ナイタイ高原へ行くには、十勝北西部広域農道を通って行く
のがお勧めだ。
地図で十勝牧場の展望台のすぐ左に、ながーい直線を発見した。
らくに20キロはある。
しかも展望だいのすぐ近くなので、一石二鳥のようだ。
ところがどっこい、ここにたどり着くのに、かなりてこずって
しまった。
甘く見ないで、詳細な地図で下調べをしっかりしておいた方が
よい。目印はなにも無かった。
その直線はドラマチックに目の前に現れた。
ゆるいカーブをすぎ、上り坂を100mほど上りきったときだ、
「どこでもドアー」を開けた瞬間のように直線が現れた。
パリダカールラリーの「冒険のトビラ」もこんな感じにサハラ砂漠
が現れるのかな。ちょっと大げさかな。
最初は原生林の中を突っ走る、まだ十勝牧場の敷地内のようだ。
後はずっと牧草地帯が延々と15キロ続く。
速度を、60キロに落とそう。独り占めがずーと続く。
残念ながら、途中2台の車とすれ違ってしまった。
細かく言うと、2箇所クッと、わずかに1度ほど右に曲がっている
所があった。
測量機器を持たない土建屋さんが、ライフルの照準機のようなもの
を手作りして測量したのかな、しかもその人がへたくそだったのだ
ろう。
でも気持ちよさには、なにも影響はしない。
実に爽快な直線だった。
「独り占め度」で比べると北海道一かも。
のがお勧めだ。
地図で十勝牧場の展望台のすぐ左に、ながーい直線を発見した。
らくに20キロはある。
しかも展望だいのすぐ近くなので、一石二鳥のようだ。
ところがどっこい、ここにたどり着くのに、かなりてこずって
しまった。
甘く見ないで、詳細な地図で下調べをしっかりしておいた方が
よい。目印はなにも無かった。
その直線はドラマチックに目の前に現れた。
ゆるいカーブをすぎ、上り坂を100mほど上りきったときだ、
「どこでもドアー」を開けた瞬間のように直線が現れた。
パリダカールラリーの「冒険のトビラ」もこんな感じにサハラ砂漠
が現れるのかな。ちょっと大げさかな。
最初は原生林の中を突っ走る、まだ十勝牧場の敷地内のようだ。
後はずっと牧草地帯が延々と15キロ続く。
速度を、60キロに落とそう。独り占めがずーと続く。
残念ながら、途中2台の車とすれ違ってしまった。
細かく言うと、2箇所クッと、わずかに1度ほど右に曲がっている
所があった。
測量機器を持たない土建屋さんが、ライフルの照準機のようなもの
を手作りして測量したのかな、しかもその人がへたくそだったのだ
ろう。
でも気持ちよさには、なにも影響はしない。
実に爽快な直線だった。
「独り占め度」で比べると北海道一かも。
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