タイトルに惹かれて 古屋星斗著
なぜ「若手を育てる」のは今、
こんなに難しいのか
"ゆるい職場" 時代の人材育成の科学
「それはもう〇〇がやったことがあるよ。」
「まだ社内で誰もやったことがないから、
気楽にやってみて。」
「自分もわからないので調べてきてくれない?」
「こういうオンラインイベントがあるんだけど、
誕生日が3の倍数の人いたら行ってみて。」
最初の一歩目は、若者の自律性 に依存せず、
「行動するための言い訳」を提供(用意)する!
なるほど・・・ここまで さりげなく、ね ww
私が手に取った動機が
どちらかというと「262の法則」の
末2の育成 に期待していた(深層)。
(私が読み込めていないところが大きいが)
著者のピックアップサンプルは
優秀な方、優良企業(上層)が多い(印象)。
他社の状況や世間の声をきく機会がなく、
ビジネス書から 最近の状況 を学ぶ。