碓氷峠スキーバス事故報道の内容に疑問を感じました。
そこでエンジンブレーキは、あの現場では不要であること
を、証明したいと思います。
エンジンブレーキを使えなかった。ギアがニュートラルに
なっていた。運転手としての適性が無い。
だから書類送検する。
あんまりだよね。だからあの事故の現場では、エンジンブ
レーキが必要ないことを証明したくなりました。
証明 陸運事務所(車検場)でのブレーキテストに合格した
車両は、あの程度の下り坂ならば、フットブレーキ
のみで停止できます。
その際、エンジンブレーキは不要です。
ね、簡単でしょ。なぜならば、あの事故発生直後には、レ
スキューの人たちや、警察官や、通りがかりのドライバー
の皆さんたちで交通整理が行われたはずです。
何台もの大型バスやトラックが、一時停止したはずです。
エンジンブレーキ(多分、排気ブレーキのこと)は速度を下
げるものではなく、一定の速度を保って、ブレーキを温存
するために使われます。
現場は峠を下り始めてすぐの所なので、エンジンブレーキ
を使えない人でも、フットブレーキだけで安全に下りられ
るところです。それどころか、停止できてしまいます。
ね、不思議でしょ。なにか隠してはいませんかねー。