(開基100年記念塔の玄関脇にある芸術、勿論パンツをはいている)
絶対にワザワザ後ろに回って写したわけではない。
普通の人達は正面から眺めて、それから記念塔に入っていくような道順なっている。
ところが変態の人達は、なぜだか、どこからか塔に入り込み、さりげなく玄関を出
て右側にこの芸術を発見し、素直に近づいてシャッターを押す。で、こう写るわけだ。
顔を覗き込んだら、目と目が合ったので、挨拶を済まして車に乗り込んでしまう。
当然、前に回り込んだりはしないのだ。
だって後ろを見ている人を、前から見たってしょうがないもの。
変態って理系が多いのかもね。
ところでこの塔は、かなりお勧めだよ。観光客は、ほとんどここまでは来ない。
かなり見ごたえがあるのに、もったいないね。
30~40分ぐらいの時間はとりたい。
(稚内港北防波堤ドーム)
10月16日投稿の写真にも「陸雲」が写っている。
多分宗谷岬の上空に違いない。
ここは、サハリンからの連絡船と、宗谷本線との乗り継ぎ地点だった。
すぐ前に船着場があるが線路は、はたしてどーむの外か内か?
内側はそんなに広くはないので外だね。
427メートルと言うだけあって、かなりのものだ。内側はきれいに清掃され
ていて、がらんとしている。
この中で1泊するのは、ちょっと無理だね。かなり恥ずかしいと思う。
ここに来るには、標識に注意していれば、簡単に来られる。
あと、先日投稿した稚内副港駅記念館は、稚内副港市場が正解だった。
失礼。そしてここからすぐそこにある。
R40に出て稚内駅前を南に進み、宗谷本線をくぐったらすぐ左側にある。
かっての駅が保存されているよ。

(宗谷岬よりサハリンを望む?)
前回の投稿は、方向を勘違いしていた、失礼しました。
遠くに雲が見えるが、この雲が私の新説である陸雲なのである。
であるからこの雲の下にサハリンが見えるのだ?
なにしろ、大勢の人が見えると言っているのだから、正しいはずなのだ、多分。
ゆえに私も見えている。?
この雲の特徴は、下がたいらで横一列に並んでいる。
ところで水平線の中央に、ポチッとみえるのは、残念ながら船です。

(野寒布岬の昆布)
ノシャップ岬の漁港に、水揚されたての昆布だ。
ところでこの漁港はなんて言うのだろうか?
この昆布のブランド名はなんて言うのだろう。やっぱり利尻こんぶかな。
昨日の稚内公園と順序が逆になっています。
稚内公園までは、ここから10分ぐらいです。

(8月26日稚内公園、パンツをはいていました。念のため)
(間違えました。服を着ています。)
かなり急な坂を上っていかなければならない。
冬はどうするんだろうか、勢いで上ってしまった4駆は、まず下りることは
出来ないだろう。
ここに来た目的は、「育みの里見晴台」に行くことだった。利尻島がきれいに見
えると、0円マップに載っていたのだが、どうも通行止めになっていたようだ。
どうしても上り口が見つからなかった。それらしき所は全部ふさがっていた。
ところで写真の、遠くに見える雲の下に、サハリンが写っている筈なのだが?
(これも間違っています。この方向は宗谷岬方面だね。)
大勢の人達が、「みえる!、みえる!」と言っていたので、見えるはずだ。
私はといえば、あれがそうなのかな?見えたことにしよう。
ってな感じだった。
ここでサハリンの見つけ方を伝授しよう。
これは私が発見したのだが、遠くに見えている雲が目印になるようだ。
礼文島の上にも、常呂町から見た、知床半島の上にも同じ雲があった。
どうも、これは陸の上に出来る雲なのではないのだろうか?国後島の上にもあった
ような気がする。

遅めの朝食を食べるなら、是非ここで食べよう。
なんてったってサハリンを見ながらだぜ、最高に気持ちいい。
そしてお弁当は是非、上の写真のお弁当をお勧めする。
写真は昨年の物で、今年は残念ながら時間が早すぎて、開店前だったので
買えなかった。もしかしたら値上げになっているかもね。
なんてったって、このさばランチが、260円だよ。
魚がだめな人は、チキンから揚げランチがやはり260円だ。びっくりだよねー。
おっと店だが、稚内副港駅記念館にあるスパーマーケットで、お土産セン
ターと、ミニFM局がある所だ。
開店は9時半だと思った。

9月20日投稿の、兜沼キャンプ場のバンガローの説明が、うまく投稿でき
なかったので補足します。
料金は3人用でなんと1,500円と格安だ。
2人で利用したが、これ以外には別に入場料などは取られなかった。
しかもシャワーは無料なのだからねー。
シャワールームは4~5部屋あったから、行列になることはまず無いと思う。
照明は使えるが、コンセントを使うには500円必要になる。
携帯の充電は、管理室のコンセントを使わせてもらえると思った。
とにかく想像を絶する安さだ。ひたすら感謝、感謝。
室内はきれいに清掃してあったが、箒があるので念のため掃除してから使用した。
今回はサンバーで行ったので、写真のテーブルや椅子は、自前の物。
広さは、たいていの場合は3人用とあれば、1人減らして考えたほうがいい所が
多いのだが、ここは充分3人がゆっくり寝られる広さだ。
但しロッジも、3人用が有るが、こちらは2人用と思った方がいい。
土足フロアーに段違いで寝床があるので、半分になってしまっているのだ。
断然、バンガローの方を推奨する。
キャンプが目的のツーリングであっても、長旅であるなら是非ここのバンガローを
お勧めする。
バイクを目の前に置けるし、コインランドリーも有る。
そしてなにより、管理している人達のレベルが高い。いい気持で旅が続けられる
はずだ。(女性は、トイレが近い方のロッジがいいかもね)
ついでに佐原の隠れた一品、白ダレの焼き鳥の説明をする。
でも「白ダレ」は私が勝手につけた名前だ。
そして店の名前も場所も分からないのだ。
理由は、地元の大問屋が、新社屋完成パーティーに得意先の飲食店
を呼んで、屋台村形式の立食パーティー開いた。
そこに招待されて、この焼き鳥をご馳走になった、と言うわけだ。
普通の焼き鳥とおんなじ作り方で、タレのはいった壺に、どぶんと入れて
また焼くだけだ。
但し一切、色が着かないのだ。
そして、これを食べてしまうと、もう「塩」なんて文化の低い物は、食べられ
なくなってしまうのだ。
塩味しかしないのだが、旨みが塩だけのときより格段に増加しているのだ。
鮎の塩焼きに、醤油を一滴たらした時のように、きゅうに旨みが増す、あの
感じだ。
多分グルタミンとイノシンサンが一緒になったときに、旨みが倍加する仕組
みなのだろう。
いまだに、何が入っているのか、全く想像ができない。
ただ、油で出来ているような感じがした。
また以外にも、老舗に良くある、何年も継ぎ足し続けるタレではないようだ。
さっぱりした味なのだ。
どうも絶妙の配合だけで、出来てしまうような感じがした。
でも「白ダレ」は私が勝手につけた名前だ。
そして店の名前も場所も分からないのだ。
理由は、地元の大問屋が、新社屋完成パーティーに得意先の飲食店
を呼んで、屋台村形式の立食パーティー開いた。
そこに招待されて、この焼き鳥をご馳走になった、と言うわけだ。
普通の焼き鳥とおんなじ作り方で、タレのはいった壺に、どぶんと入れて
また焼くだけだ。
但し一切、色が着かないのだ。
そして、これを食べてしまうと、もう「塩」なんて文化の低い物は、食べられ
なくなってしまうのだ。
塩味しかしないのだが、旨みが塩だけのときより格段に増加しているのだ。
鮎の塩焼きに、醤油を一滴たらした時のように、きゅうに旨みが増す、あの
感じだ。
多分グルタミンとイノシンサンが一緒になったときに、旨みが倍加する仕組
みなのだろう。
いまだに、何が入っているのか、全く想像ができない。
ただ、油で出来ているような感じがした。
また以外にも、老舗に良くある、何年も継ぎ足し続けるタレではないようだ。
さっぱりした味なのだ。
どうも絶妙の配合だけで、出来てしまうような感じがした。

(運河へ行く坂の途中)
残念ながら比べることが出来なかった。居酒屋がちらついてしまって散策を
途中で切り上げてしまった。
一目でわかるのは、人力と動力の差かな。
少なくとも2時間は必要だ。次回は左側の方に行って、海まで出てみたいと思う。
そして佐原の方にも行ってみたくなった。もう20年も行っていないのだ。
やっぱり回転寿司があるのかな。

写真は小樽運河の左側です。
前回のつづき。
道道600から先は、というより千歳からずーっとマッタイラだ。
8割は水田だ。やたらと広い、飛行場をつくる訳だは。だが、私がイメージしていた
北海道とはちょっとちがった。
途中、ジンギスカンで超有名な「かねひろ」の本店がある長沼町を通ったが、
かねひろは見つからなかった。
それにしてもひろいは。まるで航海しているようだ。
曇りの日は磁石が絶対いる。なんたって道端で人に会うことはまず無いから、道を
尋ねることなど不可能だ。
勧めるほどのコースではないが、途中の目印にするなら南幌高校と夕張川に架かる
静幌橋、そして道道81がいい。
81にたどり着けたら、あとは、たっぷ大橋で石狩川を渡れば、稚内に行くR231に
突き当たる。
ここを左折すれば、真っすぐ小樽だ。
でも絶対に道に迷うよ、きっと。
なんたって当別町にはいってからの道路標識は、全くでたらめだから。