こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

春ですね

2012-02-24 05:30:30 | 我が家
月日のたつのは早いもので、次男君の引っ越しをすませて帰ってもう二週間になりました。

バタバタもやっと落ち着き、一昨日には美容院に行って頭をスッパリして爽快です。もう白髪

が増えてきて、「どないしよぅ~」と嘆くのですが、こればっかりは仕方ないですね。

 と、引っ越しに行く前に畑に植えたピンクネコヤナギが昨年よりも格段に枝も張り、芽も

たくさんついて期待をしていました。私が理想とする大きな枝を大きな花瓶にで~んと投げ入

れた形にしたい・・という願いまでは、まだまだ小さいけどあと何年かすればできなくもない

な。そのまえに それを活けられる大きな花瓶を、またそれを飾れる場所を そのうち3億円

当ったら、家をビフォー・アフターして作ろう。

 で、そのピンクネコヤナギを剪定バサミでカットして小さい花瓶に活けたのが13日。10

日も前の写真ですが・・・まだ芽がきれいにそろっていません。

     

     

普通のネコヤナギとちがい、銀色一色ではなく白黒ピンクと三色になるのです。おまけにのち

のち、太ってきます。げた箱の上に飾っていたら Yさんが自分で作った造花をくれました。

私と違って指先が器用なので、年末に大きな門松を作ってくれたり、紅葉の盆栽風をくれたり

します。あれこれやってみようというチャレンジ精神が旺盛なんです。

      

かと言って暇をつぶしているのではなく、センリョウ栽培やそれを使って新年の飾り物を作っ

て、JAに出してるし梅も作るわミカンやぶどう、パイナップルも楽しみに作っている忙しい人

だ。私にもその馬力、半馬力でもいただきたいくらい・・・

 そうこうしていたら結構、膨らんできました。
     

私はこの膨らんだものより皮がとれたときのつやつやしたちょっとひんやり感のありそうな時

のが好きだ。そうして色もはっきりと三色になってきました。

    

写し方が難しいので、色の別れ方が見にくいけれど半分が黒、紅色で先が白となります。

土手で見られるネコヤナギも最近少なくなって、まだ古座川のあたりだとあるみたいだけど、

先日は串本町有田の川原にツクシが芽を出して育っているとニュースで言っていたし、三尾川

のUさん宅で河津桜が咲きだしたとも放送されていた。そこにいるこげの父親は写ってなかった

けど・・。春は喜びもあり~の、悲しみも・・・。

  

この間、こんなチラシが入っていました。古座のうなぎ屋さんが閉店になるそうだ。我が家は

串本のほうのお店で買うけど≪女子大生が作った古座街道とその周辺 食べ歩き≫でも

東うなぎ  昭和38年(1963年)創業の古座うなぎの老舗。ウナギは調理する前に井戸水

を溜めた池で泳がせて身をしめ、天然物に近い歯ごたえを引き出す。紀州備長炭でじっくり焼

かれ、創業当時からの秘伝のタレで味つけされた蒲焼きは絶品。・・・と紹介されている。

私は一度しか食べに行ったことはないけど、まえにぼんくらさんが行ってきたって書いていた

な・・。ウナギは美味しいもんね・・・でもふだんは生協のとかスーパーとかのしか食べない

から「これが天然物」とか言われて実際は中国物でも、わからないな、きっと。

コメント (6)
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