最近の毎日の楽しみは朝のトーストです。
デュアリットトースターで焼いた6枚切りの食パンにバターを乗せて、マーマレードを乗せて食べる。
マッカイのダンディーマーマレードはビンテージになり、色が濃くなりました。
味はノーマルよりちょっと苦味が強くなったかなという感じです。
こんなに楽しみになっているということはおいしいということでしょう。
あいかわらず、粘度は高いのですが、すっかり慣れてしまいました。
もたもたしています。
シンドンがまだ恭愍王になった江陵大君に会えません。
二人が会わなければ話は始まらないわけです。
きっと、史実では二人は大都で会っていないし、開京で会うのもずっと後のことなのでしょう。
そのうち、史実に沿った「シンドン」がドラマ化されるのではないでしょうか。
いまのところ、シンドンの目指すものも、チョン・ドジョンの目指したものと同じ、民に土地を返すということらしいです。
つまり、歴史は繰り返しているということでしょう。
岡山県犬島を訪れる旅でした。
今回は思いっきり笑えました。
不思議なものでグダグダな旅の方が笑えます。
ジーパンって太っていると太ももがすれて破けたなーと遠い昔の記憶がよみがえりました。
今では太ももがすれるということはなくなりました。
おかげでズボンがもつこと。
児島のジーンズは知っていましたが、犬島はまったく知りませんでした。
岡山のローカルな目的地って、関東の旅行番組ではぜったい出てきそうもないです。
2回の台湾編の後のせいか、無性にさしみが食べたい気分。
今回ずばりでした。
久しぶりに孤独のグルメで食べ物がおいしそうに見えました。
これは、近いうちに自分もさしみを買ってしまいそうです。
冷めたみそ汁ぶっかけごはんも食べたくなりました。
大漁焼の辛口はとうがらしの赤が点々していました。
食べるとそんなに辛くなく、ノーマルより味のバランスが良いみたい。
おいしい。
これなら、大辛があってもいいかもしれません。
といって、ノーマルも食べ慣れるとはまっていくような気がします。
届きました。
食べました。
ノーマル。
想像したとおりの味かな。
でも甘い。
いりこが苦い。
辛いのも買いましたが、今日は食べません。
1枚食べたら、けっこうヘビーです。
終わりましたー。
最期は悲劇(殺される)とわかっていたので、どう終わらせるのかドキドキして見ていました。
イ・ソンゲを演じたユ・ドングンはさすがです。
あれだけ、力があったはずなのに…気がつけばまったく無力となっていたイ・ソンゲの悲しみが感じられました。
もちろんチョン・ドジョンのチョ・ジェヒョンもすばらしかったです。
でも、もっといやな奴のチョン・ドジョンにした方がおもしろかったかもしれません。
いちばん、よかった(おいしかった)のはナム・ウン(イム・デホ)です。
最期までかっこよかったー。
何があろうと最後までついて行くという役(生き方)にあこがれてしまいます。
ジスとムヨンの周辺の人たちの物語が続きます。
これならいくらでも、お話は続きます。
ミョンジュのお話は、単純に妊娠したで終わらず、想像妊娠だったという展開でした。
しかも、結果ミョンジュの精神的ダメージが大きいのでした。
まだまだ、見逃せないおもしろさが続きます。
最近、食べたい係数が上がりっぱなしだったのが「大漁焼」です。
ゴリパラの天草編で出てきました。
ビーナッツといりことあられがいっしょにまざったおせんべいです。
遠い昔に似たようなお菓子を食べたような記憶があるのですがはっきりしません。
ずっと食べたくて、ネットで探すと楽天では見つからず、製造元の「天草うまかもん市場」で直接購入しかないようです。
でも、送料1000円なので、送料別払い大きらいの私はずっと購入を見送っていました。
しかし、ダイエットもうまくいっているし、何か自分に買ってやりたいと思っていたので発注しました。
普通味と辛いのと…。納品が楽しみです。
台北編となりました。
たかぎなおこさんの「愛しのローカルごはん旅 もう一杯!」の台湾編と内容がかぶっていてニヤリとしました。
で、先週なかった「ふらっとQUSUMI」コーナーがあったのは驚きました。
結局、今の日本人が気楽に行きやすいのはソウルでも香港でもなく台湾なんでしょう。