こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

雨が少ない

2013-06-10 05:30:00 | いろいろ
梅雨入りして10日以上たったはずですが、雨が少ないような、雨の日が少ないような気がします。

散歩や草刈りには風が心地よく吹く日がいいし、花壇には週一くらいの雨が降ればいいなと思うし

梅雨入りしたってじめじめした湿気のない毎日だといいとか、私が願ってもどうしようもない気象の

変化は無理だけど・・・。どこかのお天気アナが言っていました。梅雨入りに雨が少ないとどこかで

帳尻合わせの雨が降るって・・・。そうか、空の上でも 月末とかで晴れと雨の統計をとっているの

かと思ってしまいました。

 画像フォルダに入れていた写真ですが 先日の巨大ブタのあとにあるので先月末のでしょうか。

雨の日の写真です。



母屋の庭にあるシュロチクに張った 蜘蛛の巣に雨粒が乗っていてきれいでした。私のカメラでは

写真家のようには写せませんが、なんとなく感じだけ・・・



光りの筋ではありません。雲の巣を横から見たらこんな風に見えました。だからなんだと言われたら

返す言葉もありませんが、シラネ~ょ、ネタが無いんだよ!とでも答えましょうか・・・

で、目線をあげたらこんな感じでした。





CS放送で≪天地人≫を放送しているのだけど、小栗が石田三成役で出ていたのでたぶんこのあたりで

はなかろうかと、第30回あたりから観だしたらその辺から出てきていた。リアルタイムで放送して

いたときも、小栗目当てに観ていて「あのヅラ(かつら)は変」としか見てなかったんだけど、

今放送中の≪八重の桜≫と交互に観たらば なんとなくわかったような(何がわかったのか?)。

≪天地人≫では徳川家康に追いやられて上杉さんは会津に戻ることに。そのとき小泉純一郎の

次男坊孝太郎が残って徳川さんを討とう!というけど上杉さんが「ならぬものはならぬ!」と一喝

する場面があって、「へぇ~、八重さんに出てくる言葉と一緒やん」とみょーに感激。実際言ったか

どうかはわからずとも、そうなんだと納得しつつ、回を追うごとに小栗三成の立場がどんどん悪くな

り、とうとう関ヶ原の合戦になってしまった。4年前のドラマだけど、めっちゃこの時の小栗、

きれいやわぁ~と感動。それにしても松方演じる徳川家康ってヤラシイワネ、古だぬきめ。いよいよ

三成は石原慎太郎の息子に攻め込まれて蟄居させられていたわ・・・。この時の上杉さんが≪八重の

桜≫で米沢藩担当になる子孫かしら?と思いつつ、昨夜の放送では回想で小栗・吉田松陰が出てきて

BS放送で見たのに再度総合でまた観てしまった。『立ち上がれ!』叫んでいたけど小栗、時代劇が

いいなぁ・・・でも、小栗も30歳だし花の頃も、あとわずかか?大河ドラマって 主人公側の

気持ちで観てしまうと、幕府側に肩入れし、≪天地人≫を観ていると反徳川になってしまう。

そんなこと今の今まで思わず長い年月大河ドラマを観てきた私、小栗一人でこんな鑑賞の仕方もあ

るんだと思いました。それにしても≪八重の桜≫にも小泉孝太郎出てるしぃ。

コメント
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