中小企業も 4月1日から
パワーハラスメント防止対策の義務づけ
を前に「ハラスメント」を復習。
学んでいると、これを
中学校や高校で学ぶ機会があれば! と思う。
例えば、パワーハラスメントの6類型
「身体的な攻撃」・「精神的な攻撃」・
「人間関係からの切り離し」
「過大な要求」・「過小な要求」・
「個の侵害」
大人社会にもある 無視・仲間外し・解離
人間関係の切り離し・・・
(人が人にして嫌な事って大人も子供も同じ)
ハラスメント相談件数で 一番多いのが、
大人社会でも 「いじめ・嫌がらせ」
法制化された 大人社会の対策を
学校・学園生活に落とし込むと・・・
「事業主(学校長)方針の明確化及びその周知・啓発」
「相談体制の整備」(相談窓口の設置・周知)
「事後措置の迅速かつ適切な対応」
(事実関係の正確・迅速な事実確認・適正な被害者への配慮、
行為者への適正な措置、再発防止措置)
「併せて講ずべき措置」(として
プライバシーの保護の措置と周知、不利益取扱いの禁止)
大人も、これから就職・社会に巣立つ学生も
学んでおきたい ハラスメント。
大人も、子供も
ハラスメント(いじめ)のない社会へ!