処暑がすぎて 真夏の頃とくらべて すごしやすい時間ができました
門前の一角に 夏の日日草、るこう草 そして秋のケイトウ。全部が
こぼれ種で 毎年ここにこうやって芽を出し、花を咲かす。
これはこれなりに整備されずに咲くという やさしい感じがして私は好き
というか、好き放題に咲かしている・・・わけですね。
まだまだ日差しが 暑いので ほんとに涼しくなったら そこらじゅうに
はびこった夏の花を片付けたいと思います。しばらくは このまま 来年の
ための種を落とさせたいと思います（
この怠け者めが）
川へ行くのは 大好き。ちのとさんが リードを外してくれて
ボクは あっちをクンクン、こっちで穴掘りしていたら
「ボチャン」と水面で音がするんだ。
それは ちのとさんが川に石を掘り込んだり 木切れを投げたりする
音。それでなくても ボクは 流れてくるものに興味津々なんだ
すぐに飛び込んで 石なら顔を浸けて拾うし 流れてくるものには
「ウ～、ワンワン
」一応 怪しいやつ（敵）としてこっちの態度を
示すのさ この時も 木切れを職務質問？したのさ。返事がない
から、陸に連行して 砂まみれの刑を実行したんだ
