きょうはきのうの深夜録画した「ゴリパラ見聞録」#77を見ました。
同時にYoutubeできのう福岡で放送された最新版を見ます。
#77は黒部ダムでした。
テレビの大画面で見ると景色の雄大さをパソコンでみたときより感じられます。
Youtubeの方はゴリけんさんに第二子出生とのことで、びっくりしました。
奥さんの妊娠はずっと秘密だったんでしょうか、知りませんでした。
奥さんにまったく相手にされないなんて、うそだったのかとちょっとがっかりしました。
まー芸人さんの言うことを真に受けていた私がバカなのでしょう。
朝からゴリパラを見てぶらり途中下車を見て、そのあとだらだら過ごしてしまいました。
年末だというのに…。でも、この背徳感がいいのかも。
東武鉄道沿線に「孤独のグルメ」に出てきたお店があります。
ところで東武鉄道の優待キップは12月31日が期限なのです。
ということで、きょうは東武鉄道で亀戸に行きました。
孤独のグルメSeason5#10に出てくる亀戸天神近くの「菜苑」の純レバ丼がとてもおいしそうなのです。
東武鉄道で亀戸に行くには曳舟で亀戸線に乗り換えます。
亀戸線は2両編成のワンマンカーです。
亀戸に着いたのが11:50過ぎ、お店は駅からかなりあります。
風に吹かれ、帽子を飛ばされ、亀戸天神の鳥居前を少し行くと店の前に行列が並んでいました。
8人が並んでいて、並ぶのはきらいなのですが、すんなり並ぶ気になりました。
回転がよくてどんどん前の人がお店に入っていきます。
そして私の後ろには人が並んできます。
いよいよ行列トップになりベンチからの風景が下の写真。
さてようやく、ドラマでねぎを刻んでいたお姉さんに呼ばれて私の座った席はなんと五郎さんの座った席=久住さんの座った席なのでした。ああうれしい。
ここでも、お店は映像より狭い感じでした。ちゃんとお店の人に「いらっしゃい」と言ってもらってなんかうれしい。
テレビに出ていた壁のメニューがあります。手元の紙メニューは思っていたより小さかったです。
頼んだのは純レバ丼。ビールと餃子は待ってる人に悪くて頼む気になりません。
味が濃い。甘い。甘さが強くて辛さを感じない。パンチがある。
ドラマではお皿の上でぜんぶ混ぜてましたが、私は食べるところだけ混ぜて、味の濃淡を楽しみました。
白ご飯やねぎだけを食べると濃い味をさっぱりさせることができます。
もちろんスープも必需品です。
さっと食べてさっとお金を払って1100円、店を出ました。
しあわせな気分で亀戸天神に行ってみます。
亀戸天神に「これからもおいしいものが食べられますように」お祈りしました。
さて、キップはいっぱい残っています。こんなときには途中下車。
亀戸線全駅を降りてみました。
亀戸水神駅に降りたら水神様に行ってみましょう。
水の神様だけに「おいしいものが飲めますように」
東あずま駅。
小村井駅。
曳舟駅は工事中でした。
ということで想像してたよりおいしかった純レバ丼でした。
ところで菜苑って浅草や谷塚にも純レバ丼を食べさせるお店があるようです。食べ比べるのも楽しいかもしれません。
家に大鍋があって、ずっと使っていませんでした。
寒くなっておでんを食べようと思って、いろんな材料を買いました。
この材料を一緒に煮るには大鍋がよいのではと使ってみたら、容量に余裕があってかんたんにおでんができました。
さすがに一晩では食べきれず、しばらくおでんの日々になりそうですが、大根とかは一日置いた方が味が沁みておいしくなるのでよいのかもしれません。
ただ冷蔵庫には入らないのでこの寒い季節限定の大鍋です。
横溝正史全集の『蝶々殺人事件』読みました。
蝶々は歌劇「蝶々夫人」から来ていました。
このタイトルからたぶん殺された女性には蝶々の刺青かなんかがあるんだろうなーと思っていたのははずれでした。
探偵役は金田一さんでなく由利先生という人です。
相当に凝ったつくりの推理小説でしたが、思い入れなしで読んだらあっさり読み終わって、トリックがよくわからなくなって読み返してしまいました。
さて、なぜこんなに乗らなかったのか分析してみるとまず殺される女性のことがよくわからない。
なぜ殺されなければならなかったのかが納得できません。
そして殺人犯についても詳しいキャラクターが説明されておらず、こちらにも共感ができません。
結局、誰が誰かにどのように殺されようとどうでもいいじゃないって思ってしまうのです。
こういう気持ちになるので、あんまり推理小説って読みたくないんですよ。
ということでそろそろ横溝ワールドともお別れになりそうです。
12月のおたのしみ、いろいろ株主優待品が届いています。
今日は日清食品詰め合わせが届きました。
カップめんが6個、袋めんが2個、グラノーラ、ぼんち揚が入っていました。
そしてひよこちゃんカレンダーが入っています。
去年に引き続き、きせかえカレンダーという凝りに凝ったカレンダーで、飾るのが楽しい一品です。
毎年、もらってあたりまえみたいになってきましたが、考えたらこんなしあわせなことはありません。
感謝。
朝の星占いはワースト。
久しぶりにバス通勤。
乗るはずのバスは終点が変更となり、勤務先近くまで行かなくなっていました。
しかたなく次の便に乗り、ぎりぎりに出勤しました。
これがワーストのせいだなと思いましたが、これで厄払いになったのか後は特に困ったことはありませんでした。
コマーシャルで気になっていた「龍角散ダイレクト」を買ってきました。
ミントとピーチがあり、とりあえずミントを買いました。
さっそく飲んでみるとう、うまい、ちっとも苦くない。
のどはすっきり。
これははまりそう。
ピーチも買ってみようっと。
なぜだかわかりませんがトランプバブルのおかげで株価が上がり、ずっとマイナスだった東芝がなんとプラスになりました。
もうプラスの時点で売ろうと思っていたので、きのう売りました。
約5万円のプラスでした。
やっぱりもうけようと思って株を買うとよくありません。
自分の好きな会社、好きでいられる会社の株を買うべきです。
または株主優待の魅力的な会社とか。
でも株価が上がってしまい、今はなかなかお得な株が見つかりません。
買っても、バブルがはじけそうで買うのがこわいのです。
おもしろくよめました。
あのドラマや映画の衝撃は何だったの?というくらい読みやすいものでした。
たしかに文章で「衆道」やら「男色」やら書いてあってもそのままスルーできますが映像になったら衝撃です。
佐清のゴムマスクも文章だとなんていうことはないのに映像化するとものすごく怖く感じます。
子どもの頃見た金田一耕助ドラマで佐清のマスクを見て怖かったこと、映画みたいに目の部分がくりぬいていなくて黒目の部分だけ開いているのがこわかったです。
しばらく夜トイレに行けませんでした。
まーすっかりおっさんになったから、こんなにおもしろく読めたんでしょう。
で、まったく映画のとおりの展開だなーと読んでいくと最後にびっくりなことが書いてありました。
琴の師匠の正体が実は○○なんて、映画やドラマでは出てこなかったと思います。
たしかにこの部分はしつこくていらないかも。
今回も、何人も死ぬのにそんなにダメージを受けていない登場人物たち、しかし、ただ一人小夜子さんは発狂してしまう。
これだよ、この反応と思いながら、死者を見たみんながみんな発狂してしまったら探偵小説になりませんわなとも納得しました。
安いウィスキーにシナモンを入れて飲んでいましたが、そろそろシナモンスティックの効き目がなくなってきました。
そこでそろそろ安いお酒を飲むのはやめようかなと思っています。
そんなに量は飲めないので高いお酒をちょっと飲むようにすれば、それなりに満足感を味わえそうです。
できるだけ飲まないようにした方が体には良いでしょうし…。