第4253話 葉桜の季節に君を想うということ

2024年11月16日 10時00分00秒 | Weblog

浮かんだ言葉は、

アンコンシャス・バイヤス。

自分では 気づいていない

ものの見方 や 

とらえ方のゆがみ、偏り・・・

 

タイトルの感じから、軽快な口調から

思い描いたイメージ(無意識の思い込み)

で読み進んだ先にある 衝撃。

くつがえされる、を楽しむ。

歌野晶牛著「葉桜の季節に君を想うということ」

 

判明した事実に対する私自身の偏見・・・

20年以上も前に発刊された本書。

少子高齢化時代。今後、主人公像も

様変わりしていくのかなぁ・・・

(こういう事態に私はもう少し

寛容であるべきなんだろう ww)

 

ネタバレしないよう

(使用したい言葉があるのに、使えない)

これは、映像化できない

からこそ 小説にできること(仕掛け)。

コメント
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