このブログのおえかきツールがJavaを更新したら、保存できなくなりました。
寒いので火鉢に炭をいっぱい入れたらひびが入ってしまいました。
うーむ、うまくいかない。
こんな日にゃ、ねるっきゃないでしょう。
さびしいので4日前のイラストを載せます。
「ツバメ号とアマゾン号」の映像を見ることができて、私があと見たいのは「阿房列車」の映像です。
かつて映画化されたかどうかはまったくわからず、ネット検索しても出てきません。
でも昔日本テレビでやっていた「ぶらり日本名作の旅」で放送したみたいなんです。
そこでYouTubeで検索すると宮脇先生と車だん吉氏の「時刻表2万キロ」が出てきました。
このときのエピソードは宮脇さんのエッセイに載っていましたっけ。
そういえば「阿房列車」も確か、このコンビで作られたのでしたっけ。
あーあ、ぶらり日本名作の旅の「阿房列車」が見てみたいものです。
どこかで放送してくれないかなー。
「Swallows & Amazons」をようやく見ました。
やっぱりリージョン違いでブルーレイレコーダーでは見られず、パソコンで見ました。
もちろん字幕なし、吹き替えなし。でも、内容はわかっているので問題なし。
よかったです。
20年以上前「ツバメ号とアマゾン号」を読んでから、ずっと見たかった実写映像を見ているのは夢のような気持ちです。
ほとんど原作に忠実に出来ていましたので違和感も少なかったです。
登場人物はジョンが思っていたより小さいという感じ、ティティとペギィはイメージぴったりでした。
特にティティの感受性豊か(ちょっと不思議ちゃん)でこわれそうなところがよく出ているキャスティングでした。
たぶんイギリスだったら、何度も映画化、ドラマ化されているんでしょうが、日本に輸入されるほどランサムサーガがメジャーじゃないのが悲しいです。
でも、このシリーズを日本に輸入して字幕をつけたら、ある程度売れると思うんですが…、またはCSで放送してくれないかなー。
今のところ、アマゾンで買えるDVDはこの「ツバメ号とアマゾン号」と「大バンクラブ物語(大バンクラブの無法者)」、「六人の探偵たち」らしいので、後の2枚を買おうかなと思っているところです。
あとの話は映画になっているのかいないのか?そこもわからないところです。
ここのところ、バナナをリピートしています。
というのも、毎晩睡眠に入るときに聞いている「阿房列車」で百先生がバナナが食べたくて、山系氏に食堂車まで買ってきてもらうというエピソードが沁みついてしまったからでしょう。
食べれはおいしいし、食べやすいし…、バナナってたいしたもんです。
LaLaTV放送。ザッピングしてふと見た韓国バラエティーです。
さすが韓国です。大御所男性俳優が出るわ、出るわ。
トップ俳優のイ・ソジンでも、先生方に何も言えません。
こんな番組日本じゃできませんなー。
ヨーロッパ編もよかったけれど、台湾編は韓国人の台湾の見方がわかってなおおもしろいです。
当然でしょうが、日本人より韓国人の方が台湾に対する関心が低いようです。
もうすぐ誕生日、ということで免許更新に警察署に行きました。
5年って早いです。
講習30分で免許をもらって、その後お昼食べたり、買い物しようと予定していましたがくたびれてしまい家に直行しました。
免許の写真が前回より、よく撮れていてちょっとうれしい。思っていたよりふけていなかったのでした。
プラチナ万年筆のギャザードというのを手に入れてから気になっていたのがグラマーという万年筆です。
もう絶版で楽天でも買えません。
で、ようやくヤフオクで買えました。
万年筆とボールペンのセットで送料込10300円。
値札では万年筆3400円、ボールペンが2400円でしたが、このオークション価格のおかげでライバルもなく、すんなり買えました。
あまりにかわいくて、使えそうにありません。
上がグラマーボールペン、中がグラマー万年筆、下がギャザード万年筆です。
これだけ、そっくりで、デフォルメしたデザインはすごいです。
ちなみにギャザード万年筆はおしりのギザギザが10ある初版ものらしいです。あたらしいのは7ギザです。
今回のおみやげはともに台南で手に入れました。
革の小銭入れ490台湾ドル(≒1960円)と合成帆布の手提げポット入れ200台湾ドル(≒800円)でした。
4日目、12月30日(火)は高雄の一番高い85ビルに行きました。
展望台を目指す人はいないようで、閑散としたビルの裏側にある入口に着くとオープンが10:00~となっていました。
2年前のガイドには8時オープンとあったのですが…。しばらく、外にあったイスに座って待ちました。
ようやく、時間になってお金を払ってエレベータに乗りました。
展望台上ってしまえばそれまでよということで、下りて駅そばのデパートに行くとここのオープンは11:00でした。
また、待ってフードコートでお昼を食べました。
そしてMRTで空港へ行ってPEACHに乗りました。
空から見ると雲の上に台湾の高い山々が突き出しているのが見えました。
日本に近づくとひつじ年にふさわしいひつじ雲が夕日を浴びていました。
3日目、12月29日(月)高尾駅から左営駅へ行き、蓮池潭のほとりを歩きます。
目指すのは高雄といえばここ。
二つの塔に龍と虎の入口。龍から入るとおじさんがいて、お布施を100元払うと絵はがきをくれました。
しかし、塔にはカギがかかっていて上れませんでした。そのまま虎口から出ただけです。
高尾駅に戻りMRTに乗り換え西子湾に行きました。
打狗イギリス領事館に行って、お茶をしました。
フェリーに乗り、旗津に渡ります。チャガルチ市場そっくりな建物の3階のレストランでお昼を食べました。
それから砂浜でぼーっとしてフェリーに乗って戻りました。
ここで洗面器かき氷を食べたかったのですが、目当ての店は休みで、ほかの店に入りました。
マンゴーかき氷を食べようとしたら、10月までの季節ものでした。台湾はマンゴーが食べ放題の常夏でなかったの?
そこでプリンかき氷を食べましたが、氷が荒く、黒みつシロップもいまひとつで、鹿児島のしろくまがなつかしくなりました。
ホテルに戻り、一休みして六合夜市に行ってまた担仔麺を食べました。飲みたかったパパイヤ牛乳も飲めました。
ホテルの目の前の正忠排骨飯でお持ち帰りして、排骨飯を食べました。おかずを3つ選ぶのですが適当に頼みました。
これは安くておいしかったです。(人が写っていない写真が少なく、掲載写真があまりなくてすみません)