CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート ハスラーTS250)北海道仕様がほぼ完成した

2012-08-09 22:01:05 | ドレスアップ


タープとテントです。今回はバッグの外に積むことにしました。

写真を説明する。上は今回これらを全て包む、旧タープ用袋だ。左下がアライテントの
ビバークタープだ。360cm×290cmで650gとかなり軽量だ。
主役はその下のポールだ。タープの下の5本が上の1本になってしまうのだ。
2本で540g×50cm。和竿をもっと、複雑にしたような構造で、しまいこんでいくと上の
1本のように納まってしまう。
テントとフレームで1600gだから合計2790gになる。タープにはペグが着いていない
から、ペグを入れても3kgと非常に軽量なセットになった。


写真はとりあえず載せただけだ。ゴムひもでキャリアに固定するつもりだ。
銀色のマットは大きめの輪ゴムで固定するつもりだ。どちらもマルチシートでしっかり
包む。これでタンクバッグを増設しなくても、何とか行けそうだ。











 

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CB250エクスポート バッグをタイラップで固定する

2012-07-28 22:28:44 | ドレスアップ


7月24日の記事の取り付け部分を、アップした写真です。
これでもけっこう頭を使ったんです。このバッグの生地は、2重構造になていて、かなり
丈夫そうだったので、写真の方法で決断したしだいです。
ホームセンターで売っていた一番大きな割ピンです。内側にはもっと大きなワッシャー
があり、その先で割りピンは180度に広げられて、短くカットされています。

黄色いのは、5ミリのナイロンロープです。鉄製リングを考えたのですが、強度の強い物
は、直径が大きくてキャリヤに届いてしまい、強く締め付けることが出来ないのです。

強度的に心配なのは、このロープと割りピンの接点です。振動ですり減るのが、どのくら
いか不明な所です。 
念のため、ロープの部分をステンレスの針金で一巻きし、タイラップをもう1本追加しよう
と思います。
 これで今のところ、前後のピッチングはほとんどありません。たぶん手放ししてもハンド
ルがぶれることはないでしょう。

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CB250 エクスポート TS250のバッグ取り付け完了(タイラップ使用)

2012-07-24 19:13:43 | ドレスアップ


結論 バッグの取り付けは、前はマジックテープのベルトにした。で、後ろはタイラップ
に決定した。あれこれ模索したが、はずせるタイラップが存在したのだ。
 写真のタイラップは7、6mm幅もあるので強度的には問題ないとした。
多分前もタイラップでOKだと思うのだが、一応、万が一外れてた時でも繋がっている
のを最優先した。

このバッグの総重量は今、13、45kgだ。バッグが3kgなので積荷は10kg程度になる。
これは北海道の歌登美深線をハスラーで走るための、最低重量と推定した。
 予備ガソリンが1ℓ、水が2ℓ。これがエンジンストップの際の最低限の装備だと思って
の設定だ。
キジマのキャリヤに巻き付いているのは、滑り止めのシートを3cmにカットして巻きつけ
たものだ。これは荷づれ防止に、かなりの威力を発揮する。
でも誤解しないで。キジマのキャリヤを取りつけるには、かなりの苦労(溶接作業)があっ
たのだから。

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CB250エクスポート ハスラーのハンドルを取り替えるⅡ

2012-06-16 06:55:04 | ドレスアップ


同じ写真で恐縮です。白いハンドルの方の説明がまだでした。
4cmほど短く(79cm鉄製)、写真のとおりかなり手前に絞られている。が、この絞り量
が多いのか少ないのかは、全く想像できない。
色々試してみたが、分からなかった。グリップを付けて、シートに跨らなければ分からな
いと、結論した。
この白いハンドルには、スロットルグリップのストッパーのためと思われる穴が、一つ開
いている。ハスラーのグリップを取り付けてみたら、ほんの少し外に出てしまう。
このままだと、水が溜まってしまうので、「厚塗りパテ」で塞いだのだが、厚すぎるのか
3日たっても乾かない。さてどうしようか。

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CB250エクスポート ハスラーのハンドルを取り替えることにした

2012-06-15 21:37:11 | ドレスアップ


オリジナルのハンドルは、身長170cmでは使い物にならない。スタンディングホームが
出来ないのだ。グリップ位置が高すぎて、スタンディングしても、まだ体重をハンドルに
乗せられないのだ。
と言う訳で写真の黒い方に替えたのだ。高さは理想的なのだが、競技用なのだろう、ひ
じがおおげさに外を向くような角度になっている。200kmも連続で走るハンドルではない。

写真の白い方は、500円とあるが、実は100円だ。全員酔っ払いのオークションで買った
ものだ。それはおぞましいオークションだった。
迫力的酔っ払い?が落札するシステムになっている。と言う訳でもう1本買ってしまった。
それは写真の黒と、全く同じ物だった。色違いなだけだった。1000円だった。…トホホ。

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究極のツーリングバッグはカヤックツーリング用バッグだった。

2012-05-14 14:56:39 | ドレスアップ

登山用品店でもらったカタログの中に、カヤックツーリングなる部門を発見した。
その防水能力たるや、想像をはるかに超えているではないか。
このジャンルのWATERPROOFとは、「短時間の水没に耐え、水に落とした場合
浮かびます。」だもの。もうひれ伏すしかないですよ。
ツーリングバッグは、上州屋」は、もはや、バカの一つ覚えになってしまた。

シールラインというメーカーの、ダッフルというバッグだ。情けないがダッフルという
バッグがどんなものか分からないが、写真で見ると底がたいらで、肩ひもが付いて
いる。ただし開口部は、食べかけの煎餅の袋を閉じるときのように、何度か折りた
たんで空気が入らないようにして、輪ゴムで固定する、あの光景と同じだ。
もちろん、輪ゴムなど使わずに、ウエストポーチのバックルのような物が両端に付
いていて、圧縮できるようになっているようだ。とにかく写真で見る限り普通のバッ
グだ。
で、スペックはというと、40ℓで、30、5×30、5×56。重量794g。10,290円。

この「794g」の刺激で、物凄い光景が頭に浮かんだ。
バッグはキャリヤには固定せずに、マジックテープで貼り付けるのだ。そうすれば
バッリッと剥がして担いで行くことが可能だ。これはツーリングバッグの革命だ。
ツーリングバックの夜明けだ。
私の脳はまだまだ進化し続ける。…と思う。
このバッグが54cm、3kgだから、何の問題もない。もうボルトは必要ない。
但し、マジックテープの固定に、ひと研究必要だろう。
ちなみにハンドルバーは83cmです。

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CB250エクスポート TS250ハスラーにバッグを取り付ける

2012-04-05 21:01:37 | ドレスアップ


CBのバッグを取り付けてみた。このバッグの容量は35ℓ、目方は3、4㎏だ。5ミリのベ
ニヤ板が外側に、3ミリぐらいの板が内側に付いている。取り付けボルトを含めて3、5㎏
になる。ついでに量ったカッパが以外に重いのに驚いた1、1㎏もある。ダウンの上から
着られるようにXLではあるのだが、考えないといけない。
それにしても、われながらうまくいった。ぎりぎりまで低くしたキャリヤを褒めていただきたい。
フェンダーとのすき間に指が入らない。

これが素人の限界だね。機能性は何とかいい線いってるけど、かっこわるいよねー。
あとは、じゃまな方向指示器を何とかどかして、ここにサイドバッグを取り付けてみたい。
でも本当は、これはメーカーのデザイナーさんの仕事だよね。…と言うより経営者の仕事
だね。

このバッグの説明をします。
 値段 上州屋で5400円
 容量 重量 35ℓ、3、4㎏ベニヤ板を1枚省くと3kgになる
 防水断熱(ソフトクーラーと言います)柔らかく厚みがあるので、高級カメラに最適
 転倒しても割れない。中身が飛び出さない。ふたは二重になっている
 ふたの上に、コンビニで買った食糧をネットで積める。ふたにフックを掛けられるので。

タンクがへこんで見えるのは、本当にへこんでいるからです。が、こんなにはへこんでい
ません。
 


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