突然、愛車が暴走族のような排気音を出しました。エンジンをかけて走り出すとすぐに「ボッボッ
ブフォンフォンフォン・・・」私は「え?なに・・・」とミラーで後方を確認しても マフラーから
煙もあがっていません。でも 不快な音は走行中もなり続けます。それが一昨日。おばあちゃんを
新庄の整体さんに連れていくのに、国道42号線を走りながら、でもそんなに気にもせずに走ろうと
思えば走れます。信号で止まると静寂、でも発進すると地方でよく聞く暴走族のような音。でも、
乗り替える車も無いから、田辺市内も「ちょっと恥ずかしいかも・・・」と思いながらその日を
終えたのです。
それが昨日になって、乗りこんでキーを回した途端「ボッボフォンボボボ、ブフォンブフォン」と
鳴り響くような休むことなく鳴るのです。仕方ない、車屋さんに連れていこうと思いながらも、
ガソリンが減ってるから機嫌が悪いかも・・などと、気持ちはなるべくメンテナンスにお金がかから
ないようにと、都合のいいように思ってしまいます。行きつけのスタンドに着くまでの、恥ずかしい
こと。車からの不快音で対向車も道行く人も「なんなん、あの車」とふり返ってるんじゃないかと
小市民の小心者ですから私は、泣きそうです。そりゃね、音に見合った車ならそれはアリかもしれま
せんが、愛車はオーナー同様ごく普通の軽自動車です。それも、時代にあったエコな車でもないです
し、シャコタンでもスカートや羽がついてるわけでもないのに 音だけ暴走族。やっとこさ、スタン
ドで停車して給油をお願いすると「今年になってエアコンのチェックお済みですか?」と新人の
店員さんが聞いてきます。「いえ、今年車検だったし見てくれてるんじゃないかな」と曖昧に答え
たら「それは車検では見てないと思います」というので、「じつは車の排気音が暴走族のような音に
なっているので、これから車屋さんに行こうと思ってるんです」と答えたらそうですか・・と、簡単
に引きさがってくれました。このスタンドはいいんだけども、あらゆる点検を勧めてくるので、タダ
ではないから、お断りするのも苦労するのです。料金を払ってエンジンをかけたら、またもやすごい
音が。私は「ね、すごい音やろ」と新人君に言うと「たしかに・・ちょっと待って下さい。Yさん」
と先輩らしい人を呼んで何やら説明し、Yさんがマフラーに触れたら音が止みました。「たぶん、
マフラーに支障があるのでこれから車屋さんに行かれます?」と聞くので「行こうと思います」と
答えスタンドを出ようとしても、相変わらず私の車は暴走族並みの音を鳴らし続けます。車屋さんは
古座なので串本駅前のにぎわったところを走り抜けるわけです。ノンストップで一気に行くには行く
んだけど、交通量が多く速度が遅い、遅いとより一層、低音でブフォンブフォンと鳴るので恥ずかし
い。速度が上がると音も小さくなるような気がします。車屋さんに駆けこみ「すみません。何度も。
車が暴走族の音を出しはじめましたぁ」というと「この間の部品、あれは重要な部品だったんですよ
ダイハツさんに見てもらったら、それだけの部品というのでなくてごっそり取り替えないとあかんの
ね。でもそれだと高額になるからなんとか半分くらいで・・って中古部品を探してもらってるんだけ
ど・・・。この車、少ないやろ。部品がなかなか出ないらしくて。でもまたきょう、連絡しますわ。
センサーを保護する部品なんです」ホホー、そんな大事な部品をよく落下させずに持ちこめたもんだ
ゎ、私ってすごい!!ここで言う、あの部品は5月17日の部品のこと。
車屋さんの前回の説明を聞いた後、今回の不快音を調べてもらうために作業場の車の底を見ることが
できるようになった、人間が地下に入るブースに愛車が入れられ車屋さんがあっちをコンコン、
こっちをコンコンと叩いてみて、上に上がってきました。「この間のは車の前方、今度のはマフラー
側で、消音器の後ろ部分がもう腐食しかかっている。そこは以前に直しているようにみられるし、そ
のあと補強している」と言ったら、車屋さんの息子さん(うちの長男君と同級生)が「そこはこの間
僕が直しました」と説明して、「タイコのところの支えが取れかかっているから 振動がマフラーに
いっている」タイコなる部分を揺するとマフラーが車体に触れているのが私にも分かった。
外れた部品を待ちつつ、今回の消音器あたりを補強し直すということになって代車をお借りした。
が、普通車だ。久しぶりに普通車に乗るんだぁ・・と不安だけどもこれしか代車がないというのだか
ら仕方ない。この日曜日、おとうさんのフリードにおばあちゃんと三人で出かけた時に、リポビタン
を買いたいというおばあちゃんの要望で日置のドラッグストアに寄った。おとうさんは缶コーヒーを
買いに自販機へ、私は店内でリポビタンを買っていたら「ヤバイ。俺免許証忘れたわ」と言います。
「うそ!これから私の運転?」「そや、免許証不携帯やし」ということでそれから行きも帰りも私が
乗用車を運転する羽目に。普段が軽一本やから、キンチョーしました。乗りなれない車は、運転する
者も 乗せられる者もキンチョーで、おばあちゃんなんか気を失ったように眠っていました。
おばあちゃんの整体がよいもまだ続くし、はやいところ不快音だけでも取り除いて愛車が戻ってく
ることを切に願う、凹さんです。
ブフォンフォンフォン・・・」私は「え?なに・・・」とミラーで後方を確認しても マフラーから
煙もあがっていません。でも 不快な音は走行中もなり続けます。それが一昨日。おばあちゃんを
新庄の整体さんに連れていくのに、国道42号線を走りながら、でもそんなに気にもせずに走ろうと
思えば走れます。信号で止まると静寂、でも発進すると地方でよく聞く暴走族のような音。でも、
乗り替える車も無いから、田辺市内も「ちょっと恥ずかしいかも・・・」と思いながらその日を
終えたのです。
それが昨日になって、乗りこんでキーを回した途端「ボッボフォンボボボ、ブフォンブフォン」と
鳴り響くような休むことなく鳴るのです。仕方ない、車屋さんに連れていこうと思いながらも、
ガソリンが減ってるから機嫌が悪いかも・・などと、気持ちはなるべくメンテナンスにお金がかから
ないようにと、都合のいいように思ってしまいます。行きつけのスタンドに着くまでの、恥ずかしい
こと。車からの不快音で対向車も道行く人も「なんなん、あの車」とふり返ってるんじゃないかと
小市民の小心者ですから私は、泣きそうです。そりゃね、音に見合った車ならそれはアリかもしれま
せんが、愛車はオーナー同様ごく普通の軽自動車です。それも、時代にあったエコな車でもないです
し、シャコタンでもスカートや羽がついてるわけでもないのに 音だけ暴走族。やっとこさ、スタン
ドで停車して給油をお願いすると「今年になってエアコンのチェックお済みですか?」と新人の
店員さんが聞いてきます。「いえ、今年車検だったし見てくれてるんじゃないかな」と曖昧に答え
たら「それは車検では見てないと思います」というので、「じつは車の排気音が暴走族のような音に
なっているので、これから車屋さんに行こうと思ってるんです」と答えたらそうですか・・と、簡単
に引きさがってくれました。このスタンドはいいんだけども、あらゆる点検を勧めてくるので、タダ
ではないから、お断りするのも苦労するのです。料金を払ってエンジンをかけたら、またもやすごい
音が。私は「ね、すごい音やろ」と新人君に言うと「たしかに・・ちょっと待って下さい。Yさん」
と先輩らしい人を呼んで何やら説明し、Yさんがマフラーに触れたら音が止みました。「たぶん、
マフラーに支障があるのでこれから車屋さんに行かれます?」と聞くので「行こうと思います」と
答えスタンドを出ようとしても、相変わらず私の車は暴走族並みの音を鳴らし続けます。車屋さんは
古座なので串本駅前のにぎわったところを走り抜けるわけです。ノンストップで一気に行くには行く
んだけど、交通量が多く速度が遅い、遅いとより一層、低音でブフォンブフォンと鳴るので恥ずかし
い。速度が上がると音も小さくなるような気がします。車屋さんに駆けこみ「すみません。何度も。
車が暴走族の音を出しはじめましたぁ」というと「この間の部品、あれは重要な部品だったんですよ
ダイハツさんに見てもらったら、それだけの部品というのでなくてごっそり取り替えないとあかんの
ね。でもそれだと高額になるからなんとか半分くらいで・・って中古部品を探してもらってるんだけ
ど・・・。この車、少ないやろ。部品がなかなか出ないらしくて。でもまたきょう、連絡しますわ。
センサーを保護する部品なんです」ホホー、そんな大事な部品をよく落下させずに持ちこめたもんだ
ゎ、私ってすごい!!ここで言う、あの部品は5月17日の部品のこと。
車屋さんの前回の説明を聞いた後、今回の不快音を調べてもらうために作業場の車の底を見ることが
できるようになった、人間が地下に入るブースに愛車が入れられ車屋さんがあっちをコンコン、
こっちをコンコンと叩いてみて、上に上がってきました。「この間のは車の前方、今度のはマフラー
側で、消音器の後ろ部分がもう腐食しかかっている。そこは以前に直しているようにみられるし、そ
のあと補強している」と言ったら、車屋さんの息子さん(うちの長男君と同級生)が「そこはこの間
僕が直しました」と説明して、「タイコのところの支えが取れかかっているから 振動がマフラーに
いっている」タイコなる部分を揺するとマフラーが車体に触れているのが私にも分かった。
外れた部品を待ちつつ、今回の消音器あたりを補強し直すということになって代車をお借りした。
が、普通車だ。久しぶりに普通車に乗るんだぁ・・と不安だけどもこれしか代車がないというのだか
ら仕方ない。この日曜日、おとうさんのフリードにおばあちゃんと三人で出かけた時に、リポビタン
を買いたいというおばあちゃんの要望で日置のドラッグストアに寄った。おとうさんは缶コーヒーを
買いに自販機へ、私は店内でリポビタンを買っていたら「ヤバイ。俺免許証忘れたわ」と言います。
「うそ!これから私の運転?」「そや、免許証不携帯やし」ということでそれから行きも帰りも私が
乗用車を運転する羽目に。普段が軽一本やから、キンチョーしました。乗りなれない車は、運転する
者も 乗せられる者もキンチョーで、おばあちゃんなんか気を失ったように眠っていました。
おばあちゃんの整体がよいもまだ続くし、はやいところ不快音だけでも取り除いて愛車が戻ってく
ることを切に願う、凹さんです。