シフトペダルのガタを推理していくうえで、先日シックネスゲージ
の写真を載せたが、大きい原因はそこではなく、ペダル取り付け位置
のガタだった。
そこでフレーム側のシャフトに0、4ミリのワッシャーを入れた所
ペダルの左右のガタが解消された。
リンク部のガタは、これで無視してもいい範囲になった。
その結果、ペダル先端の左右のガタは、ほとんどゼロになった。
そして上下のガタは、先端で10ミリにおさまった。
こうなるまでに、重大な見落としがあった。
それはミッションシャフト部の取り付けパーツを締め付ける、10ミリの
ボルトだ。
このパーツは、鋳物でできていてボルトの密着面が、研磨されていない。
まだ締めきっていないのに、ボルトがパーツの斜面にあたってしまい、
けっこう締めたつもりでも、シャフト部はまだ、ガタガタにゆるいのだ。
このゆるみが、5ミリぐらいのガタになっていた。
だから、さらに、かなり力いっぱい締め付けよう。
あともう一つ、エンジンからのシャフトが、0、5ミリ程前後にふれる。
これがたぶん、5ミリぐらいのガタに、なっていると思われる。
このシャフトに0,1ミリぐらいの、金属のテープでも巻きつければ、
完璧になると思われる。ではグッドラック。
の写真を載せたが、大きい原因はそこではなく、ペダル取り付け位置
のガタだった。
そこでフレーム側のシャフトに0、4ミリのワッシャーを入れた所
ペダルの左右のガタが解消された。
リンク部のガタは、これで無視してもいい範囲になった。
その結果、ペダル先端の左右のガタは、ほとんどゼロになった。
そして上下のガタは、先端で10ミリにおさまった。
こうなるまでに、重大な見落としがあった。
それはミッションシャフト部の取り付けパーツを締め付ける、10ミリの
ボルトだ。
このパーツは、鋳物でできていてボルトの密着面が、研磨されていない。
まだ締めきっていないのに、ボルトがパーツの斜面にあたってしまい、
けっこう締めたつもりでも、シャフト部はまだ、ガタガタにゆるいのだ。
このゆるみが、5ミリぐらいのガタになっていた。
だから、さらに、かなり力いっぱい締め付けよう。
あともう一つ、エンジンからのシャフトが、0、5ミリ程前後にふれる。
これがたぶん、5ミリぐらいのガタに、なっていると思われる。
このシャフトに0,1ミリぐらいの、金属のテープでも巻きつければ、
完璧になると思われる。ではグッドラック。
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