連日の酷暑、全国でも熱中症で意識不明や不幸にも亡くなられたりする人のニュースが報道されています。
その人たちが 高齢者が多く、それもほとんどが農作業とか草刈りとかの状態であったのが悲しいですね。高齢になるとなぜか 気温や体温の感知が鈍くなるそうで
常識的にこの温度は 外歩きも危険っていうのでも 高齢になると体感的に感じないからふつうに外に出てしまい、帰らぬ人に・・ということらしい。
今までは 台風時に≪たんぼの様子を見に行って≫足を滑らしたりして川に流されてしまう事故が多かったけど、今年は熱波の不慮の死というのが最終的にどれだけの人数になって
しまうのか、おそろしいです。
日曜日、町内一斉清掃がありました。お盆前に各自宅やその周辺、川べりをみんなできれいにしましょう・・ということです。しかし この場合も高齢者が多く、この暑さに
熱中症で倒れたりしないよう 「無理はしないで、気分が悪くなったらすぐに作業をやめて休んでください」という町内放送や広報紙に書かれていました。夏場ですから
朝6時半から開始ですが その頃には太陽も出てきて動くと汗が出始めます。朝露があると草が草刈機にひっついてしまい 細かい草の切れ端でも何重にもなると扱いにくくなるので
かといって、手鎌だといつまでたっても 草刈りは終わりません。先日 区で道刈りをしてくれたので 道路の草刈りはしなくてもよかったけど 川のそばに建つ問題の車庫の下、
川の草を刈らなくてはなりません。ただ今年は車庫の下が崩れたので 護岸の石を積み直すために堆積した土を撤去したので 残った部分が幅1メートルほどしかなくて
大きな草も未だ生えてなくておとうさんが草刈機で刈る部分が縮小されて助かったようです。私たちは 撤去してもらってよかったわぁ~と喜ぶけど、おばあちゃんは
撤去された部分は昔はここに畠があってクワの木が植わっていた。そこの土を大幅に持っていって行きながら 車庫の下の土台部分の50センチほど土が流れた個所をコンクリート
にするなりしてくれたらいいやろ・・と文句は絶えない。たしかに 護岸が崩れたのは県の仕事で改修されても その上に建つ建物に関しては個人でやれってことなのだ。
おまけに道のそばに車庫を建つのが悪いみたいな言いかたするわ、重機のキャタピラで削ってしまった車庫前のアスファルトも中途半端にしかコンクリート敷いてくれないし
だから護岸工事で水の流れが直接に当たらないように 大きな網袋に石を入れたものが5くらい置かれたところ、そこに草が生えてきているけど 県のものだから
万が一、網を破ってしまったら県に怒られるので草一本引いてあげなかった。そのかわり 引っかかったトタン板を片付けておいてあげた。
私は車庫裏の草を引き、何度も生えてくる草には除草剤をかけてまわる。家から持ってきたポカリやアクエリアスは 早め早めに飲むようにし 区からも飲み物が配られるけど
それを待っていられないほどの暑さなのだ。汗がどんどん出てくる。こんなに夏が暑かったんだろうか・・・中学生時代に クラブ活動で炎天下バレーをしたけど
ここまで暑くなかった気がしてきた。暑くても30度くらいにしかならなかったんじゃ・・・日曜・月曜と午後から家の周辺は34度になっている。
一斉清掃のあと、お墓の掃除もついでにやった。おばあちゃんも出てきて 丁寧に石垣の草を一本ずつ引いていく。夏草は茂るのが早いので法事前に草を刈ったのがウソのように
生えてきていた。お墓の下の家のオジサンが かき集めた草を自分ちの敷地に捨ててもいいよと言ってくれたけど そうもできないから運び上げていたら今度はオバサンが出てきて
同じことを言ってくれます。何度も言われるのもなんだからお言葉に甘えてそうすることに。それだと助かる。階段下や中腹の草をゴミ袋に入れて 階段を上がって捨てに行っていたので
上がったり下りたりが結構きついし 草は滑るので・・・。
オジサンがハチに気をつけなあかんと話だし、聞いていたら この家の屋根にハチが巣を作ったので屋根に上って自分で駆除しかけたところ うまく袋にキャッチできず巣は落下、
下でハチが巣から飛び出しブンブン騒ぐは、自分は屋根の上でハチスプレーの噴霧した液が屋根瓦に流れてそれで足元が滑り 引き込み線の金具にしがみついてえらい目にあった
と話した。想像すると マンガ的だがやはりハチの駆除は素人は危険ということ。オジサンももう二度としないって言っていた。
最近、スズメバチも見ていないけど巣作りの時期は過ぎたのか・・・それとも暑くて それどころじゃないのか・・・。日曜日で 一気に日焼けしてしまった凹さんです
作業中、500mlのペットボトルを2本とポカリの細缶一本とお茶を飲んでも飲んでも吸い込まれていくようにのどを通っていく、汗が止まらず頭も痛い。熱中症の初期症状でも
あるわけだけど、おとうさんがタオルを川の水で濡らして首に巻き「まだ暑いなぁ」というので 吉本新喜劇のギャグのとおり「毛細血管がいっぱい詰まっているところ わき」を
冷やしたら効くよと教えたら 「さすが≪毛細血管がいっぱい詰まっているところ わき≫は効くなぁ」と答えていた。11時半まで一斉清掃とお墓の草刈りをしたおかげで
買い物にも行かず、午後はバタンキューでした。
その人たちが 高齢者が多く、それもほとんどが農作業とか草刈りとかの状態であったのが悲しいですね。高齢になるとなぜか 気温や体温の感知が鈍くなるそうで
常識的にこの温度は 外歩きも危険っていうのでも 高齢になると体感的に感じないからふつうに外に出てしまい、帰らぬ人に・・ということらしい。
今までは 台風時に≪たんぼの様子を見に行って≫足を滑らしたりして川に流されてしまう事故が多かったけど、今年は熱波の不慮の死というのが最終的にどれだけの人数になって
しまうのか、おそろしいです。
日曜日、町内一斉清掃がありました。お盆前に各自宅やその周辺、川べりをみんなできれいにしましょう・・ということです。しかし この場合も高齢者が多く、この暑さに
熱中症で倒れたりしないよう 「無理はしないで、気分が悪くなったらすぐに作業をやめて休んでください」という町内放送や広報紙に書かれていました。夏場ですから
朝6時半から開始ですが その頃には太陽も出てきて動くと汗が出始めます。朝露があると草が草刈機にひっついてしまい 細かい草の切れ端でも何重にもなると扱いにくくなるので
かといって、手鎌だといつまでたっても 草刈りは終わりません。先日 区で道刈りをしてくれたので 道路の草刈りはしなくてもよかったけど 川のそばに建つ問題の車庫の下、
川の草を刈らなくてはなりません。ただ今年は車庫の下が崩れたので 護岸の石を積み直すために堆積した土を撤去したので 残った部分が幅1メートルほどしかなくて
大きな草も未だ生えてなくておとうさんが草刈機で刈る部分が縮小されて助かったようです。私たちは 撤去してもらってよかったわぁ~と喜ぶけど、おばあちゃんは
撤去された部分は昔はここに畠があってクワの木が植わっていた。そこの土を大幅に持っていって行きながら 車庫の下の土台部分の50センチほど土が流れた個所をコンクリート
にするなりしてくれたらいいやろ・・と文句は絶えない。たしかに 護岸が崩れたのは県の仕事で改修されても その上に建つ建物に関しては個人でやれってことなのだ。
おまけに道のそばに車庫を建つのが悪いみたいな言いかたするわ、重機のキャタピラで削ってしまった車庫前のアスファルトも中途半端にしかコンクリート敷いてくれないし
だから護岸工事で水の流れが直接に当たらないように 大きな網袋に石を入れたものが5くらい置かれたところ、そこに草が生えてきているけど 県のものだから
万が一、網を破ってしまったら県に怒られるので草一本引いてあげなかった。そのかわり 引っかかったトタン板を片付けておいてあげた。
私は車庫裏の草を引き、何度も生えてくる草には除草剤をかけてまわる。家から持ってきたポカリやアクエリアスは 早め早めに飲むようにし 区からも飲み物が配られるけど
それを待っていられないほどの暑さなのだ。汗がどんどん出てくる。こんなに夏が暑かったんだろうか・・・中学生時代に クラブ活動で炎天下バレーをしたけど
ここまで暑くなかった気がしてきた。暑くても30度くらいにしかならなかったんじゃ・・・日曜・月曜と午後から家の周辺は34度になっている。
一斉清掃のあと、お墓の掃除もついでにやった。おばあちゃんも出てきて 丁寧に石垣の草を一本ずつ引いていく。夏草は茂るのが早いので法事前に草を刈ったのがウソのように
生えてきていた。お墓の下の家のオジサンが かき集めた草を自分ちの敷地に捨ててもいいよと言ってくれたけど そうもできないから運び上げていたら今度はオバサンが出てきて
同じことを言ってくれます。何度も言われるのもなんだからお言葉に甘えてそうすることに。それだと助かる。階段下や中腹の草をゴミ袋に入れて 階段を上がって捨てに行っていたので
上がったり下りたりが結構きついし 草は滑るので・・・。
オジサンがハチに気をつけなあかんと話だし、聞いていたら この家の屋根にハチが巣を作ったので屋根に上って自分で駆除しかけたところ うまく袋にキャッチできず巣は落下、
下でハチが巣から飛び出しブンブン騒ぐは、自分は屋根の上でハチスプレーの噴霧した液が屋根瓦に流れてそれで足元が滑り 引き込み線の金具にしがみついてえらい目にあった
と話した。想像すると マンガ的だがやはりハチの駆除は素人は危険ということ。オジサンももう二度としないって言っていた。
最近、スズメバチも見ていないけど巣作りの時期は過ぎたのか・・・それとも暑くて それどころじゃないのか・・・。日曜日で 一気に日焼けしてしまった凹さんです
作業中、500mlのペットボトルを2本とポカリの細缶一本とお茶を飲んでも飲んでも吸い込まれていくようにのどを通っていく、汗が止まらず頭も痛い。熱中症の初期症状でも
あるわけだけど、おとうさんがタオルを川の水で濡らして首に巻き「まだ暑いなぁ」というので 吉本新喜劇のギャグのとおり「毛細血管がいっぱい詰まっているところ わき」を
冷やしたら効くよと教えたら 「さすが≪毛細血管がいっぱい詰まっているところ わき≫は効くなぁ」と答えていた。11時半まで一斉清掃とお墓の草刈りをしたおかげで
買い物にも行かず、午後はバタンキューでした。