声も演技の重要な一部で、
海外の実写(人が演じている) 映画を見る時、私は字幕派。
英語の発音上、ヒロインの声も低音から高音まで幅広いが、
日本語になるとどうしても高く、平べったくなりがち。(個人的見解)
私は、演技力含めた重厚感ある本人の声(表現力)が好きだが、
主人は、吹き替え派。
演技と声は切り離されており、字幕を読む間、
映像(画面)を見ることができないのは、意味がないと考えている。
例えば、「(映画)美女と野獣、見に行く?」となった場合、
映画館に着いて、字幕版と吹き替え版、分かれて見るなら
一緒に行く意味がない。
だったら 映画はひとりの時に楽しもう・・・となる。
字幕派の私も
アーノルド・シュワルツェネッガーの 玄田哲章、
ジャッキー・チェンの 石丸博也 等
その声で育ってきた私としては、吹き替えも悪くないと思えるが・・・
007、吹き替えで見る?
低音で「ボンド。ジェームズ・ボンド」と名乗るのが
格好いいのではないか? この思いを主人と共有できないのが残念(笑)
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