先月末はおじいちゃんの検査入院やらおばあちゃんの病院日と週一の整体さん行きとが 見事に
合致して(こげの通院もあり~の)、私の車は田辺方面に隔日のように走っていました。べつに
私が悩むような複雑なコースや恐怖の合流などもない、たんに国道を走るだけなんだけどカーブが
連連と続く国道42号線は、ときには「じぇじぇじぇ」と驚くこともあります。(ちなみに「じぇ
じぇじぇ」という今回のNHKの朝ドラの主人公が発するらしい東北の言葉らしいけど、そのドラマは
一度たりとも見ていません。出だしのテーマ曲が朝っぱらからウルサイのだ。なかなかよろしいと
ぼんくら氏も書いていたけど、わりと脇を固める役者さんがきっちりとしている。これは脚本が
ヒットメーカーの宮藤官九郎(字が合ってるかどうか)だから出たい・・かもしれない。クドカン
か三谷幸喜脚本ってのは人気らしいから、役者には) またまたちなみにですが、クドカン作の
「吾輩は主婦である」は私のお気に入りの昼ドラマでしたが・・・。
三年前のブログにもクドカンのことを、全く同じように書いてましたわ、わたし・・・
5月28日、この日はおばあちゃんの整体さんの日でした。車の中であれこれと話しながら走って
いましたらば、すさみ駅前近くになって前を走る軽トラックの荷台に大きな檻が積まれているのが
見えました。その時は車間距離もかなりあって、それが檻だとわかっていても鉄工所さんで個人的
に獣駆除に作ったものかな・・くらいに思ったんですが。
檻の一辺が軽トラック荷台の幅いっぱいいっぱいです。そのとき 檻の中で何かが動いてるように
見えたのでした。おばあちゃんに「あの檻のなかになんか入ってるで」とスピードをあげて近寄ろ
うとするのですが、信号に私がかかって先に行ってしまわれたりするのでそれがなにか見えません
おばあちゃんにバッグからカメラを取り出してもらいながら、「あれはイノシシやで。あんな大き
なイノシシ写しておかな、ネタがないもん」と気持ちは焦るが、車は寄れない・・・。カメラを
ハンドルに沿うように持ちながら、チャンスを狙いますが、なかなか。「うそ!デカイ豚や!!」
「え!豚!どこによ」最近おばあちゃんも、物ごとを瞬時に捉えにくいのか今の今まで、檻の中身
について話していたので「豚や」と言ったら「檻の中」って発想できんかな・・・「だから、前の
トラックに乗ってる檻の中にいるのが大きい豚って」「ほんまや!なんと~豚かぁ、色が茶色や」
「それは私も思うけど・・・もっと肌色みたいやろ豚は。イノブタ(イノシシ×豚)でもないで、
顔が豚やもん」それにしても近寄ってもうまくシャッターは押せないし、運転を真面目にしないと
いけません。つかず離れずってやつで、とうとういつもの日置まで来てしまいました。運転手は
どうも女性のようです。チラチラと見える頭の形でそう思ったのですが、ブレーキを踏むと豚が
檻の中でつんのめり、踏ん張ったりもしている感じです。
このあと軽トラックは 私達がこげを連れて田辺に行く時に休憩する≪海来館≫手前の駐車場に
入っていきました。おばあちゃんは「試験場(畜産試験場)で種付けしてきたとか・・」「メス
やった?」「なんか胸みたいなのが見えた」「胸みたいなのってオスでもあるやろ」「それか、
オスを借りてきたとか」、まぁどっちかやろね。それにしても巨大な豚で 日置から田辺のあいだ
に、養豚場とかあるのかな・・・特殊な豚種かもしれへんなぁ
合致して(こげの通院もあり~の)、私の車は田辺方面に隔日のように走っていました。べつに
私が悩むような複雑なコースや恐怖の合流などもない、たんに国道を走るだけなんだけどカーブが
連連と続く国道42号線は、ときには「じぇじぇじぇ」と驚くこともあります。(ちなみに「じぇ
じぇじぇ」という今回のNHKの朝ドラの主人公が発するらしい東北の言葉らしいけど、そのドラマは
一度たりとも見ていません。出だしのテーマ曲が朝っぱらからウルサイのだ。なかなかよろしいと
ぼんくら氏も書いていたけど、わりと脇を固める役者さんがきっちりとしている。これは脚本が
ヒットメーカーの宮藤官九郎(字が合ってるかどうか)だから出たい・・かもしれない。クドカン
か三谷幸喜脚本ってのは人気らしいから、役者には) またまたちなみにですが、クドカン作の
「吾輩は主婦である」は私のお気に入りの昼ドラマでしたが・・・。
三年前のブログにもクドカンのことを、全く同じように書いてましたわ、わたし・・・
5月28日、この日はおばあちゃんの整体さんの日でした。車の中であれこれと話しながら走って
いましたらば、すさみ駅前近くになって前を走る軽トラックの荷台に大きな檻が積まれているのが
見えました。その時は車間距離もかなりあって、それが檻だとわかっていても鉄工所さんで個人的
に獣駆除に作ったものかな・・くらいに思ったんですが。
檻の一辺が軽トラック荷台の幅いっぱいいっぱいです。そのとき 檻の中で何かが動いてるように
見えたのでした。おばあちゃんに「あの檻のなかになんか入ってるで」とスピードをあげて近寄ろ
うとするのですが、信号に私がかかって先に行ってしまわれたりするのでそれがなにか見えません
おばあちゃんにバッグからカメラを取り出してもらいながら、「あれはイノシシやで。あんな大き
なイノシシ写しておかな、ネタがないもん」と気持ちは焦るが、車は寄れない・・・。カメラを
ハンドルに沿うように持ちながら、チャンスを狙いますが、なかなか。「うそ!デカイ豚や!!」
「え!豚!どこによ」最近おばあちゃんも、物ごとを瞬時に捉えにくいのか今の今まで、檻の中身
について話していたので「豚や」と言ったら「檻の中」って発想できんかな・・・「だから、前の
トラックに乗ってる檻の中にいるのが大きい豚って」「ほんまや!なんと~豚かぁ、色が茶色や」
「それは私も思うけど・・・もっと肌色みたいやろ豚は。イノブタ(イノシシ×豚)でもないで、
顔が豚やもん」それにしても近寄ってもうまくシャッターは押せないし、運転を真面目にしないと
いけません。つかず離れずってやつで、とうとういつもの日置まで来てしまいました。運転手は
どうも女性のようです。チラチラと見える頭の形でそう思ったのですが、ブレーキを踏むと豚が
檻の中でつんのめり、踏ん張ったりもしている感じです。
このあと軽トラックは 私達がこげを連れて田辺に行く時に休憩する≪海来館≫手前の駐車場に
入っていきました。おばあちゃんは「試験場(畜産試験場)で種付けしてきたとか・・」「メス
やった?」「なんか胸みたいなのが見えた」「胸みたいなのってオスでもあるやろ」「それか、
オスを借りてきたとか」、まぁどっちかやろね。それにしても巨大な豚で 日置から田辺のあいだ
に、養豚場とかあるのかな・・・特殊な豚種かもしれへんなぁ