指定ゴミの日にゴミを出して回収されないのは、分別がきちんとできていない!と思われるのが情けなくもあり、反面ちゃんとやったのに・・・と思いました。
日本語ワードプロセッサー 書院
応接間を片付けなければ、という段階で私は「このワープロは埋め立てゴミで出せる」と豪語したのです。指定ゴミ袋に入ってさえいれば分別をちゃんとできていれば回収してくれる・・のです。
朝からゴミステーションに出して おばあちゃの整体とその間に私は病院へと行ってきた帰りに、持っていってくれてるのを確認するためゴミステーションに行くと、一抹の不安が的中、このゴミ袋
だけがぽつんと残されておりました。「ちゃんと出し方の冊子にワープロは埋め立てゴミって書いてんのに!」と文句を吐いてしまいました。よっこらしょっとまた家に持ち帰り、再度穴のあくほど
冊子を読みましたが、間違ってはいません。イエローカードに住民課に相談してちょ!とあるので翌日 さっそく電話しました。「回収ゴミのことで聞きたいんですが」と言うと「なんでしょう?」と
話を聞いてくれそうな感じです。「ワープロを出したんですが回収されずに残っています。出し方を見れば ワープロは埋め立てゴミですよね?」「そうですね」「でも残っているんです。かたちが
平べったいワープロだけなんですか?」「どのようなものですか」「初期の画面がテレビみたいなので テレビだと思われたのかもしれません」「はぁキーボードが別になっている?」「はい」
「そうしたらパソコンと間違えたのかもしれませんね。どこで買われました?」「いやぁ父親のものでどこで買ったのか知らないけど。パソコンとして持っていってもワープロだから受け付けません
と言われるでしょ?」「そうですねぇ・・・冊子ではデスクトップ型のワープロじゃなく ノート型パソコンで書いているようですね」どうやら冊子を見ている感じだ。「いやワープロですけど」
どうもこの職員のかたはこのデスクトップ型ワープロのイメージがパソコンとごっちゃになっているみたいなので不安になる。ゴミ回収の人はもしやこれは重さからテレビかパソコンと思ったのかも
なんて言うから「でも紙には≪回収できないゴミです≫に○してます」と私も食い下がる。「キーボードは取り外せますよね」「はい」「それは埋め立てゴミで出せますから出していいです。んー、
今日の午後そちらにいく用事があるのでそれを見させてもらっていいですか」というので見てもらうことにしました。で見てもらうなり「かなり古い型ですねぇ・・・こちらで引き取らせてもらいま
す」「ありがとうございます」 このまま引き取れませんと言われたら私、こいつを分解して出してやろうかと思ったわ。おばあちゃんはどこからか そんなゴミはお米の紙袋に入れて
叩き壊して埋め立てゴミとして出す人の話を聞いてきたけど、そこはちょっと私はできない(性格的に)。
昨日も片付けに入りました。時間がなかったので大きな本棚のなかから地図やら薬の本、俳句仲間の自費出版の句集やらおじいちゃんの句が掲載されている本なんかを選り分けていたら 前回埋め立て
ゴミに出したカラオケテープ集の歌詞本が出てきました。歌詞本と言っても冊子になっているのではなく、歌詞カードがビニール袋に入って綴じられています。今思うとこれはおじいちゃんが
自分でビニール袋に入れ直してバインダーに綴じたのではないかと思われます。まったく これは紙とビニールとバインダー部分は金属ゴミに分別です。
紙とビニールと金属ゴミ
分けていたら「どう考えてもおじいちゃんは歌っていないよなぁ」と思われる歌詞カードが。カラオケ集というものは 演歌だけでなく家族みんなで歌えるようにと考えていたのか洋楽ポップスやら
歌謡曲など、いろんなジャンルが入っています、しかしビートルズの≪イエスタデイ≫はないやろ~≪哀愁のカサブランカ≫は郷ひろみやし~
≪ある愛の詩≫にいたっては映画音楽じゃないのかぁ・・・
森昌子から≪加藤隼戦闘隊≫など幅の広いのなんのって、松田聖子や近藤真彦まで・・・あのテープの中で、おじいちゃんが歌えたのは半分あったのだろうか?
それにしても もう本棚からカラオケの歌詞集が出てこないことを祈りたい。学生時代のバイトでカラオケのリサーチをしに行ったことがあった。夜の梅田界隈のカラオケが入ったお店に。
当時カラオケが売れだした頃で、まだ8トラのカラオケ主流で、第一興商が伸びだした頃だった。結果を会社に持ち帰ったところ所長がカラオケをしようと言い、友人がしぶしぶ≪銀座の恋の物語≫
をデュエットしてバイト代をもらって帰ったことがありました。田舎から出た者ばかりだったので夜の梅田界隈でのバイトはやめようねってことになりました。
日本語ワードプロセッサー 書院
応接間を片付けなければ、という段階で私は「このワープロは埋め立てゴミで出せる」と豪語したのです。指定ゴミ袋に入ってさえいれば分別をちゃんとできていれば回収してくれる・・のです。
朝からゴミステーションに出して おばあちゃの整体とその間に私は病院へと行ってきた帰りに、持っていってくれてるのを確認するためゴミステーションに行くと、一抹の不安が的中、このゴミ袋
だけがぽつんと残されておりました。「ちゃんと出し方の冊子にワープロは埋め立てゴミって書いてんのに!」と文句を吐いてしまいました。よっこらしょっとまた家に持ち帰り、再度穴のあくほど
冊子を読みましたが、間違ってはいません。イエローカードに住民課に相談してちょ!とあるので翌日 さっそく電話しました。「回収ゴミのことで聞きたいんですが」と言うと「なんでしょう?」と
話を聞いてくれそうな感じです。「ワープロを出したんですが回収されずに残っています。出し方を見れば ワープロは埋め立てゴミですよね?」「そうですね」「でも残っているんです。かたちが
平べったいワープロだけなんですか?」「どのようなものですか」「初期の画面がテレビみたいなので テレビだと思われたのかもしれません」「はぁキーボードが別になっている?」「はい」
「そうしたらパソコンと間違えたのかもしれませんね。どこで買われました?」「いやぁ父親のものでどこで買ったのか知らないけど。パソコンとして持っていってもワープロだから受け付けません
と言われるでしょ?」「そうですねぇ・・・冊子ではデスクトップ型のワープロじゃなく ノート型パソコンで書いているようですね」どうやら冊子を見ている感じだ。「いやワープロですけど」
どうもこの職員のかたはこのデスクトップ型ワープロのイメージがパソコンとごっちゃになっているみたいなので不安になる。ゴミ回収の人はもしやこれは重さからテレビかパソコンと思ったのかも
なんて言うから「でも紙には≪回収できないゴミです≫に○してます」と私も食い下がる。「キーボードは取り外せますよね」「はい」「それは埋め立てゴミで出せますから出していいです。んー、
今日の午後そちらにいく用事があるのでそれを見させてもらっていいですか」というので見てもらうことにしました。で見てもらうなり「かなり古い型ですねぇ・・・こちらで引き取らせてもらいま
す」「ありがとうございます」 このまま引き取れませんと言われたら私、こいつを分解して出してやろうかと思ったわ。おばあちゃんはどこからか そんなゴミはお米の紙袋に入れて
叩き壊して埋め立てゴミとして出す人の話を聞いてきたけど、そこはちょっと私はできない(性格的に)。
昨日も片付けに入りました。時間がなかったので大きな本棚のなかから地図やら薬の本、俳句仲間の自費出版の句集やらおじいちゃんの句が掲載されている本なんかを選り分けていたら 前回埋め立て
ゴミに出したカラオケテープ集の歌詞本が出てきました。歌詞本と言っても冊子になっているのではなく、歌詞カードがビニール袋に入って綴じられています。今思うとこれはおじいちゃんが
自分でビニール袋に入れ直してバインダーに綴じたのではないかと思われます。まったく これは紙とビニールとバインダー部分は金属ゴミに分別です。
紙とビニールと金属ゴミ
分けていたら「どう考えてもおじいちゃんは歌っていないよなぁ」と思われる歌詞カードが。カラオケ集というものは 演歌だけでなく家族みんなで歌えるようにと考えていたのか洋楽ポップスやら
歌謡曲など、いろんなジャンルが入っています、しかしビートルズの≪イエスタデイ≫はないやろ~≪哀愁のカサブランカ≫は郷ひろみやし~
≪ある愛の詩≫にいたっては映画音楽じゃないのかぁ・・・
森昌子から≪加藤隼戦闘隊≫など幅の広いのなんのって、松田聖子や近藤真彦まで・・・あのテープの中で、おじいちゃんが歌えたのは半分あったのだろうか?
それにしても もう本棚からカラオケの歌詞集が出てこないことを祈りたい。学生時代のバイトでカラオケのリサーチをしに行ったことがあった。夜の梅田界隈のカラオケが入ったお店に。
当時カラオケが売れだした頃で、まだ8トラのカラオケ主流で、第一興商が伸びだした頃だった。結果を会社に持ち帰ったところ所長がカラオケをしようと言い、友人がしぶしぶ≪銀座の恋の物語≫
をデュエットしてバイト代をもらって帰ったことがありました。田舎から出た者ばかりだったので夜の梅田界隈でのバイトはやめようねってことになりました。