ギラギラした汚きもの を見て
日々 理不尽 とたたかって ww
心に降り積もっていく醜い塵 を
ホテルや芸術鑑賞・・・
上質空間に身を置いてデトックス!
美しいものは いい。
今年の汚れ、今年のうちに ww
除夜の鐘を聞きながら
きっと思うであろう 美しい景色たち。
あぁ、ふふ奈良(前話)、よかったなぁ
ギラギラした汚きもの を見て
日々 理不尽 とたたかって ww
心に降り積もっていく醜い塵 を
ホテルや芸術鑑賞・・・
上質空間に身を置いてデトックス!
美しいものは いい。
今年の汚れ、今年のうちに ww
除夜の鐘を聞きながら
きっと思うであろう 美しい景色たち。
あぁ、ふふ奈良(前話)、よかったなぁ
木のやさしい温もりに包まれた空間
お部屋は木々に囲まれたスイートルーム。
天然温泉の露天風呂 完備。
和漢(薬湯)の香りの湯につかり、
気持ちいい風、
鳥のさえずりや木々の葉音に耳を澄ませる。
(公式ホームページより)
思い返しても すべてが上質。
チェックインした他の方から見えぬ
配慮(設計)。
チェックイン後も 完全おこもり、
プライベート空間。
お部屋の入口横には 大きな
配達・集荷boxスペースがあり、
誰とも会わずに
お届けいただけるシステム。
驚いたのが、
この時世に 次から次へ
色々な人がホストしてくれる
人材(人件費)の豊富さ!
目を閉じると思い出す
緑まぶしき 庭園。
夕・朝食会場へと続く道。
灯籠の灯り、歴史の香り、
庭屋一如の奈良リゾート!
私も母親の何気ない一言に
傷つくことがあったから・・・
親近感から始まった
葉真中 顕著「絶叫」
主人公・鈴木陽子の家庭環境から
本人の自己肯定感の低さ は
ある程度 仕方がない
とはいえ、流され、転がり、
落ちいく様をみるのは忍びない。
と同時に(であったとしても)
そっちを選んじゃいけない!
時事と共に
あなたは ― と語られるから
身につまされるものがあって・・・
それでも、そっち(易き)を
選んじゃいけない。
辿り着いたラストに、
あー!
ページを逆走し、
そこへ もう一度かえるのは
私だけではないはず ww
ある日突然、
認知症で人格が変わることも。
夫婦ふたりで暮らしていても
ある日突然、
別居生活になることも。
ある日突然、
歩けなくなったり、
固形物を食べることができなかったり
することも。
最後は
ひとりになることも。
先行で
義理の父と母を見送っているので
骨身にしみた。
私も 最後は ひとり。
結婚していても していなくても
子がいても いなくても
大して変わらぬ この平等。
絶望的なさみしさ というより
だからこそ と 前向きに
受け止め(ようとし)ている。
私の父は 亭主関白。
家事も何もしない父は
認知症になるのではないか
と思っていたが、
先に母が認知症になって・・・
わからないものだな と思う。
認知症になった母は
面影も変わってしまったけれど、
父も 随分 老いた。
息子は 来年 受験生。
色々 この先のことを考えると、
不安に押しつぶされそうになる。
(から、現実逃避)
祖父(私の父の父)は
寝たきりになってから自宅で13年、
祖母と母の介護で
死ぬまでずっと見守られ・・・
私の親世代は 家で介護することが
当たり前の時代だったけれど・・・
求められるものと引き継げないもの。
認知症になって・・・
特別養護老人ホームに入所できない
この時期が一番 苦しく、険しい道
じゃないかと思う。
初めての喜志祐介
「天使の囀り」(第4262話)を読んで
喜志祐介の作品を読むと、私も
ちょっとは賢くなれるかな? を抱き、
「青い炎」
好青年・秀一は 家族を守るため
殺人(完全犯罪)を企てる。
ウィットに富んだ会話ができて
成績もよく、正義感にあふれ・・・
輝かしい未来がある若者だけに、
幾度となく 別の道、
光の道を歩んで欲しい思いに駆られ、
つらかった。(母親視点)
殺してしまった・・・・・・
時間を巻き戻すことはできない。
秀一が 失っていくものの多さ。
負の連鎖。
自然に訪れた死でないからこその
不自然。
完全犯罪などないのだと
犯行前に思いとどまれていたら・・・
不思議なことに、
殺害後、秀一を見守る気持ちの中に
怖さが入り乱れるのは、やはり
境界線を越えた者への防衛反応か。
読みながら 私の一番の恐怖は
秀一の自死。
生きてさえいてくれたら!(母親視点)
「はいよろこんで あなた方のため」
あぁ、私も ついに
ボランティア(メンバー)加入。
活動は(共働きママのみならず)
受験生の母となる 来年から。
普通は 子どもの受験のため
終えてから・・・なのだろうが、
このチャンスを逃さない ww
見ず知らずの方の集団に入っていく
ドキドキ と
これから起こる出会いへの
ワクワク。
この機会を 大きくとらえると、
神様からのクリスマスプレゼントかな。
※こっちのけんと「はいよろこんで」
このタイトルで 話を書きたくてww
今、私が言える
「はいよろこんで あなた方のため」
人と同じ行動をするより
裏打ち。つまり、
皆と 重ならない方がいい!
といっても・・・
年明けには 新年会。
どこかで美容院を
と思っていたら出遅れ、
年始年末は既に予約でいっぱい。
「24日のイブなら空いていますよ」
みなさん、イヴまでに綺麗になって
お出かけしたり、
年の始めを迎えるにあたって
整えたりのスケジューリング。
イヴだからこそ
空いている(狙い目)というわけか。
ということで、
私の今夜の予定は(退社後)美容院 ww
これまで イヴだからといって
何か特別なことが起こる人生
でもなかったから 通常運転 v
京都 嵯峨野の
創作会席 嵯峨 旅籠屋
フレンチであり、日本料理でもあり。
肉も魚もWメインで ww
オマール海老 一匹 丸ごと!!
海老好き(私)、餌付けの瞬間。
京都 ほぼ祇園の
仏亜心料理 貴匠桜
フレンチであり、和風でもあり。
肉も魚もWメインで ww
1992年築の元お醤油問屋・伊藤喜商店
をリノベーションした店内。
共に、デザートの前に
ご飯(お米)が出てくるのも いいね。
高2の2学期、
期末テスト後、冬休み直前。
我、三者面談に希望ナシ ww
あぁ、寒っ。
担任の先生とご挨拶するのは
今日が最後だから・・・(義務)。
思い出す 小学校の懇談。
休み時間に遊ぶ息子の様子を聞くだけ
で笑っていたあの頃。今は、
提示された成績に(わかっていても)
目を見開き、
先生への話し方(敬語)がなっていない
息子を横から にらむ ww
ふと・・・あれ?
私はどうして自分の高校時代の
三者面談の記憶がないんだろう・・・
(義務教育ではないから 当時は
保護者交えてはなかったとか?)
私も 嫌な記憶だったから
抹消されているのかな ww
この先の不安から小言を言いたくなる
帰り道。息子が軽く「(成績が悪くても)
俺が 生きてるだけでいいんじゃね?」
それは そうなんだけど、
懇談後に 本人から言われると ww