久しぶりにトーストを食べました。
バターをのせて、チップトリーのモレロチェリージャムをのせて…。
大丈夫な方の奥歯で噛めば、ふつうに食べられました。
だんだん、食べ物やアルコールを解禁していって、体重も戻ってきています。
こうなると、また体重を減らしたくなるのが微妙なおっさんごころです。
「山の伝書ばと」を読み終わりました。
抄訳なのですぐ読めました。
あきらかな誤訳は、Dきょうだいのディックが兄、ドロシアが妹と書いてあったところです。
やはりランサムサーガはシリーズの流れの中で、細かいところに触れながら読むのが楽しいので、抄訳だと物足りないです。
挿絵もランサムでなく、斎藤三郎さんという人なのでイメージが違いました。
ランサムサーガがすべて日本語で読める今、アマゾンで中古本が買えそうですが、あらためてこの本を所有する必要はないと感じました。
ヤフオクに出ていた「ツバメ号の伝書バト」価格は100円でした。
だれも入札しなかったので100円で落札できました。
送料は250円、合計350円でした。
届いた本は外箱はそれなりに古びていましたが、本体はシミもなく美しかったです。
表紙絵と口絵がカラーでした。
これが昭和36年の本なんて、実に不思議です。
出品者の発送地が北海道の札幌だったので、涼しい環境に置かれていたのでしょう。
たぶん元の持ち主は岩波少年少女文学全集を全巻買って、気にいった本は読んで、興味のない本は箱から出さずにそのままにしていたと思われます(ランサムはこの人の趣味でなかった)。
当時は「ツバメ号とアマゾン号」しか出版されていなかったので、初めに「物語を読むまえに」でツバメ号の伝書バトまでのランサムサーガのおおまかなあらすじが載っています。
この頃のランサムファンはどれだけそのあらすじの元の本を読みたかったことでしょうね。
では、なぜ「ツバメ号とアマゾン号」の次に「ツバメの谷」でなく「ツバメ号の伝書バト」が出版されたかというと「ツバメ号の伝書バト」が第1回カーネギー賞受賞作だったからでしょう。
不思議なことに昭和36年、講談社から出版された「少年少女世界文学全集10 イギリス編第7巻」にも「山の伝書ばと」という題名で同じ作品(抄訳)が載っています。
こちらは図書館で借りました。
これから読み比べたいと思います。
久しぶりに病院に行きました。
いよいよ、今日で終わりかー、終わったらビール飲んで、ラーメン食べて…なんて思いながら運転して行きました。
でも、今日で終わるわけないじゃんとも思っていました。
で、いままで移植歯ととなりの奥歯を包んでいた接着剤をはがす作業をしてもらいました。
お医者さんによると「だいぶ固定されてきました。もう1カ月様子を見ましょう。歯磨きはいいですが噛んではいけません」とのことでした。
やっぱりねー。
移植歯は舌で触ると切り株みたいに上部が平らに削られています。
帰り、時間は早いけれど、ラーメン屋さん寄って行こうかなーなんて思った自分がバカみたい。
でも、前よりは状態はよくなったので、もうすこし噛んでもいいかしら。
家に帰り、歯磨きできるようになったのがうれしくて磨いたら、血が出ました。いかん、いかん。
夕食時、冷蔵庫に入れておいた缶ビール飲んでしまいました。
そして、久しぶりの辛ラーメンも食べてしまいました。
イラストを「ペイント」で描いてみました。
森永卓郎さんのミニカーコレクションが出てきました。
ヤフオクで貴重なミニカーを安く手に入れられたとの話がありました。
まったく、そのモノのことを知らない人にはゴミとしか思えないものが、実はお宝だったなんてありそうなことです。
しかし、今回のワーゲンの原型ミニカーもトラクターも森永さんの説明を聞いても欲しくなりませんでした。
でも、モノ語りを聞くことでそのモノの価値が高まるのは確かです。
結局、モノがヤフオクに出ていても、たまたま出逢うなんて奇跡ですし、そのまま逢うことはないでしょう。
何が欲しいのか、はっきり決まっていないとモノには出逢えないのです。
そんなことを思ってしまいました。
親知らずを抜いてから、ずっとお酒を飲んでいません。
別に、飲んでいけないのは歯を抜いた当日だけだと思うのですが、移植の歯が根付く邪魔をしないようにと勝手に禁酒しています。
飲まなくても普通に過ごせるということは、アルコール中毒ではなかったようです。
この間にキリンとサッポロから株主優待品の缶ビールが届いています。
ルロワのワインもいっぱい残っているし…、ウィスキーも残っています。
歯が一段落したら、飲むつもりです。
まずはビールで乾杯しましょう。
gooブログがメンテナンスをしておえかきツールがなくなってしまいました。
したがって簡単にイラストを書けなくなりました。
しかも、なかなかアクセスできず、こんな時間になってしまいました。
さて「ツバメ号とアマゾン号」届きました。
箱入りハードカバーでした。
出版年が昭和48年となっていました。
そのわりに状態が良くて、コレクションにふさわしいものでした。
この頃は岩波少年文庫の箱付き愛蔵版というのが出ていたんですねー。
自分が子どもの頃、この本に出逢っていたらもうちょっとしあわせだったかもしれません。
あの頃の自分に会って、この本をプレゼントしてあげたりなんて…妄想してしまいます。
でも、こんな本があることも当時知らなかったし、本屋さんもあまりなかったし、おこずかいもなかったし…、本を買う機会があったらマンガを買っていましたね、たぶん。
バックナンバーイラストです。
ヤフオクで「アーサーランサム」で検索するとランサム全集や新しい岩波少年文庫が出てくるのですが、きのうは見たことのない「ツバメ号とアマゾン号」が出ていました。
最初の岩波少年文庫らしく、上下巻でハードカバーっぽく、紙ケースまでついています。
私が知っているのはソフトカバーの岩波少年文庫上下巻で、こんなハードカバーが出ていたのは知りませんでした。
しかも2組出展されていました。
そこで安い方のお値段即決で2000円を入札しました。
送料込みで2300円になりました。
こういう古いランサムサーガは他にもあるかと探してみたら、「岩波少年少女文学全集16 ツバメ号の伝書バト」というのも見つかりました。
こちらは今日100円で落札しました。
送料込みで350円になりました。
ウィキで調べると同時期に「山の伝書バト」という抄訳が入った講談社の「少年少女世界文学全集10」という本もあるようです。
こちらはアマゾンで買えそうです。
100株株主用は「カップヌードル」「カップヌードルリッチ」「カップヌードルライトプラス」「チキンラーメン」「どん兵衛鴨だしそば」「焼そばU.F.O.」「ラ王袋めん」「一平ちゃん」「ごろっとグラノーラ宇治抹茶」「ぼんち揚」でした。
ちなみに300株、1000株、3000株でランクアップしてモノが増え、オリジナルグッズ(今回は保冷ショッピングバッグ)ももらえます。
日清食品はあまりに株価が高くなりすぎてとても追加で買えません。
3000株なんて16,890,000円ですよー、いっせんろっぴゃくはちじゅうきゅうまんえんですよー。くらくらする数字です。
去年買った麦茶パックがやっと終わりました。
麦茶パックの終わりが夏の終わりと言っていたら、夏の始まりまで持ち越してしまいました。
しばらくは麦茶を買うのはやめて、緑茶を沸かして冷やして飲むつもりです。
緑茶が飽きたら、烏龍茶を沸かします。
両方終わったら、そのときに何を飲むか決めましょう。
カゴメの清見しぼりも終わってしまいました。
おいしくて毎日飲んでいたら、あたりまえですね。