すみません。この行の上の写真が消せません。編集画面では見え
ないんです。HTML画面で消去してもだめなんです。
2018年~2019年夏の北海道ツーリングの相棒、タイカブHA05の
詳細です。
すみません。冬仕様ですよね。ハンドルカバーは見ないことにし
てください。
じゃんけん大会でもらったものなんですが、偶然タイカブ専用の
ようなデザインです。
方向指示器の部分が透明になっています。
すき間風が入らないようにデザインされています。冬はもう外せ
なくなってしまいました。
すみません。戻ります。
フランス製のバグスターバッグです。いただいた物なんですが、ピ
ッタリ過ぎですよ。
片側17ℓ、更にあと5cm外側に拡張できます。が、やめました。
それこそ、「とおせんぼ」になってしまいますから。
主室にプラダンで作った箱を入れました。この部分は完全防水にな
っています。
東洋サドルさんで、シートを私好みに改造してもらったついでに、
C105の初期型シートの色に取り替えてもらいました。
バグスターの紅色とは偶然の一致です。
私の好みのシートの明細 ①着座位置を5㎝後ろに下げる。②前に
ずり落ちないように、段差部分を3㎝低くする。③シート後部を、
積み荷のバッグが安定するように、まっ平にする。
見事に改造してくれました。水戸市の東洋サドルです。
上の写真はバッグ内の見取り図です。合計4部屋ありますので、まる
で「神経衰弱トランプ」をやっているようになってしまいます。
これがないと、全室覗いてやっと見つける羽目になります。
小さいキャリヤーは好きではないので外しました。
が、その空白部分が寂しいので、トヨタのフォグランプを取り付け
ました。LED5Wです。イエローバルブが見つからないので、黄色
のパラフィン紙を張り付けました。白熱球の25W相当です。かなり
明るです。
電源はニュウトラルランプへ行く、黒いコードから取ってあります。
直流です。スイッチOnで通電してしまうので、左バックミラーの
付け根に、防水スイッチを付けました。
テールランプの電源も、同じところから取っているのでメインキー
Onで点灯しっぱなしです。LED2Wですので、良しとしました。
トンネルに入った際は、手元でフォグランプをONにできるので、
とても楽です。
給油時は上の写真のようになります。
ですから、宿やフェリーに持ち込むバッグは、シートに固定しなけ
ればなりません。
上の写真のようなアルミ板を、U字型に曲げた金具を張り付けまし
た。この溝に再利用可能な7㎜幅のタイラップを通して、4㎝の輪
を作ります。
これにバッグ専用のベルトを通して固定します。
こんな感じです。2個のバックルを外すだけで、取り外せます。
最後に、バグスターバッグの固定方法です。
ショックの上のボルトから出ているメッキされた棒を見てください。
自転車の荷台の後輪スピンドルへ行く棒です。ショック取付けボル
トとピッタリの穴が開いていますので、そのまま取り付けられます。
真下に向けて、クッ、と曲げられています。
ここに、バッグに付いているベルト通しをこの棒の先端にはめ込みま
す。これでバッグの下側がブラブラしないで済みます。
それにこの棒は、5cm外側に張り出していたものを、内側に押し込
めてありますので、その反発力でこの金具全体の強度を高めています。
後期型のHA06だと、タンデムステップがフレーム側に固定されていま
すので、そこを工夫すればメッキの棒だけで済んでしまうんじゃない
かな。
見えない部分 リヤスプロケットは標準37Tから38Tに換えてあります。
上り坂をかなり力強く上っていきます。平均燃費は48km/Lでした。
オイルを化学合成オイルにすれば、75kmでクルージングできます。
まあまあ成功だと思います。