こんな状態で届きました。これをよーく溶かして常温になったら焼きます。
こんな感じで焼くと最高です。ま、運賃込みで100グラム175円だから、たいしたもんです。
でも、これだけだとちょっと寂しいかもね。
これだけの火があるんだから、塩ホルモンも一緒に取り寄せればよかったな。
イカの短冊なんかあってもいいよね。玉ねぎと茄子とトマトがあると、バランスがいいんだけ
ど、めんどくさいかな。
土付きの長ネギを、そのまんま焼いたりしたら最高なんだけど、すぐそばに有ったのに忘れ
た。
2輪の忘年会用に「富良野名物豚サガリ」をもって行くことにした。
ジンギスカンは、いつも自慢にしている人がいるので、これならバッティング
しないだろうと思ったからだ。
この夏の富良野のキャンプでは、地元北海道の方たちにも好評だった、富
良野駅近くの「吉田精肉店」に電話をしてみた。
お取り寄せOKだった。
ざっと費用を述べてみると、豚サガリ1キロ997円、タレ肉1キロ用157円
これを味付けして冷凍して着払いで送ってくれる。
送料はクール便で1370円、着払い手数料が420円。3パック頼んだので
合計5252円だ。1キロに換算すると1750円だ。
これは絶対に格安だ。運賃込みだもの。でもこれは前回の価格にしてくれた
ものなので、多少はこれより高くなるかもしれない。
テレビでマギー司郎さんが利府町を旅していた。
利府町では、今でも長十郎梨を栽培していた。しかも多くの方から絶賛されていた。
実に素晴らしいではないか。私も長十郎が大好きなのだ。優しいカンロのような甘さに、
洋ナシのような歯ざわり。
ところが関東の店では一切売られていない。このことから、売れないから売っていない、
というわけではないことが分かる。
売らない犯人はお店側にあるのだ。ある市場では、持ってきてくれるな。と言っているそ
うだ。原因は長持ちしないからだ。痛み易いのだ。
売る側の都合で売らないものは他にもある。Lサイズのキュウリや茄子だ。これらは市場
では安いので、消費者にはありがたいものなのだが。
理由は、1個いくらで販売したい側からすると、販売個数が減ってしまうのが、あきらかだ
からだ。
ところで長十郎梨が好きな人の法則がある。必ずと言っていいくらい次の物が好きだ。
千葉県や東京、神奈川地方の庭先にある、「夏みかん」が好きだ。あの、あばたな表面
のやつだ。
昔はすっぱいと言うことで、嫌われていたが、それは早く収穫してしまうからだ。完熟した
ものは全然すっぱくない。これも売る側の都合だったのではないだろうか。
これでマーマレードを作ってみていただきたい。無農薬、ノーワックスだから、安心して使
える。もう、買った物は食べられなくなってしまうから。
でもこれは、かえって不幸かもね。毎年手に入れるのは、かなり難しくなっているからね。
そのほかに印度りんごや太白芋。やっぱり「ないものねだり」なんだね。
古いバイクばっかり乗っているからね。
根性ラーメン修行、みたいな番組を今見たところだ。皆黒服を着ていた。
私は絶対に、こういう店には入らないようにしている。
この判断には、味は全く関係ない。
豆腐やさんが、黒い長靴を履いていた。
看護師さんが、黒いワンピースを着ていた。
床屋さんの蒸しタオルが黒だった。顔にかぶさった。どうする。
ちょうどグリコのジャイアントコーンを、食べていたところだったんだけど、
グリコの工場の制服が、黒なんてことは絶対にないからね。
ちっちゃな店だから許される、なんてことはないと思うんだ。
千葉県旭市で、温室のキュウリに異変が起きている、と言うニュースを今、何度もテレビで
流している。
困っている。と言う場面の報道だ。
でもね、あのサイズのキュウリは物凄く旨いんだよ。親指サイズまではどんなに曲がろうと
鮮烈なキュウリの香りが、はじけるように、ひと噛みごとに鼻から噴出すように出てくるんだ。
6歳の頃を思い出した。今年最初の1本を、待ちきれずに「カッパえびせん」サイズのを食
べてしまい、父に怒られた。
香りの総量は、でかくても小さくても、おんなじなのではないだろうか。
だから旭市のあの小さな曲がりキュウリは、絶対に鮮烈な香りがするはずなのだ。
是非大きくなる前に出荷してもらいたい物だ。
先日宇都宮餃子の正嗣店の一部で、焼き面がボール紙のようで歯が痛くて
かめない店がある。そしてその店は宇都宮の北の方にある。と言ったが、こ
れは誤解を招くと思い、訂正することにした。
宇都宮市の北にある市の中のある店、と訂正する。但し今は改善されているかも。
日光市今市地区に宇都宮餃子正嗣の支店があるのだ。
今市インターからだと、鬼怒川に向かって大谷橋(だいやばし)のたもとを右折して
400メートルの右側にある。
先日の「けや木の海鮮丼680円」は、逆にこの橋のたもとを左折して2キロだ。
なんと写真の1人前は、210円だ。3人前で満腹になるはずだ。でも多分飽きるの
で「焼き2、すい1」がお勧めだ。すい1とは水餃子のことで、値段は同じだ。
ところで正嗣といっても、どこの店でも旨いのかと言うと、そうではない。
餃子は全店同じなのだが、焼き方に、たまーにおかしい店がある。それは焼き面が
ボール紙のように硬くて、噛み切れない店が1店舗は確実にある。
歯が悪くて甘噛みして食べる人には問題ないが、噛み切るタイプの人には、歯が痛
くて食べられない店だ。
3回行って、同じ状態だったから店主のこだわりに違いない。
宇都宮市の北の方にある市の店とだけ言っておく。
で、この店はと言えば、OKだ。カリッとした歯ざわりが楽しめる。どうぞお出かけくだ
さい。
2015/11/19 追記 残念ながら廃業されました。現在は更地になっています。
お店の名前は「けやき」、写真は海鮮丼、なんと680円。
文句なしの海鮮丼だ。こんなのが東京にあったら、行列間違いなしだろう。
海無し県の日光と言えども、元魚屋さんがやっている店だけあって、味もボリューム
もみごとな物だ。写ってはいないが、刺身定食850円だって、海沿いの市場食堂だ
ったら、1500円ぐらいの値がついているに違いない。
とにかく680円なんだから、生魚好きは一度寄ってみて下さい。
更に嬉しいのは、土曜も日曜も同じ値段なのだ。テレビショッピングみたいになってし
まうが、更に更に、なんとコーヒーまで付いているのだ。
さて、場所だが日光だいや川公園から、霧降り大橋に向かって鉄橋のような白い橋
を渡り、200mぐらい行った左側だ。
セブンイレブンが左に見えたら、もうすぐだ。
680円のランチの店とは思えないほど、立派な和風の店だから、通り過ぎないよう
に。道端に中ぐらいに大きいケヤ木があるので、目印になる。
日光は今、最高にフルパワーの深緑です。是非中まで潜り込むようにして堪能してく
ださい。
日光市7月8日16時。緑から白に変わった。でもまだまだ収穫には早すぎる。
3日後11日(月)に、もう一度見に来ることにした。
このぐらいになると、周りがうるさくなる。「早く採らないとみんな落ちてしまうよ。」
これに耐えなければならない。でも心配ないから。
落ちた分だけ、残りの実が大きくなるので心配することはない。絶えましょう。
北海道の湧洞沼、十勝川河口の10キロほどえりも岬よりにある。
その砂洲の50センチぐらいの草むらの中に生えている。
写真は草をかき分けて真上から写した物だ。10年9月1日撮影
これが日光の木苺だ。名前は分からない。11年6月25日撮影
味はかなり似ている。当然、別々に食べたわけだがすこーし違うようだ。
葉っぱは似ているような気がするが、実がぜんぜん違う。
北海道の写真に、実だけはそっくりなのが近くの河原にある。
8月末ごろになる。請うご期待。