これを取り付けることにより、ステアリングのヨレが解消されカッチリとした
コーナリングが可能になります。ウソでーす。すみません最近ウソばっかりで
すね。
種明かしをしますと、このバーの太さは自転車のハンドルとほぼ同じなんです。
もうお分かりですよね。自転車用のLEDライトがなんなく取り付けられるんで
す。3000カンデラ(意味は分かりませんが)と言うやつを3個付けてみようと
思うんです。たぶんWRCのような走りになるのではないでしょうか。
ちなみにこのバーは、キノコ鎌の柄です。柄は1mと長く、先端に5㎝ほどの
小さな鎌が付いたやつです。ホームセンターで1000円です。さすがに新品をカ
ット出来ませんので、奥様の中古品をいただいたものです。
さらに新品のヘッドライトアッシーです。そして左側は6V15/15Wのハロゲン
球です。この組み合わせですからねー、ランエボなんて後ろから突っついてみ
ようかしら。なんちゃって。
自転車用だからと言って、あなどってはいけない。
超精密だ。なんたってフロントタイヤの外周を、cm単位でセットアップする
のだからね。
ジョイフル本田で1,980円だった。
取扱い説明書にフロントフォーク右側に取り付ける、とある。
左側だと逆回転になるんだろうね。なんて思っていると遭難してしまうからね。
何を隠そう、ボトムリンクに装着してしまったのだ。
私はこういうときだけ素直なんですよ。まったく。
上の写真を見ていただきたい。丸い磁石が黒い棒状のセンサーを通過するごとに
カウントされていく。
22.5の17は175cmになる。
ボトムリンクだとショックがストロークするたびに、丸い磁石はセンサーを飛び
越してその上を通過してしまうのだ(笑)。トホホ。
実に正確だ。いや、カブのメーターが正確だ。自転車のメーターは正確に決まっ
ているのだ。なんたって100万円の時計より、900円の時計の方が、はるかに正
確な時代なんですから。
ほぼ同じ数値を表示している。実に惜しい、積算計だけが壊れているんです。
ちょっとバランスが悪いですよね。色も合いません。
塗装してみようかと思っています。布用のペンキってあるんでしょうか?。
せめてサイドバッグのような色か、ブルーぐらいにはしたいものです。
やっぱりデカすぎますよ。でも2輪洋品店の、「レインカバー付き」とある
真っ黒なバッグは積みたくないのです。
こんな風に、再利用可能なタイラップで取り付けます。4本で止めます。
1本外したところです。シート保護のため、少しヨウジョウした方が良いで
すね。
このままでも、問題ありませんが、低反発スポンジをバッグとシートの間に
挟んでみようと思います。
ねらいは、低反発スポンジのダンパー効果で、左右の振れを無くしてみたい
のです。
中央部分は、長い時間をかけて、ぺったんこにします。すると左右に一切へ
こまない部分が出来ます。
この部分は、瞬間的な振れではびくともしないはずです。とおもうんですが
ねー?。
バッグは両方とも、簡単に外れますが、フェリーの中には持ち込みません。
エコバッグに、必要な物だけ詰めて持ち込みます。
下着セット、洗面道具、薬、充電器、地図、これだけです。
教わったアイデア、ひとつ。
鍵の紛失予防です。スイッチONでもあっても、抜け落ちてしまうことが、
あるんだそうです。ちなみにチューブの輪切りです。
カブ用の防水バッグを、「完全防水」にグレードアップしました。
とは言っても、ほんのちょっと補強しただけですけどね。
2時間の雨中走行で、一滴の漏れを発見したので、補強したわけです。
なぜ「一滴」が分かったかと言うと、カラッポだったからです。
どう見たって、このバッグのデザイナーは、こうなることを予測していたで
すよね。フタの部分なんて完璧ですもの。
右下の黄色い糸に注目してください。蛍光リボンのところに「半円型の針」が
刺さっていますから。
平面に、この蛍光リボンを縫い付けました。手術用の針も、こんな形ですよね。
パンツのヒモ通しを買ったら、セットの中に入っていたんです。便利ですよ
ねー。でも、もう使うことはないかも?。
写真のフタの、付け根の部分の補強に使用しました。けっこう使えますよね。
これで正面からの雨も、完璧にブロックできます。
二輪用品店のバッグ屋さん、必見ですよ。
当店は、「レインカバーいりますか?」なんて申しません。
すみません、「温めますか?」、の真似をしました。
やっと完成しました。断熱材を剥がしてしまっても、中身が空っぽの状態で
も、ご覧のように、しっかりと自立しています。
こんなことを始めた原因は、市販のツーリングバッグに付いているレインカ
バーが、気に入らないからです。
それは立派な物で、小さなタンクバッグなどは、半分近くも塞いでしまって
いるありさまです。自作のバイクカバーより、かさ張るんですから。
すみません。材料が足りなくなって、つぎあてになってしまいました。
苦労をさせられたファスナーです。これがボックスよりかなり小さいのです。
ですからパーツで押し込んで、大部分は内側から張り付けて、組み立てまし
た。
こんな感じです。蓋を開けたところです。この蓋が防水には肝心なのです。
ぐるっと一回り縁取りがされています。ファスナーから染み込んだ雨水は、
これでブロックします。
それから、下の写真の上蓋に付いている「耳」で、雨水は完璧に縁取りの外
へ誘導されます。ねっ、完璧でしょ?。
ところでテストはどうしようかな。今のところ、怖くて出来ないんです。
バッグの容量に誤りがありました。失礼しました。
ボケが始まったようです。焦ります。
メインの部屋が間違っていました。36×26×19=17.78ℓです。
4.2ℓも少なく記入してしまいました。こんなに小さかったのかな?、
なんて思ってはいたんですよ。申し訳ありません。
超強力ガムテープです。1,274円です。4倍ぐらい高いですよね。
このテープを使い切ってしまったので、作業を中断していたのです。
短期間であれば、雨トイや散水ホースの漏れ止めにも使用可です。
テントの応急処置、ブーツの補修などに最適です。ペットボトルや、
携行缶に巻きつけて1mほど持参します。
貼り直しの利かないものには、使用しない方が良いです。
バッグの方は、これを使って、現物合わせで行こうと思っています。
このバッグは、上州屋のセールで2000円で買った。
ソフトクーラーでファスナー部分以外は防水になっている。容量はメイン
が13.5ℓ、左右が2.8ℓ×2、後ろに350ccが2個で約20ℓだ。
(24日訂正。すみません計測ミスです。メインが17.78ℓで約24.ℓでした)
この中に、テント、シュラフとタープ(ポールは無理)、コッフェル、
固形燃料、3日分の下着セット、バイクカバー、その他キャンプ用小物が
入る。(テントとタープが超コンパクトなため)
ただし、パンパンになってしまうが。
だから更に10ℓのタンクバッグが積めるバイクならば、十分キャンプツー
リングが可能だ。
これをキャンプはしない、と言う条件で防水仕様にしてみようと思いった
った。とは言ってもバンガローには泊まりたいので、取り出せるものは、
テントとタープと小物ぐらいだから、バッグの伸びが期待できなくなるの
で、代わりに入れられるものは無い。
だから防水のメリットはと言うと、突然の雨と駐車中の雨とレインカバー
が外せる、と言うくらいだ。が、このレインカバーがいらないって言うの
が、実に嬉しいのだ。
90㎝×90㎝で398円だった。プラスチック製段ボールとでも言うん
だろうか。加工がとても簡単だ。
これを下の写真の中に押し込む。
内部はこうなっています。底をベニヤ板で補強してある。
今回は失敗だった。組み立ててから押し込んだのが原因だ。
一番の原因は、図で黒く見えるファスナーが全然伸びなかったことだ。
時間切れだ。
次回は組立前に押し込んで、現物合わせで微調整しながら試してみる
つもりだ。フタは完全に大きすぎる。これも現物合わせでカットする。
ところで防水性能だが。サイドは強力ガムテープが十分な力を発揮す
る。この簡単なフタが、これまたいい仕事をするのです。上蓋のファ
スナーを通過した雨水をサイドに流してしまうのだ。
そうだ、断熱材と内装を剥がしてしまおう。もう少し楽に押し込める
はずだ。上の素材も断熱効果がありそうだから。
ヒップバッグをシートに抱き付かせてみました。
昔はこういうのを腰弁当と言ったんですよ。おにぎりや漬物や卵焼きなどを
ふろしきでくるくる巻いて、腰に縛り付けたり、肩から斜めに背負ったりと。
今あるバッグはふろしきの延長線のようなものですね。但しかっこ悪いけどね。
タイトルのとおり、縦の物が横になった状態です。
アウトドアーの専門店で購入しました。税込4,280円でした。
2輪用品店を下見をしてから、この山用品店に来たのです。正解でした。
3千円は安いです。しかもあちらは「真っ黒け」しかありませんでした。
ちょっと考えた方が良いよね。バイクに乗りたての中年をバカにしていると
しか思えないもの。
こんな感じです。あっちこっち、余った分をちょん切るか、束ねるかするだけで
作業終了です。
旧式の大型雨合羽が、2セット入ります。
あと、350㏄のペットボトルと、こうもり傘?が外付けできます。
注 配線を傷めないように、カバーをする必要があります。
年寄りは大げさな言い方が好きだ。衰えに対するコンプレックスなんだろうね。
と言う訳で、上の写真は自動的にプロジェクト(Ⅰ)、と言うことになる。
飽きずに見ていただきたい。
前回、これをじーと見続けて、イメージを膨らませるやり方を述べた。
「キャリヤ、キャリヤ、…、」と唱えていたら、だらけてしまって、いつの間に
か「キャリヤー、キャリヤー」となっていた。
そうだ、980円で買って、まだ一度も使ったことがない「キャリヤー?」があった。
上の写真がそうだ。
こんな感じだ。このままでは取付けは不可能だが、またじーと眺めていれば何とか
なるに違いない。
まだまだ私の脳は進化している。と思う。こうご期待。
「ね、網を笑った人、…少し驚いたでしょ。」
前回のつづき。
こんな感じでどうだろうか。これにバックパックをおんぶさせるんです。
でも完全に強度不足だ。
あたりまえだよね。でもこれを笑った人は後でおどろくよ。
なんたって、これはすでにコストダウン中の物なんだから。これを眺め
ながら、あれこれとイメージしていくわけなんです。
完成品はこうだ。
もうちょっと細めの、厚さ2㎜の穴だらけの鉄板に直径25㎜のU字型パ
イプを溶接するだけで完成だ。それをS型フックと再利用可のタイラッ
プでシートに固定する。
と、口で言うのなら、あっという間に完成するのだが。
2㎜の鉄板をカットしたり、さらに軽量化のために穴をあけたり、U字
型パイプを探したり、それはめんどうだ。
でもこれを見て製品化する人は、是非とも利益の5%ぐらいは、どこで
もいいから寄付をしていただきたい。ここで公表してしまったから、も
う特許は取れませんから。(作らねーよッ、てか)