今日の夕方の地震で、栃木県北部で地震があり、日光市は震度5強でした。
という報道が繰り返されています。たぶん皆さんは日光は栃木県の北部に位置し
てる、と思っているのではないかと思い、補足します。
日光市の市役所の位置は、緯度で言うと栃木県のほぼ中央にあり、経度で言うと
西端に位置します。NHKの天気予報のとき注意してみてください。中禅寺湖が載
っている画面がありますから、よく分かります。
でも、日光市の面積はかなり広いので、確かに最北部は県北になります。
そして最南部は県南で(すみませんそれ程南じゃないですね)、西側は群馬県との
県境ですから、県西部になります。
ちなみに震度5強の位置は、日光湯元温泉で、震源地はそこから山一つ北側です。
市役所のあるところでは、震度3と言うことでした。
何故このような報道になってしまうのかというと、NHKが宇都宮にあり、宇都宮の
かなり多くの人が、日光は宇都宮の北部にある、と勘違いしているからだと思いま
す。
それはR119(日光街道)が宇都宮西部から、北に向かっているからです。
宇都宮インター辺りでは、日光連山が左側に見えるので分かるはずなのですが、
山を見落とした人は確信してしまうのでしょう。
ところがそのあたりから、すこーしづつ左へ(西へ)左へ、4~5回に分けて曲がって
いくのです。
日本ウナギが絶滅危惧種に指定された。
このブログでも何度か、絶滅の心配を投稿した。やっとやってくれました。
有難うございます。
河口で稚魚を待ち伏せして、網ですくってしまう。これは完全な先取りだ。地球資源
を、人類の共有財産を先取りしてしまう行為そのものなのだ。
これから上流へ行って成魚になり、そして川を下り、海に帰り、産卵をする。
この繰り返しを、何十年も河口でさえぎっていたのだ。
稚魚が減少するに決まっている行為を、何十年と繰り返しておきながら、困ったはな
いだろう。
とばっちりだが、ハマチの養殖も同じだ。四国、九州沖で稚魚を先取りしているのだ。
ウナギと同じで、私たち人類の共有財産を先取りしているのだ。
これがどう言うことか、分かり易く言うと、全く逆の現象を例にして説明する。
鮭の稚魚だ。
鮭の稚魚の群れが、海に出るのを河口で待ち伏せして、大きな網で捕らえて生計を
立てている人がいたとする。
彼はこの稚魚を海水で養殖して、日本の食卓をうるおす。
多分チリ産の「トラウトサーモン」にかなり似た魚が出来るはずだ。(鮭類は完全養殖
ができるので、こんな馬鹿なことは絶対にしないはずだ)
彼に文句を言える日本人がいるか?。日本中の河口でこれが行われたとしても、誰
も文句は言えないはずだ。
まだ分からない人がいるのならば、「鮎」はどうだ。ウナギと全く同じで、稚魚が溯上し
てくる。河口近くのえん堤では、トンボとりの網に、一度に3キロもすくえてしまう。
でも誰もやってはいない。こんなことを平気でやっているのは、ウナギ養殖の連中だ
けだ。
やっと認められました。
これまで何度馬鹿にされたことか。もう何十年も前になる。カラオケで歌うたびに私を笑ったヤツラ、紅白歌合戦を見たか。
この唄の素晴らしさが分かったか。これぞシャンソンだぞ。戦う唄だぞ。
この私のレコードにひれ伏せ。
友人の声 こんなに素晴らしい唄だとは思いませんでした。
歌う人によって、こんなにも伝わることが違うとは。
あらためて美輪さんの凄さが分かりました。
……えッ?。私がわるいのッ?。…とホホ、です。すみません。練習します。
雪が夕方にやみました。湿った雪で道路はシャーベットだったり、ほとんど溶けて
いたりしています。
これが明け方に凍結することがあります。シャーベットだった所はスタッドレスを付
けていれば安心ですが、濡れていた所はガラスでコーティングされたようになりま
す。
危ない場所は、周りが完全に溶けている辺りです。周りに雪がないので安心してし
まうのです。油断しないでください。
一日中、日が当たらない場所は、まだ完全に溶けていないことがあります。
アイスバーンの表面だけが溶けている所があります。見た目は普通の濡れた路面
です。
氷に水をまいた状態です。ハンドルが全く利きません。ブレーキを掛けていなくても
です。日陰と思われる所に来たら、後続車は一切気にせず、と言うよりも、ずっと手
前でブレーキを掛けて、後続車にもブレーキを掛けさせるようにして、追突されない
ようにしましょう。
昨日の続き。
昨日の写真を見ていただきたい。多分、猫はこの罠?を下から見て、「そんなものに
ひっかからねーよ」なんて、勝ち誇っているに違いない。
実はそれで良いのです。なにも真剣になって本物を作ることはないのです。
猫は利口だと言ったが、意外と馬鹿なのです。本物と偽者の区別がつかないのです。
捕獲機だって、それ風に見えるだけで良いのです。
ダンボールでそれらしく入り口を作り、奥の方に怪しげな物を置くだけで良いんです。
本当に捕獲してしまうと、その後が面倒だったりしますから。
写真の装置?でも、今の所1ヶ月近寄ってきませんから。
凄い効果だった。しかも1分とかからないのだから驚きだ。左が未処理で、右が30秒ほど
50℃に浸した物だ。違いがはっきり分かる。
個体差かも分からないので、矢印の部分をよーく見てから、下の写真を見ていただきたい。
左側の葉っぱを30秒間50℃洗いをしたものだ。ただ浸しただけだが。
同一の物だと分かったと思う。こんなにも凄いのだ。手品のようなので、矢印を付けてみた。
葉脈などでも確認していただきたい。
実に不思議な現象だ。30秒ではそれ程の水は吸い込めないと思うのだが。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
当ブログに訪問いただきました皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
私の家の近くの、この酒蔵は冬至に今年最初の樽を絞ります。
税務署がアルコール度数を計り×出来高で税金額が決定したら、一部を即、ビン詰めします。
極力早く近所の人に新酒をみてもらうために、水を加えてアルコール度数の調整などはせずに、樽からそのままビン詰めしてしまいます。正真正銘の原酒です(18°~19°)。
熟成は一切していませんから、旨いはずはありません。が、ワインのヌーボーと全く同じで「待ちに待った味」がします。
というわけで、正月用の酒には最適だと思っています。
更に、この時の酒かすに、この原酒を1合ほど入れて作った甘酒は、なんとも言えない高貴
な香りがします。
場所は写真のポスターがヒントです。町のメイン通り(R119)です。
6月~11月の燃費
走行状況はと言うと、可能な限り80kmを保つように心がけるようにしています。
62kmまでの前車は、時には黄色線でも追い越すようにしています。
混雑はほとんどありません。信号待ち2回が一箇所、踏み切りで5分渋滞が一箇
所、後はせいぜい6台並ぶくらいの赤信号が、運が悪ければ7箇所くらいあります。
片道は70k、最近良くなったミッションを楽しみながら90分のツーキングです。
アベレージ46、66km/hです。
6月 2、353km 16、62km/L
7月 3、201km 16、90km/L
8月 2、243km 16、98km/L
9月 2、241km 17、37km/L
10月 2、202km 16、21km/L
11月 3、122km 16、20km/L
6月 1日~11月30日 14、340km 16、66km/L
結論、 気温が高いほど燃費が良くなる。
10月が急に悪くなったのは、朝夕が急に涼しくなったためと、飽きてきたためかな。
4輪の耐久レースのあるメカに聞いたのだが、気温が低いとO2センサーの影響か、
インジェクションが余計に吹いてしまうので、燃費は悪くなる、と言っていた。
2輪の耐久レース(キャブレター仕様、De耐)では、気化が悪くなるので燃費が悪くな
ると言っていた。
前回言ったようにリッター17km/Lを達成したので、慣性走法はやめます。
慣性走法とは、もう一度言います。
遠くの信号が「赤」になったら、クラッチを踏んで惰力で行きます。
遠くにT字路があるときは、かなり手前からクラッチを踏みます。ニュートラルには絶対
にしません。エンストした時の、バキュームとパワーステアリングを瞬時に回復するた
めです。
ついにやりました。結構楽しかったです。最近癖になっています。
T字路に向かっての、クラッチを切るのは最近、快感になりだしました。皆さんにもお勧
めします。 注 : オートマ車では絶対にやらないでね。
この記事を見てがっくりしてしまいました。
「空気銃はだんじて本物の銃です。」こんな馬鹿なことを書くぐらいに日本の
メディアは無知なんです。
この手の記事に携わった人達は全員この空気銃で、みけんを撃って貰う
体験をしてみるといいよね。
そして会社として輸入してみればいいんだよ。面白い記事が書けますよ。
書かれますよ、が正しいね。