再訪問の宿は どうしても
過去と比較してしまうので
変化の有無にドキドキする
淡路島 洲本温泉
夢泉景別荘 天原
温泉(露天風呂)につかりながら
目前には 海と空がひろがる
湯賓閣「天宮の雫」にもれる吐息。
パパは お部屋の専有露天風呂に
入っているけれど、
私は 天原の浴衣を着て
ホテルニューアワジの
「くにうみの湯」「棚田の湯」まで
館内湯めぐりに ご満悦。
日の出、美!
過去(天原宿泊価格)一番の
ハイプライス(の今回)。
宿泊者専用ラウンジ があるけれど、
(お部屋の)冷蔵庫内フリードリンク
(オールインクルーシブ)にして欲しいな ww
あと、室内用スリッパは
価格帯を勘案すると、もう少し
グレードをあげた方がいいと思う。
(何にひっかかるのか、顧客として発見と学び)
いいなぁ セブンティーン。
17歳、高校生。
息子もついに、アオハル?
親としては、もう受験生だし?
女の子にうつつをぬかしてほしく
ないんだけど?
息子に 気づいてくれたことが
嬉しくて
でも、自分にはない青春に
妬ける気持ちも 少々 ww
眩しくセブンティーンを見ていたが、
息子曰く「誘われたから。
単なる友達としてやで。誰とでも仲いい奴やから」
「好きでもないのに ふたりで遊びにいくの?
(好きでもない人と)ママなら 行かない!」
「だから(ママは)高校時代、
(彩のない)無色透明だったんじゃないの」
ぐぅ・・・痛いところを ww
昨年度の元旦、一年の計は「受容」。
これも縁
と 外からやってきたものに関して
柔軟に受け入れてきたつもりだが、
すべてを受け入れられたわけではない。
今年、自分自身に贈りたい漢字は、
「認」
「認知症」の親も、
思い通りにならない「子育て」も、
「あの時」を悔いている「自分」も、
全て「認める」。
息子の受験も始まる。
私自身の環境の変化も。
公私ともに この一年は何かと緊張、
ピリピリする一年になるだろう・・・
変えることができないなら
「これが私の人生だ」
と受け容れることから始めたい。
これまでの全てを認めて、赦す。
「赦せる私」になりたいから、
認める。
去年の「受容」からもっと深化して
「自己受容」を目ざす。
末筆ではございますが
「あけまして おめでとうございます。
本年も 何卒よろしくお願い申し上げます」