には、ほかに生きようがないんです。
それがよくわかるから、悲しいんですね、この映画。
ジェルソミーナって、だんだん、美しく魅力的に見えてくるのが不思議でした。
○ウンニムは男の子を出産する。
しかし、眠っている間に赤ちゃんをクムジャに連れ去られてしまう。
赤ちゃんを失ったショックで自殺を図ったウンニムだったが、ヨニに助けられる。
3年後…。
3年後って、いつものパターンですけれど、ふと、今から3年前って何していたかなーとか、今から3年後どうしているかなーとか考えてしまいました。
○ついに、K(キム・インスク)がJKクラブの社長となる。
それはインスクの野望の第一歩だった。
このドラマ、単純な女性社長の成功物語ではないらしいので、これから、まだまだ波乱がありそうです。
謎多き主人公の立身出世物というと「プレジデント」もそうでした。
「ロイヤルファミリー」は森村誠一さんの「人間の証明」がベースらしいのですが、今のところ、それらしいところが少しもありません。
そこも不思議です。
DVDやっと見ました。
CSで見始めた12話までつながりました。
1968年、1969年放映なのに、古く感じません。
不思議です。
やっと、家に電話が引けたと喜ぶエピソードが時代ですけれど、初めて携帯を持ったのと同じようなもんですね。
内容は通勤電車で出逢った男女の恋愛物語。
連続ドラマを途中から見て、後で1話から見直した時に様々な謎が解けていく気持ちよさを「冬ソナ」以来、久しぶりに感じました。
ユナちゃん演じるチャン・セビョクに若い男たちはとっても冷たくあたるんですが「そのうち、お前たちはセビョクを好きになるんじゃないの?」と聞きたくなってしまいます。
全178話ですから、男たちが最初からセビョクを好きになっていたら話がもたないんでしょうね。