こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

ひとやすみ

2015-10-02 05:30:00 | 我が家
今年も あと3ヶ月となりました。一年があっという間に過ぎていくと つくづく思います。

まだ半袖でもいけそうな日もあるけど、はやばやと年賀はがきの予約受付の知らせがポストに。これ以上 気ぜわしくしてどうすんのよ~

一昨日、その前日におばあちゃんと刈った休耕田の草をメッシュ網で作った四角い枠に入れることに半日かかりました。

雨が降るというので それまでに入れておかないと濡れたらまたそれが乾くまで日数がいりますし、雨が続くとせっかく刈って見栄えが良くなった休耕田に

新しく草が生えてきます。その上に刈った草が乗ると竹の熊手でも力がいります。そうならないように 一生懸命かき集めては広げたブルーシートに乗せて

枠まで運びます。いわば大きな風呂敷に草をかき込み、風呂敷の三つの端を一ところに集めてむんずと持ち後ずさりしながら田んぼを引きずり、または

その大きな包みを持ち上げて枠にえいや!と放り込んだりするわけで 刈った草は干し草のような状態だから重くはないので 非力?な私でも軽々と

持ち上げられるのですが そんなことを田んぼの中で黙々とやっていると ウォーキング中のかたからは「大丈夫?」とかよく言われるのです。

道路から見ていると 小さな私が自分より大きな塊を投げ込んでいる姿が すっごい力持ちのように見えるらしい(笑)

運ぶのは楽勝なんだけど 熊手でかき集めるのがたまに右側ばかりやっていると右のわき腹が筋肉痛になるので 左側も鍛えるつもりで交代にするけど

人間の体って、利き腕利き足があるからどうしても知らず知らずに得手の良いほうに偏ってしまい「お~っと、これではいけない」と修正しながら、ね。

いまは刈り草の中には コオロギが多くて 刈るときは草の中に大きなカマキリが現れて 草刈機の刃のきわをノロノロと歩くので たまにどかしながら

虫にも配慮しながらだと 疲れます。なんとか 刈った草を枠に入れ終わった時には腕もパンパンという感じ。朝からやればよかったけど朝からは

おじいちゃんの面会に行かねばならず、時間がいくらあっても足らない感じです。でもこうしておばあちゃんも手伝ってくれるし、私一人なら

半分は雨に濡らしてしまったことでしょう。あと 二枚、田んぼを刈らねばならず それぞれ刈った草を枠に入れます。

近所のおじさんは「焼いたらはやいぞ~。焼かんのかぁ?」と言ってはくれるけど 水の便が悪いのに火が大きくなった時のことが怖いし。

それに町からは≪野焼きはやめましょう≫みたいなことが広報に書かれていたし。少しの草ならね 焼けるけど・・・たんぼ一面の草となるとやはり・・・

昨日は 待望の雨で仕事もお休み。思ったよりも雨量も少なくて このぶんじゃ枠に入れた山積みになった草もなかなかしぼんではくれそうにはないけど

数カ月内には半分くらいの高さになるだろうなぁ。


たんぼにかかりきりになっていたら 庭の草が生えてきていた・・・あ~ 頭が痛いわ~
コメント (7)
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