ソフトクーラーの内部です。
写真上部が前です。前中央の2か所だけはバッグ内でカシメます。
外側では手が入りません。
100円ショップでオリコンを発見しました。660円です?。(笑)
ピッタリです。取っ手はいりませんので外します。
折りたたむとこんな感じです。
ボルトと両面テープでバッグのフタに固定します。防水には気おつ
けます。
キャンプ場やホテルの近くのコンビニで買い物をしたら、
こんな感じになります。
3密にいいと思うんですけど。
年寄りにはバンガロー泊がいいですよ。テントはそろそろきつくな
ってきました。
キャリヤと透明な少し厚めの用紙の中心線を決めておきます。
写真のようにキャリヤを写し取ったら、どこに穴を開けるかを決め
ます。
今回は7㎜の再利用可能なタイラップで固定しようと思います。8か
所で固定する予定です。16個の穴を開けます。
次にバッグの底の中心線も決めておきます。今開いている穴はハス
ラーに付けていた時のものです。
位置が決まったら、用紙をバッグの底にテープでしっかり固定しま
す。
次に、印の上から千枚通しでバッグの底に、しっかりと印をつけま
す。
ドリルで穴を開けます。金属用で大丈夫です。ベニヤ板、バッグご
と貫通させます。小、中、7㎜と3回に分けて少しづつ大きくしてい
きます。
なんとか、この位置まで前方に取り付けられそうです。
心配だった、フラッシャーが斜め後ろから見えない点も、なんとか
クリアーできたと思います。
仮付けですが、こんな感じです。あとは各部の車体に干渉する部分
のプロテクションですが、ハーネスはバッグをしっかり固定する役
目だけにします。
このままだと、フラッシャーと前方のサイドカバーが強く擦れてし
まいます。
でもこの両方をハーネスで離すのは、かなり面倒です。
分厚いテープのようなものを、しっかりあてがった方が確実なよう
な気がします。
タンデムステップも干渉しそうなので外します。
先日、茂木の100円ショップで可愛いオリコンを発見しました。
オリコンチャートのオリコンではありませんよ。折り畳み式コンテ
ナの略です。(笑)
これをバッグのフタに貼り付けようと思うんです。あっ、660円で
した。
これまでは、ホテルやキャンプ場の手前で買った物を、コンパクト
防水リュックサックに入れていました。
これからはバッグのフタの上のオリコンをサッと組み立てて、ネッ
トでカバーすればいいんです。こうご期待。
やっぱり、ダサい。どうしようもなくダサい。
バッグのフタが反ってしまっている。ま、これはドライヤーで
何とかなると思う。
ところで、トップケースだが、なんでみんな「ヘルメットが2個
入る」などとアピールするんだろうか。
ヘルメットを入れるために、わざわざ取り付けているんでしょう
か。
もうひとつ、なんでモナカのように真ん中で合わせているんだろ
うか。
くちいっぱい詰める時は、スーパーマーケットの大盛りキュウリ
のトレーのように、そーと積み重ねてからガッと一気にふたをす
るんでしょうか。
(後ろは、かなりあまっています。)
上州屋で買った35㍑のソフトクーラーです。幅55㎝、ハスラーに
付けていたものを仮付けしてみました。かなり大きいです。
が、スマホのレンズのせいです、写真ほどではありません。
完全防水、断熱材入りだと35㍑でもこんなに大きくなってしまいま
す。ダサいですが転倒しても割れたりしません。かなり頑丈です。
赤色のハスラーには違和感がありましたが、まぁ色的にはいいんじ
ゃないでしょうか。デザインはイマイチですけどね。
で、大切な取り付け位置ですが、フタが2cmほど出っ張って
いるので、この位置まで下げないと一番後ろに座った時、背中に
少し触れます。
でも、垂直の箱ならばイッパイに前まで出すことが可能です。
110カブより、背中のゆとりがありますね。
6,000円でハードケースが買えるので、悩みます。
そちらは幅56㎝50㍑。理想的なんですが、強度の面とブルーにこ
だわると塗装しなければなりません。
かなりでかい。長さ43cmあります。
ところで、ショックの取付けの14㎜ネジですが、トルクレンチを
使うように書いてあります。当然持っていません。
そこで、長めの14/17のめがねレンチでほんの少しだけ緩めます。
すかさず元に戻します。3回繰り返します。
これで、トルクを手に学習させます。
多分だいじょうぶです。多分。(笑)
この6角ネジ?て言うんかな、緩めるのにてこずりました。
締めすぎているんではなくて、張り付いていました。
上の直角のヤツ?なんて言うんでしょうか。
トーションバーのようにしなってしまって、力が入りません。
そこで、モンキーレンチで短めに挟んで何とか緩めたんですが、
「パキッ」と音がして緩みました。危ないです。
取付けの場合はボディーに傷をつけてしまいそう。
で、上のちっちゃなパーツ、なんて言うんでしょうか、を買って
きました。6㎜サイズ600円です。
必需品ですね。傷をつけないように初めから用意した方がいいで
す。
方向指示器が見えません。デザイナーと開発提案者は何を考えて
いるんでしょうか。このキャリヤはどう使うんでしょうか。
これだとバッグが前過ぎて、足がうまく着けません。
あれこれやってみましたが、うまくいきません。
このバッグはあきらめようかな。
ならば、大型トップケースと調べたが、どうしてもあのゴキブリ
の卵のようなものは好きになれません。
とりあえず大型キャリヤを付けて、それから考えよう。
カブプロ用の新古品のキャリアをネットで購入しましたが、
カットしたり、溶接したりと、かなりめんどくさいことが分かり
ました。
やっぱり、東京堂のキャリアしかないかな。
バイザーの上部に風切りを付けてみた。透明な下敷きで幅12㎝の
スタビライザーを作って張り付けてみた。
のど元に来る風は、かなり和らいだ。ただ、くの字に折り曲げた
物をバイザーの曲面に合わせてカーブさせるには、デザインにか
なりの工夫が必要だ。とりあえず、織り目に数か所穴を開けて、
ペコっと折れ曲がらないように工夫してみた。
なんとなくデザインのめどが付いたが、とりあえず出来そこない
でテストしてみた。
左右に振り分けられた風の分だけ、顔に当たる風の量は少なくな
った。
ところが、その左右に振り分けられた風から、重低音が発生した。
ステップに立ってみた。30㎝上空は実に穏やかな世界だった。
と言うことで、あきらめました。
結論 バイザーは顔の位置までの高さが必要です。
但し デザイン優先で選んだわけですから。我慢しなきゃダメな
んですよ。
かなりおしゃれになりますよね。
昔、プレスライダー達が、風防をかなり前方に倒していたのを思
いついた。理にかなっていたんですね。
まーまー気に入りました。でも、この時点では、なのです。
上の写真を見てください。真ん中のパーツが問題なんです。
C90用と言うことで、ハンドル周りがほとんど同じだから、と簡単
に発注してしまいました。込々で7900円です。
バックミラーのサイズが違うんです。C90がM8、タイカブがM10
です。
と言うことで、左のミラーのように、バイスでねじ山を切って解決
です。うまいもんでしょ。
ところが、そうではなかったのです。M10-ピッチ1.25は普通では
ないんです。ほとんどが1.5なんです。
バイスの値段はなんと1880円です。タップとバイスのセットだと10
個入りぐらいのセットが1箱で5000円で買えるんですけどねー。
私の安物のセットの中には入っていません。トホホです。
消すときはこうします。20秒で消えます。
ま、でも1日遊んで意気揚々と試乗に出かけました。
まいりました。風防に当たった風が、顎に集中して当たります。
シールド無しのヘルメットだったからなんでしょうが。
シールド付きのヘルメットなら感じなかったと思うんですが。
でもね、これが雨だったら、のど元に雨が集中するのでは?。
のど元は、あまり集中してもらいたくない部分ですよね。
また少し遊べます。
ところで、真ん中の部品ですが、M10の1.25は必ず有るはずです。
現行の110カブのサイズですから。
このバッグは、縫い目はシームコートされている。が、チャックは普通の
チャックが使われている。この部分に雨が直接当たらないようにカバーを
着けようと考えた。
同じような色のシートがあったので、チャックの上をカバーした。
ところが両面テープでは、両端の接着力が弱くてダンダン剥がれてしまう。
やむをえない。両端はボンドを使うことにした。
もう元どおりには戻らない。覚悟の上だ。このチャックから雨水が入らな
ければ、いや多少であれば、入っても中の箱で完全防水になる計算だ。
では、テストに行ってきます。
かなりややっこしくなってしまいました。後期型のタンデムステップ
があれば、かなり楽にできると思いますよ。
でもそれには、かなり多くのパーツを取り替える必要があります。
ほとんど別物ですから。ちょっと羅列してみますね。
スイングアームピボットシャフト、タンデムステップ左右、ステップ
取付けパーツ数個、マフラー。 ねっ、やめた方がいいでしょ。
自転車のリヤキャリヤのシャフトですが、結構いい仕事をしているん
です。
剛性がすこぶる大きいんです。3㎝ほど内側に、ギューッと押し込む
ようにしてセットしてあります。その、外に飛び出そうとする力で、
サポートの剛性を高めています。
これで片側20Ⅼのバッグでも、ブラブラしないはずです。?? 多分。
写真のバッグは片側9.5Ⅼです。
これから探すバッグは、片側20Ⅼ弱、完全防水はまずないので、
防水に加工しやすい物。
得意のプラスチック段ボールで作った箱が、スッポリ入る形状の
ものですね。
ちなみに写真のバッグの中には、左2㎏右1㎏入っています。