なんじゃこりゃぁ!
お盆時の宿泊代が通常時の ４倍？ ５倍! 無理・・・絶対無理。
事の発端は「まいにち にっき」。
夏休みの宿題でその日にあったことを一行で書くのだが、見ると・・・
おみせでくつしたをかった。
ごはんをきちりたべた。
たいふうがつよかった。
こ、これは、華がない(涙)
確かに何もないのが１番幸せなのだろうが、
小学１年生には平凡な日々の中にキラリと光る瞬間を見つけるのは難しいようで、
毎日の一言に苦労している様子。
さらに、ここから思い出を２つクローズアップし、絵日記にするという指令あり。
ここは親としてビックイベントを少なくとも２つは用意せねばならないだろうプレッシャーに
アクションを起こしたものの、ネット検索段階にて深いダメージを追う。
今、気持ち「日帰りイベント」にシフトしつつあるが、
そんな気持ちに体力がついていかないのが高齢育児。
あ゛～、冷房の効いた部屋でゴロゴロしたい。(親心)
今年も基本、家にいたなんてことにならないか危惧するところ。
ここは宿題の為、見栄の力でなんとか乗り越えたい。
７７７。 ７並びかぁ。
妊婦だった頃、出産予定日は先だったが、
２００７年７月７日生まれだったらどうしようなんて思っていたら、３日に息子が誕生。
ゴロもあわず、待ちに待った産休もあっけなく終了・・・狙って叶うものではなく、
息子の誕生日となってからというもの、３という神秘的な数字が気に入っている。
学童で年上のお姉ちゃんから
「めっちゃ うまいなぁ。 漫画家になれるんちゃう？」と言われた模様。
描いた絵を褒められたのが、よほど嬉しかったのだろう。
七夕。
小学１年、息子の真夏の夜の夢は「まんがかになりたい」
意味がなくとも、何も起こらなくとも、ぞろ目といいうだけでなぜか期待してしまう。
読書の途中でラストを先に読んでしまう。
１週間すら待ちきれず、ネットでドラマのあらすじ探し。
昨夜も、続きは？、続きは？ とあらすじを読み耽り、最終回まで読破。
結末を知らなかったら、もっとハラハラ・ドキドキできただろう・・・またやってしまったなと。
性格なのだろうが、私は未知にハラハラするよりも、既知に安心するタイプ？
順番はおかしいが、はやる気持ちが落ち着き、「お約束」を確認する至福の放送日を待つ。
録画もできなかったあの頃。
ドラマの続きが見たくて、自転車を必死でこいだ塾の帰り道が懐かしい。
一度限りの放送にテレビにかじりつき、集中力Maxで見たあの頃、私は全身録画機能付だったのに(笑)
ノートを後ろから描く？
後ろから描くことで前に描いたものを下敷きに、どんどん進化させていくというデザイナーの技。
なるほど！
最新(最終決定稿)が１番前かぁ・・・反時系列に目から鱗。
ベランダでアサガオを育てている。
個人懇談会終了後、自宅に持ち帰るのだが、
あまりの植木鉢の大きさと重さに何度も休憩しながらガニ股歩きで必死で運んだアサガオ。
あの日から咲いては萎み、咲いては萎みを繰り返している。
調べると、ひとつの株に５０から８０ぐらいの花が咲くというからすごい。
夜の３時ごろに４０分かけて咲き、我々にその美しい朝顔を見せてくれる。
いろんな色があるが、黄色いアサガオはないらしい。 不思議。
なぜ黄色がないんだろうと調べていくと、東野圭吾著書「夢幻花」の帯文
「黄色いアサガオだけは追いかけるな」という忠告あり(笑)
ということで、気になっていた「葉の穴」を調べることにする。
持ち帰る前から穴があり、今も増え続けている。 穴のないお友達もいる。
原因はなんだろう。調べてみると、
どうやら幼虫らしく・・・夜に活動するらしく・・・駆除した方がいいらしいのだが・・・
虫の画像があまりにもおそろしく・・・怖くて近づくことができない。
今後、アサガオと一定の距離を置くことになるだろう。
そんなアサガオの花言葉は短い愛。はかない恋。らしい。
