今週放送分見終わりました。
ムヨンとジスの結婚話とウナの父親の教育副総理就任辞退のエピソードでした。
あと12回なので、もうびっくりの展開はないんでしょう。
みんながいい人になって、心配事もなくなっていく過程です。
毎日、毎日「富士日記」を寝る前に読むのが楽しみでした。
とても読みやすくて、文章がきらりとしていて、最後は悲しみにあふれていて、いい本でした。
ただ読んでいて、上巻では犬が出てきて、下巻では猫が出てきてそれぞれ活躍するのですが、犬はいつの間にかいなくなったのが不思議でした。
下巻を読み終わり、解説を読むと死んだ犬を庭に埋めた日記の部分が抜粋されていました。
そこを読んで気がつきました。そこのところを読んでいなかったことを…。
そして、本をよく見るとわかりました。
文庫版「富士日記」は上中下巻だったのでした。
すっかり上下巻だと思い込んでいました。
ブックオフでも中巻は売っていなかったし…。
まだ中巻を読む楽しみが残っていると喜ぶべきか、下巻を読んでしまって、いまさら中巻を読んでもどうなの?と思うべきか。
我ながら笑えます。
ムヨンが骨髄移植のドナーになることを決意して検査入院をしました。
産みの母はムヨンに申し訳なくて涙を流して病院の外に出ます。
ジスはムヨンに会いに病院を訪れますが、家族でないので会えません。
そこで泣いている女性を見つけ、ハンカチを渡そうとします。
そのシーンを病室の窓から見たムヨンは携帯でジスにプロポーズします。
ここのところ、とってもリアルな表現に感じました。
自分の産みの母に、母だと知らないで親切に接する恋人を見たら、もう結婚は運命だと感じてしまうでしょう。
とってもいい場面でした。
マーマレードもジャムもおいしいので、あとは何かと考えたら、バターがありました。
今は普通の雪印バターを使っていますが、そういえば子どもの頃食べた発酵バターっておいしかったっけと思いだしました。
そこで楽天で発酵バターを注文しようとしたら、いろいろありました。
送料を安くしようといろいろな組み合わせを考えていました。
そんなこと考えていて「あいすまんじゅう」のスーパーに行ったら、ありました「よつ葉発酵バター」。
「あいすまんじゅう」は売ってなかったけれど、バターを買いました。
100g入りなので300円くらいでした。
とりあえず、今までのバターを使って、ちょっとだけパンの空いた所に発酵バターをつけました。
たぶん、おいしい…はず。
いまのところ、味はよくわかりません。
今回はおもしろいです。
虎之介先生が買ってきたかまぼこを新だけにあげたことがわかってしまい、病院中が大騒ぎです。
水戸さんのかまぼこ事件の真相を追及する姿が笑えます。
しかし、かまぼこ一つでこんな事件になるなんて…なんて平和ですてきな世界なんでしょう。
「男はつらいよ」のメロン事件よりお安いのがテレビっぽいです。
7話も料理がおいしそうでした。
ジンギスカンが食べたい気分だったのでラム焼肉がぴったりでした。
で今日、チャンネル銀河でSeason1が連続一挙放送でした。
今日は仕事だったので、後半しか見られませんでしたが、東長崎の生姜焼き目玉丼がカツ丼より高いのが気になりました。
カツより生姜焼きの方がいいお肉を使うんでしょうか?
目玉焼きは卵2個、カツ丼は卵1個だから、卵1個の差かな?
なんにせよ、食べてみたいです。
石井食品からもらった株主優待品のレトルトカレー鍋スープをようやく食べました。
材料はタラ、ホタテ、マッシュルーム、水菜、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、買ってくるのにちょっと決意が要りました。
このカレー鍋、材料でわかるように、カレーメインでなく、どちらかというとカレー風味の魚介鍋なのでした。
今日はふつうに食べました。
味はふつうでした。
時間がたつとおいしくなるかもしれません。
明日はうどんを入れ、シメは辛ラーメンにするつもりです。
ムヨンの母親が現れて、その子が白血病で骨髄移植が必要なんて…作りすぎです。
でも、そうでもなければ、ずっと会いに来なかった母親がムヨンに会いたいと思うわけがないという状況はすこしさびしいです。
これでラストシーンはだいたい予想できました。
ムヨンが骨髄移植して、ジスと結婚して…というところでしょう。
どうかしら。
最近、あんこ食べたい病にかかってしまいました。
あんぱん食べたり、大福食べたり…、それにつけても食べたくなったのはあいすまんじゅう。
しかし、なかなかあいすまんじゅうを買いに遠くのスーパーへ行く気にはなりません。
ところが、いつもの帰り道の安売りスーパーにありましたあいすまんじゅう。
しかし、いつものメーカーでないのです。
あいすまんじゅうっていろんなメーカーがあるんですねー。
それでも、もちろん買いました。
食べました。
いつものより、ちいちゃいあいすまんじゅうでした。
白いアイス部分がちょっと固くて、でもあんこはやっぱりおいしかったです。
しかし、あんこを食べれば食べるほど、あんこ食べたい病はおもくなってくるのでした。
平日夜8時の楽しみは「ありがとう」。
新の恋愛は少しも進展しません。
それでも28話になっています。
このドラマでは岡本信人さんが大活躍しているのも楽しいです。
いつもはだいたい人の良いわき役しかしないのに、このドラマでは十病院の三兄弟の末っ子で兄たちに憎まれ口をたたいています。