CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート ビートにスタッドレスタイヤを付けた(インプレッション)

2013-12-12 23:32:01 | ドレスアップ

先日の続き。ドライで150km走ってみた。
結論。面白い。ダンロップDSX-Ⅱ純正サイズ。ビートにスタッドレスなんてナンセンス、
と思っていた。反省しなければならない。
綺麗なスチールホイールを頂いたのと、安くて軽量なアルミホイールが見つかったのと、
それがスタッドレスとセットだと更に安くなる、と言うので決心したわけだ。

ポテンザと比べたら、かなり軽量だ。純正サイズだから、ポテンザより半径が8mm大き
いはずなのに、かなり軽い。低速で気持ちよく繋がっていく。
5000rpmでシフトアップしていくと、まるでCBR600RRだ…すみません音だけです。

さて面白いハンドリングとは。「クニャックニャッ」という感触だ。ハンドルがかなり軽くなる。
つまりクイックになる。その結果、0、2秒後に後輪がクニャッとくる。
まるでモンローウォークのようだ。モンローさんのハイヒールをイメージしながら、小さな
ワインディングをクネックネッとクリアーして行く。ニヤッニヤッだね。(顔は変えないこと)

コンテナ車に乗りなれた方ならイメージできるはずだ。慣れてくると、0、2秒後のコーナー
の位置を予測して、ちょと早めにハンドルをチョンと内側に切って戻し、後輪のリアクション
に合わせて回り込んで行く。
高速ではやらないように。あくまでも低速でのクイックなステアリングを楽しむためだから。
特に小さなS字は要注意。俗に言う「おつり」を貰わないようにね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート ビートにスタッドレスタイヤを付けた

2013-12-09 20:49:05 | ドレスアップ


新同にちかいホイールが手に入ったので、スタッドレスを取り付ける決心をした。
今までは冬は乗らないことにしていた。天気のいい日だけ、近場を乗るだけだった。
理由は、快晴の日に、30kmしか離れていない所に出かけて、午後に帰ってくると、自宅
の5km手前から雪になっていた、なんてことがあるからだ。30kmでも海抜で200mは下
るからね。

調子を維持するためにも、積極的に乗ることにした。といっても「5km」の保険としてのタイ
ヤだ。雪国には行かない。
ダンロップDSX-Ⅱ、1年落ちで安くなったものだ。サイズは純正サイズだ。
先日投稿した軽量アルミホイールとセットで、6万円ちょっとだ。アルミの方にはポテンザを
移して、古いホイールは廃棄することになった。でも工賃が8本分なので、7万円になってし
まった。それでもポテンザが長持ちするので…。まっ、いっか。でもねー…

さて、乗り心地だが、「かるい」、物凄く軽い。BSプレイズの扁平率ダウンサイズと同じくら
い軽い。
シフトアップが低速で気持ちよく繋がる。このタイヤでは、ゆっくり走るだけなので、当たりだ。
通勤にも積極に使うことにした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート コロナツーリングバッグからデグナーのNB‐68MAGに取り換えた

2013-08-15 21:20:31 | ドレスアップ


写真の状態だと9ℓで、コロナツーリングバッグとほぼ同じだ。
が、チャックをぐるっと1周り開けると13ℓと、4ℓ大きくなる構造だ。
これを選んだ理由は下の写真のとおりだ。
吸盤がバッグの底の部分にあるところがCBには大切なのだ。
この部分が長いアームになっているのが一般的だが、そうするとニーグリップラバーが邪魔になってしまう。
吸盤も同じで、南海部品で唯一取り付け可能なのが、このバッグだった。

欠点は、簡単に剥ぎ取られてしまうことだ。盗難防止には、ちょっと工夫が必要だ。
もう一つ、色だ。全て黒色だった。ひどい物だ。コロナツーリングバッグの色がいかに
素晴らしいか。考えた方が良いよねー。

でも、4ℓアップは効くよ。1ℓ予備タンク、熊よけスプレー、タイヤパンドー(大)、カッパ
を余分に積んで、まだ9ℓあるんだからね



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート TS250チャンバーの断熱材の効果は?

2013-06-28 18:22:27 | ドレスアップ


テストの結果は、「効果なし」だった。
考えられるのは、巻き方が足りない。やっぱりチャンバー全体が焼けないと
性能が発揮できないような構造になっているのだろうか。

70kmで10分ほど走ってから、1速で急発進を繰り返してみたが、モトクロ
ッサーのような吹け上がりにはならなかった。
かといってチャンバー全体に巻きつけるには、更に3千円必要だ。
効果が不明な物に、4500円投資するのは、ちょっと恐いのでやめる。

新品のキャブに取り換えてから考えることにした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート ハスラーTS250のチャンバーに断熱材を巻く

2013-06-27 21:01:39 | ドレスアップ


2時間ちょっと掛かってしまった。なにしろ3次元に、2次元を巻きつけるのだから
無理がある。内輪差、外輪差を小さくする為に半分に割った。
一巻きしては針金で固定、を坦々と飽きずに繰り返すしか方法が浮かばない。
上の写真の辺りが山場だ。ここまでで、かなり腕を上げてきた。

完成です。というより品切れです。
けっこう、綺麗にできた。いや本当にうまく出来たものだ。自分でも驚いている。
あッ、ブルーの物体はどこでもべープです。

ところで、ここまでで充分なのだろうか。多分OKなはずだ。
これの目的は、排気ポートから吐き出されてしまった混合気を、チャンバー効果でシリ
ンダーに押し戻す際に、温度が下がらないようにするためのはずだ。

だとしたら、押し出された混合気は、250ccの場合せいぜい20~30cc程度のはず
だ。50ccとしたって、ポートからせいぜい3~4cmしか出ていないはずだから。

テストは時間切れです。明日天気が良かったら実行します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート 補助バッグのレインカバーを作る

2013-06-22 09:21:25 | ドレスアップ


完成です。片面がコーティングされたレジャーシートをカットしただけです。ゴメンナ
サイ。

これはブーツを半値の50%引きで買ったら、箱の中に入っていたものです。
きちんと折り畳めますから、超コンパクトになります。椅子がないときには、座布団
代わり
にもなります。

釣具店で売っているバッグは、ほとんどが半防水になっています。
チャックの部分だけが防水ではないので、この部分だけをカバーすればOKです。

このバッグ(2400円)だって、上半分にかぶせ、細紐で俵縛り(たわらしばり)
しただけで、どしゃ
降りをクリアーしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート 旅バッグを補強する

2013-06-20 10:24:58 | ドレスアップ


ビニール製(46×30×14、5)、上州屋で2450円。約19リットル。
つり用のブーツや長靴を、濡れたまま車内に持ち込むためのバッグだ。
と言うことは、テントやタープを濡れたままで撤収するのに、都合が良いはずだ。

防水性能は?、テストしてみた。散水ノズルで、チャックの部分に集中して5分間かけ
続けてみた。
結果は1滴、縫い目から進入していた。あらいテントのシール剤を塗ればクリアーでき
る程度かと思うが、厚手のビニールでハーフカバーを作った方が簡単で安心だ。
(馬鹿にするなと怒られそうなくらい簡単だから。後日発表します。)

こんな具合に使用します。この状態でも、本体のバッグのフタは開閉できます。
本体と同じブルーと、レッド、ホワイト、オレンジ、の4色ありますが、目立たせたいのと
バイクと同じ色に合わせたいのとで、レッドに決めました。

これで下のバッグから、テントとタープとコッフェルとシュラフが出て行きます。
楽だよー。頑丈なペグとハンマーが積める。手土産も積める。サンダルが積める。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートのグリップラバーを取り替える。の続編(13日)、更に続編、西前高原林道

2013-05-13 21:49:56 | ドレスアップ


デイトナの二重構造グリップ。
ゲルが内蔵されていて、振動を吸収するのだ。2100円とそれほど高くはない。
と言う訳で付けてみた。
直径が1,5mm~2mmほど大きくなった。1970年代に流行ったサイズだ。
私はあまり好きではない。CB72のような細いグリップが好きだ。

ところで本題の振動はどうなったか?。
テストが必要だ。マフラーが焼けるまで走らなければならないので、20分の予定で
スタートした(振動が心配)。
確かに振動は吸収されているに違いない。つづく

強い睡魔に襲われたので、パソコンの事故を恐れて中断しました。
続けます。 グリップを握るとグニャッとする。確かに振動は弱まっている。その証拠
にステップの振動が気になってきた。
このグニャッは、競技用に使用する人には、どう感じるのだろうか、微妙な所だろう。


写真は鬼怒川温泉の旧道まで、あと100mの所、西前高原林道の入り口です。
なぜ、突然こんな写真を載せるのかというと、グリップのテストと、マフラーを焼く為に
走り出して迷い込んだ道の終点なのです。
本当は写真の右側から下りて来たのですが、撮影の為にユーターンしたところです。

すみません。仕事に出かける時間です。夕方にまた投稿します。

続けます。

ここが終点です。と言うか鬼怒川温泉からの入り口です。
矢印がある看板に西前高原林道と書かれています。

この突き当たりの道路は、鬼怒川温泉旧道で、写真の前方が温泉街です。
300m行くと右側に第一ホテルがあり、もうちょっと先に東武線の踏切があります。
今市インターから来ると、鬼怒川温泉の手前でバイパスと旧道に分かれるY字路があ
るので、右旧道に折れて800mくらいの所です。

ところで、どこからこの林道に入ったか、ですよね。「大渡り」の対岸です。
分かりませんよね。
矢板インターから鬼怒川に向かうと、船生を過ぎて5分くらいで、左日光市街、または
大渡り、の標識のある信号に着きます。
左折すると、すぐに橋があり、鮎のヤナで人気のあるところです。1960年ごろまでは
渡し舟がありました。日光への近道になります。

その信号を鬼怒川温泉の方に50m行って、右折します。軽4輪どうしでもすれ違うの
がやっとのような狭い道です。道なりに、舗装道路をトレースしていくと迷わないでしょ
う。たっぷり30分楽しめます。
道はずっと舗装されていますが、ライディングを楽しむ道ではありません。
新緑や紅葉、バードウオッチングを楽しむ道ですね。渋滞の裏道に使う場合には、相当
な渋滞でないと、元が取れないでしょう。リッターバイクは辛いかも、いや絶対に厳しい
と思います。
途中で会った、唯一の軽4輪の人に聞いた話ですが、矢板まで行けるそうです
が、責任は持てません。私は行きません。

おまけです。

トーハツ50cc2気筒です。

こちらは4サイクル50cc2気筒です。





 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート CBに08年型(私的)バッグを取り付けた

2013-01-16 15:21:00 | ドレスアップ


タープを持たなければ、これで1週間はなんとかなる。勿論テントもシュラフもコッフェルだって入ります。
但しタンクバッグを少し大型にすることが必要かな。もう一個、上にマジックテープで貼り付けて2階建てにしてみようかな。

アルミの断熱マットはこんな具合にくくり付けてあります。

雨が降ったら上の写真のようにします。イエローハットでスタットレスタイヤを購入
すると、写真のようなビニール袋に夏タイヤを入れてくれる。それを使用する。

上の写真にも写っているが、今年から輪ゴムは使用しないことにした。
輪ゴムの欠点はプッツリと切れることだ。100円ショップにカラフルなパンツ
の紐
を見つけた。これならゴムが切れてもぷっつりとはならない。

何とか分かりますよね。キャリヤへの固定には再利用可能なタイラップを使用した。
幅7、6ミリ、強度22キロという頑丈な物だ。
難点は市販の割りピンの頭には入らない。だから割りピンを2、5ミリの番線で自作した。
下の写真です。ちょっと分かりにくいかな。

バッグの中には5ミリのベニヤ板が入っていて、割りピンはその先のやはり
ワッシャー
の上で開いています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート TS250ハスラー(12型)のバッグのパッキングがほぼ完成した

2012-08-17 21:28:25 | ドレスアップ

やっと完成した。バッグの中身がなかなか揃わなくて、時間がかかってしまった。
バッグの上面です。蓋が硬いので思いつきました。

滑り止めを両面テープで貼り付けた所がミソです。
セイコーマートで買い物をした後は、下の写真のようになります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする